宗像大社でのイベントに参加してきました。その時の個人的なメモです。もしご参考になれば… (文責:mmii)
2017年4月24-25日
宗像大社
(沖ノ島) 沖津宮 田心姫神 タキリ姫(多霧) アンドロメダ
(大島) 中津宮 多岐都比売命 タギツヒメ(たぎる) リラ
(本土) 辺津宮 市寸島比売命 イチキシマヒメ(水の神) アークトゥルス
3つの宇宙人たちがまつられている。
水は全ての次元に存在する。全ての次元を突破して存在。
水は記憶をつかさどる。記憶が書いてある。
アカシックレコードも水かも。
水を通じて話が出来る。
水は結晶すると、水晶になる。クリスタルは水を結晶化したもの。
パワーもそう。電池になる、エネルギーを蓄積する。外から来たエネルギーを変換することが出来る。
女性性:慈母、母性
男性性:論理
宇宙は圧倒的に女性性が強い。
女性の中から男性が作られた。アダムとイブは逆。
男性は3次元の中での役割。
女性男性に分かれている。
女性性、男性性。水と油。両極。二律。☯
2つに分かれていて初めて3次元の体験ができる。
次元が高いと両方がオーバーラップしてくる。神でくっつく。
今は両極端のところにいる。
アマテラス、スサノオ(弟)
宗像大社の3つの姫(アンドロメダ、リラ、アークトゥルス)はスサノオ(オリオン)が配置した。
スサノオは暴れん坊、ぶっ壊す。外国だとシバ神。調和・愛の逆。
地球は神経が通っている。
クロスポイント、経絡、チャクラ、パワースポット。
レイラインの流れがある。
安定した電気がいつもピリピリ流れている。
反応が強い人はそこに立つとピリピリしてくる。
このラインを通ってヘブライがやってきた。というか呼び寄せた。
縄文、安定して平和な国、延々と続いた、1万年位。
3つ配置した理由。
アンドロメダ(アンドロメダ座)
リラ(こと座)
アークトゥルス(牛飼い座)
オリオンが配置した。
スサノオはオリオン。
この地球をつくったのは宇宙の総意。
みんなで寄ってたかって作った。
リラがパンパンして地球そのものを作った。まだ泥の塊、熱い。
最初ゾウリムシみたいなものだけだった。
DNAをいじったのが、シリウス、プレアデス。
DNAをサルに植え付けて人間が誕生した。
非常に安定した縄文。
楽園の中で人間は努力しなかった。
争わない、必要がない。
当時、地球は本当に安定した気候。極地はなかった。
地球は、楽園やめます、と言った。
ちょっと不条理、と言った。
このままだと人間は進化しないから。
争ったり、恨みあったり、傷ついたりする世界を総意で願った。
縄文は助け合うことを知らない。そもそも困っている人がいなかったから。
恨んだり、恐れ、悲しみ、傷つき、痛みを感じる。
地球が安定していたら、これらはうまれない。
それで極地を作った。南極、北極、深海、砂漠。
エジプト文明も縄文と同じ、長い。
危機感を呼び寄せるために、オリオンにお願いした。
恨み、妬みを持って来てくれたのがオリオン。
キツネ、お稲荷さんもオリオン。
アトランティスの生き残りがエジプトに逃げた→ヘブライ→…シルクロード…→縄文
エジプトは雨をやめた。砂漠にしたのはシリウス人。
オリオンと結託した。学びの星にした。
ギザのピラミッドはオリオンの3つ星。
オリオンが担当して、ネガティブをもってきた。
それが日本へ。
宗像大社に3つ配置したのがスサノオ。
彼女たち(3女神)の意志によって壁を作った。
大陸からくるネガティブエネルギーを防いだ。
大陸→ 「沖ノ島:沖津宮,田心姫神」 アンドロメダ→「大島:中津宮,多岐都比売命 」リラ←「本土:辺津宮,市寸島比売命」アークトゥルス
1st.アンドロメダ
アンドロメダは安定した星、ヒエラルキーがあった。
そこにオリオンの精神を加えると、(ヒエラルキーが)圧制するもの、虐げられるものに変化。
アンドロメダ、女性性+剣
ジャンヌダルク、八重の桜(NHK大河ドラマ)
戦う人
男性はかなわない強靭さ。最後まで打ち倒す。
外からのネガティブエネルギーを何としても阻止しようとした。
2nd.リラ、愛の象徴、恋愛力。
3rd.アークトゥルス、内側(日本の本土から)のエネルギーを止めるため。
リラは戦わないから守られる。
生み出すところ。
ここを守らないと地球は存在できなくなる。
アークトゥルスは母のエネルギー。
身を捨てても自分の子を助ける。
リラは守られていた。
牛はオリオンの象徴。
だいたい角を持っているものは悪魔。
羊、ヤギ、牛、キリン…悪魔と同義。
櫛田神社、入った左に牛の像がある=オリオン
オリオンがいなかったら今の地球はなかった。
魂の成長か、楽園か、…魂の成長を願った。
悲しみと痛みを知るために生まれてきた。
本当の平和を知るため。
宇宙的にみると、戦争は平和のうち。
神が許している。
他者の命を奪って生きる。肉食も。
神の怒りはかわない。
殺人はNGではない。
凶悪殺人する人。
戦争を繰り返すことで、人を殺してはいけないと思うようになる。
それが初めて地球に来た人は、殺してはいけないとわからない。
「人を殺してみたかった」と言う(殺人犯)、本音だと思う。
子供がイタズラしてカエルを殺したりするのと同じ。
(宇宙ができて?)130億年、他の天体にいた。
高い次元は地球の概念とは違う。
思い出すのはせいぜいアトランティスまで。
地球は46億年。
石炭は植物の炭。(石炭ができるのにかかる?)3億年前、そこからネジが出てくる。オーパーツ。
「あなた達がそれを探すため」(オーパーツを仕込んだ魂からの)メッセージ。
ギザのピラミッドもメッセージ。
「お前たちつくれるか?」
大きな謎。
動かぬ証拠。
菅原道真はオリオン。
学問・知識は×
考えるな、感じろ←これが正しい
稲荷、稲をまつる神。
八幡様、戦いの神。
それを願うことは、きわめて人間的。
神社は二つに分かれる。
・自然神をまつる
・人間をまつる
オリオンの話。
キツネ、みんな嫌がる。
稲荷信仰は、水商売、煩悩、銭金、人の我欲の集積。
八幡、戦。
道真、学問。
稲荷、お金・芸能。
稲荷はお礼参りをする。
人間と一緒。「(お願いしておいて)あの人うまくいったら挨拶もない…」
彼らは情を理解できる。
神は理解できない。情は邪魔なもの。
稲荷は本当はやさしい。
オリオンを、みんな軽く見る。もう一つは恐れる。
煩悩を持って来てくれた。
人間は苦しむことによって成長。
今は、次の次元に行くときになった。
オリオンは依頼があって来た。
リラ、プレアデス、シリウスは地球にまだ存在する。
オリオンは外様、呼ばれて来た。
「オリオンさんありがとう」とオリオンの解放が必要。
願いを聞き入れて来ているから。
私たちが手放さないと、帰れない。
利他で来ている。
地球人が成長したい。そこに力を貸す喜びで来た。
人には嫌われた。
彼らはそれは何とも思ってない。
今度は私たちが「もういいです、ありがとう」と言わないと帰れない。
神社には必ずお稲荷さんがあるはず。
宗像にはなかった。
3女神の力が大きかったからか?
水にはもう一つ重要なこと。シリウス。
真ん中のリラはシリウスの力をものすごく必要としている。
スリーピング・ビューティー。
眠っていたリラを起こしに来るシリウスが必要。
今回のリラはシリウスを呼んでいる。
稲荷は監視役、オリオンへ伝える。
男性性社会が女性性が台頭してきた。
親方に言わないといけない。
監視されている女神たち、封印を受け入れている。
彼女たちもそれを受け入れている。
「扉、開いてるの?」開いていると女性は出ちゃう。
男性は開いてても「約束だから」と出ない。
「オリオンさん、開いてると出ちゃうから、閉めててね」という約束。
3人で自制して、飛び出さないようにしていた。
でもどこかにオリオンがいるはず。小さい通信機が。
草に埋もれた小さい石の祠がどこかにあってもおかしくない。
富士の浅間神社。
真新しい祠、真新しい雄牛の像。古くからの監視じゃない、近年。
次元上昇が本決まりになったのが最近、60~80年前、1950年代。
ロズウェル事件。
次にジョージ・アダムスキー、エドガー・ケイシーが出てきた。
次元移行は地球外生命体の力がないとできない。
それを阻止する側もいた。
ちょうどロズウェルと合致。
ロズウェルは陽動作戦。ばかばかしい話にさせる。相手にさせない。
アダムスキー、ケイシーも向こう側の人。
嘘はつかないが、最大の重要ポイントは言わない。
UFOをお笑いに変える。
マジェスティック12、超国家的な組織。
宇宙と地球人の友好的な接触を抑えないといけない。
それでもどうしても感知能力のある人がいる。
それでUFOをお笑いに変えることにした。
都市伝説のテレビ番組やたけしの番組もそう。
NHK栗山千明が出ている番組、「結局、科学的に実証できますよ」にしているが。
NHKが取り上げるだけでもすごいこと。
(彼らは)政府は役立たずと決めた。
だから民間に接触するようになった。
縄文を訪ねる、レクイエムではなく、さらなる上の層に、次元に行こうということ。
QA
映画だと。
ポジ側(光の方)
・コンタクト(ジョディ・フォスター)
・コクーン
・(スピルバーグの映画)
ネガ側
地球侵略的な映画はプロパガンダ。
インディペンデンスデイとか。←ユダヤ教のラビが出てくる。
映画で誘導する。
(恐れる必要はない)その上を行けば使いこなせる。要らなくなったらポイでいい。
サブリミナルのようにエネルギーを入れている。
引き込みのエネルギー。(見ている人たちが)グーッと入る。
ハリウッド映画は入り込んでいく。でも1回見たらもういいと思う。
「コンタクト」はいまだに見たくなる。
光側の映画は見れば見るほど理解が深まる。(自分が)上昇すればするほどよくわかるようになる。
「美しき緑の星」は闇も入っている。最初の目の映像が、牛、馬。
携帯は知らないソフトが組み込まれている。
すべて取られている。
その時に電気を使う。知らない間にPHSが熱くなっていたりする。
自分の情報が流されている。
携帯(PHS)、PC、有線電話も。
FacebookとかSNS、「気にしなくてもいいよ」という人はそれでいい。大丈夫。
そういう人はハイヤーセルフが阻止してくれている。自分でプロテクトしている。
自分の中のネガティブは否定してはいけない。
認めると、次に進む。
子育て、アークトゥルスが終わると、リラ、アンドロメダに行く。
子育て中、アークトゥルス。
終わると、リラ。
強靭な大阪のおばちゃんになるのは、アンドロメダ。
次々とソートが起こる。
1年、1日の間でも変わる。
アンドロメダ、アークトゥルス(子育て)、リラ。
アンドロメダ(惑星)には、王族、貴族、平民がいた。
その後、冥王星で王制を築いて、地球に来た。
映画でいえば、スターウォーズ、ナブーは冥王星。
西洋文明は王族制。
ベルギー王族が最高(悪)。
イギリスではない。目立つ国は傀儡政権。アメリカも。
オリオンは、
人間の悲しみを一身に背負った。
満身創痍。
地球の人たちを育てようとした。
ネガティブな感情を一手に引き受けた。
オリオン=お稲荷、という簡単な図式ではない。
地球がもっているネガティビティを具現化する存在。
彼らにまとわりついているものを剝いでいくと(中は美しい)。
オリオン達が地球を離れて帰ると、凱旋。
いいことをやった人間はほめられない。
悪いことをやった人間はほめられる。
悪役が必要。
石を投げられることを承知でやった。
天はものすごくほめてくれる。
地球に居続けるオリオン、痛めつけられるだけ。
ただ耐え忍んでずっとやってきた。
薄っぺらな二枚目とは違う。
解消するときに、表に出すこと。
悲しみ、怒りが、浄化される、日の目を見ると、美に変換する。
排除されるのではなく、変化する。
この世に悪いものが存在するのではなく。
単にエネルギーのベクトル。
人間が自分で変われば、方向が変わる。
エネルギーによって自分が変わるのは無理。他力は無理。
自分の意識で変えていくもの。
白い花はみんなリラ。
象徴はカサブランカ。
お花はだいたいリラ。
リスもリラ。げっ歯目、ネズミ、リス、モモンガ…
ネコ科、イヌ科は、シリウス。
オリオンは、草食動物、角があるもの。
幻獣、麒麟、龍、ユニコーン、ペガサスは、アンドロメダ。
野菜、食物は、プレアデス。
クジラ、イルカは、シリウス。
龍はクジラ族に変わっている、特にヒゲクジラ。
水はある意味トンネル。次元を超える。
クジラはあんなに大きいのに生態がわかっていないのはそのため?
シリウスA、B
A、エジプト文明、人間に影響力、ポジティブ側。
B、レプティリアン、トカゲ族、恐竜。
ネッシーもシリウスBにつながっているのかも。
映画は監督が察知・感知する。ダウンロード。それでつくる。
シリウスはリラをウェイクアップコールするために来た。
QA
瞑想の仕方は人によって違う。決まり、型はない。
・シンクロで分かる人、本の中に出てきたり。
・頭にふっと入ってくる人、遠泳中に浮かぶとか。
QA
学校の教育は全部決まっている、詰込み。
ドンブリの中に全部入れちゃう。要らないものも入れちゃう。
それで容量が使えなくなっちゃう。
全部の科目でいい成績をとる必要はない。
それが楽しい人はそれでいいが。
ただし学校は必要、人間関係を学ぶ。
QA
イエスは実在した。マリアも。
はりつけにはならなかった。
マグダラのマリアは奥さん。娼婦ではない。子供もいた。
キリストの娘が前世だという人が複数いるのは2つの理由。
・分け御霊。魂はいくつかに分化する。
・魂は1コで生きていない。守護霊?ガイド?…肉体を持っていない存在がたくさんいる。後ろの百太郎になっている。
QA(宗像大社、高宮祭場で瞑想中に黒い鳥がシュッと飛んで行ったのを見た)
黒いものはオリオン。
鳥になったり煙になったりは何でもいい。上に向かって消えていく(解放された)。
鳥、羽の形が3種類。
・猛禽類は、ホルス、シリウス。
・小鳥
・コウモリは、デーモン。(バットマンは闇側)
QA
政治は「俺を見て!」
興味をなくすのが一番。
QA
3択、これ?、これ?、これ?と聞いていく。
たとえば風がふいたらYes
曖昧なQの仕方は彼らは困る。
ダウジングは、Yes、No、質問がわからない、答えられない、の4つを用意するとよい。
QA
イザナギ、イザナミは、プレアデスとシリウスかも。
地球を作ったのがリラ。
そのままだとおサルさんにしかならないから。
人間を作ろうと白羽の矢を立てたのがサル。
先月末に福岡の宗像大社のイベントをして来ました。
大社にお祀りされている三女神のお宮全ての参拝と夜間の観測会(コンタクトワーク)ツアーでした。
まずは宗像大社のメイン神社辺津宮です。
ここには三女神の田心姫神(タキリヒメ)がお祀りされています。
駐車場から拝殿に向かいます。途中左手にあるお手水を頂きます。
ここには柄杓がなくって、竹をかたどった金属管から流れるご神水を直接手で受け取るとっても珍しいお手水舎です。
青空に映える拝殿。
玉砂利を敷いた拝殿の周りにはたくさんの神様が並べられています。
そのお一つお一つに手を合わせてゆきます。
進んでゆくと、厳かに佇む拝殿が目に移ります。
その拝殿の周りにはたくさんの祠が並んでいます。
境内はとても清々しい空気感が漂って、なんとも心地よい場所です。
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/ed1y6Juxd_s" frameborder="0" width="480" height="360"></iframe>
この動画はお参りの途中で飛んで来た飛行機?
綺麗な光の中を飛んでゆきますね〜
途中からドンドン透明になって行きます。
面白いのは飛行機雲。
機体の後ろにある水平尾翼より上に白い煙が流れてゆくんですよ!おっかし〜でしょう?
この飛行機、なんなのでしょうね〜〜?ふふふ
画面を大きくして見てみると分かるんですけど、キレイな光を通り過ぎた辺りで飛行機の周りを、虫とは思えない白い「何か」がいくつか飛ぶんです(虫もたくさんいますけどね)
特に44秒あたりに飛行機の前を細長い白い何かが伸びたり縮んだりして上から下に通り過ぎます。なんか可愛いのです。
この後拝殿裏手にある高宮祭場跡に向かいます。
ここで参加者の方達と短い瞑想をしてみました、とても清々しい場所で、自分の体重も軽くなるような気がします(ウソ)。
一人で来たら、きっと何時間でもいてしまいそうな心地の良さです〜
瞑想した時のお話はまた別に書きますね。
その後ホテルに戻って勉強会、みんなで瞑想のシェアワークしたりワイワイガヤガヤの楽しい勉強会の後、玄界灘のお魚夕食モグモグワイワイ。
夕食前、海岸で写した玄界灘の夕日
金色の夕日の中、水平線に貨物船が通ります、キレイね〜
うっすらと赤い光も写っていたりして。
ここから海岸で夜間の観測会。
すんごい数のシップが行ったり来たり、玄界灘すごいのです。
で、カラーオーブもしっかり撮ることができました。
こちらはその時写した夜間のプラーナ!(下は拡大、右の白っぽいのは建物の一部)
「なにこれ!!」でしょう、超びっくり画像です。
はい今回はここまで。
次は沖津宮と中津宮でっす〜
宗像大社ツアー2回目です。
沖津宮遥拝所と中津宮参拝のお話〜
神港からフェリーで15分、玄界灘に浮かぶ大島に上陸。
島の周りの海の綺麗なこと!
港に着くと民宿「つわせ」の若旦那のマイクロバスがお出迎え。
みんなでワイワイと乗車します。
港から10分くらいで、はるか玄界灘の洋上に浮かぶ沖津島を見ることのできる「遥拝所」に連れて行ってもらいました。
遥拝所の中に入ることができませんので、脇の高台から沖津宮を探します。
皆んなでしばらく眺めていると、
何人かが
「あっ!あそこ」
と指をさします。
その指の先を見ると、はるか彼方に沖津島の島影が霞の中にうっすらですが間違いなく見えました。
(画像少し左中央くらいにレンズの汚れのような黒く薄い丸が見えますが、これはレンズの汚れではありません、エネルギー体でしょう)
沖津島はそう容易く見ることができないと聞いていたので「やっぱり私たち持ってるね!」などと好き勝手なことを言いながら手を合わせてきました。
それから民宿「つわせ」で昼食。
海の幸をいただきます、真鯛の塩焼き、ここのところ漁獲が少ないマルイカ(ケンサキイカ)のお刺身や珍しいお魚「クロアナゴの酢味噌」など盛りだくさん出てきました。
(画像の手前左)
私も東京湾と千葉外房で黒アナゴをを釣り上げたことがあるのですが、あまりに大きくて(1m以上ありました)おっかなくてリリースした記憶があります。
その黒アナゴをここで頂きました。
身のしまった身を酢味噌につけて頂く珍味、めずらし〜でした。
そのあとに中津宮をお参り。
拝殿と日輪。
なんとも幻想的です。
この中津宮には織姫と牽牛伝説の神社が置かれていて、リラの物語を嫌でも思いこさせます。
この島には間違いなくリラの女神がおわします、それを実感できました。
中津宮で記念写真を撮って、大島を離れました。
行きも帰りも海上はとても凪いでいて船が揺れることもありません。
また上空には参加者を見送るように細長い龍神の雲がお見送りでした。
<三女神>
ここで宗像三女神について少し触れておきます。
女神様たちがそれぞれ違う星からやって来た高次元の方達という事を教えてくれました。
・玄界灘のはるか沖に鎮座する田心姫神(タキリヒメ)沖津宮・・アンドロメダ・長女
・陸地から近い大島に鎮座する多岐都比売命(タギツヒメ)中津宮・・リラ・三女・・中津宮
・そして内陸に鎮座する市寸島比売命(イチキシマヒメ)(辺津宮)・・アークトゥールス・次女・・辺津宮
この配置なんですけどアンドロメダのタキリヒメがシルクロードを通って大陸から流入するヘブライのエネルギーを遮断する役割を持っていたと言います。
そして陸地からは辺津宮にいるアークトゥールスのタギツヒメが、今度は内陸から真ん中の大島に手を伸ばそうとする弥生のエネルギーからリラの女神様を守るバリアとなっていたと言います。
因みに他の大きな神社の多くに、境内に稲荷さんが大きさは様々ですけど祀られています。
稲荷さんはオリオンの象徴、つまりヘブライの一つでもあるんですね。
もしかしたら見えないところに石の祠(お稲荷さん)などが隠れているのかもしれませんが、ここ宗像大社には稲荷さんが見つけられなかった事がとても興味深く思いました。
今回は宗像大社の裏山にある高宮祭場(宗像三女神が降臨した場所と言われるスポット)で短い瞑想をした時のお話です。
参加された皆さんのほぼ全てが、アンドロメダ、リラ、アークトゥールス、オリオンのどれかから、いろんな形でメッセージを感じたそうです。
その後のシェアワークで皆さん方たくさんのとても興味深いお話を聞かせてくれました。
中でも一番多かったのが三女神からの労いとお礼の言葉(感覚)だったようです。
そして、今回この女神たちに接することで、参加された方に、自らの進化につなげていってもらいたいと彼女たちから伝えられました。
ちなみに高宮祭場で私が受けたのはこんな言葉(ハートに直接感じた感覚をその場で文字に書き換えたものです)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リラの女神の言葉を伝えましょう
海より来たる本心を自らの魂に重ねる時
龍神と共に鍵開け来たる皆に御礼申し上げます
水、水、水
三女神よりの贈り物受け取り願う
自らの魂の決めたる道
本日思い出し頂く
明日の良き日に向かいて
<訳文>
私は次女のリラです
今日はたくさんの皆さんでお参りに来てもらえとても嬉しいです
海からの清々しい風、感じてもらえましたか?
風に込めた「ありがとう」が皆さんに届きますように
私たち3姉妹も皆さんにプレゼントを送ります
自分で決めた道を思い出せるように3姉妹の水の勾玉を
皆さんのハートチャクラに届けましたよ
明日を愛するために
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんかくすぐったくなるような、お言葉ですね。
今回の宗像イベントは、謎解きや不思議を体験したり目撃したりすることが目的ではありませんでした。
考えてみたら古代の謎解きや不思議なモノや事象を目にするだけでは単なる趣味程度の自己満足、知的好奇心を埋めることにしかなりません。
「あの不思議な光、何!」
「え?ほんとだ、綺麗で不思議だね、もしかしたらスペースシップかな?でもだからってそれがなんなのかな?」
なのです。
今私たちが日常であれ、不思議であれ体験しているあらゆる事が自分自身の変化にどう役立ち、自分自身をどう進めて行けるかがとっても大切と思っています。
今回のツアーは、参加者の皆さんの意識を解放し、自分自身の変化の引き金にするためだったように思います。
ですので、不思議なものを見たり感じることは何度かありましたが、それ自体は進化という面で意味は薄いものです。
それ以上に参加された皆さんの大きな変化や進化のお役に立てたのだなということを感じ、自分を褒めてしまいます。
多分時間をかけてジワジワと自分の内面的変化につなげて行くきっかけになる、そう強く感じたイベントでした。
この世界の次元数を上げてゆくのは、個人個人の「進化」にかかっています。
今意識を向けるこべき場所は外の世界ではなく、自分自身の内面にこそ向ける時となってきたのでしょう。
そのため、自分が「進化してゆきたい」と希望したら、今まで避けてきた自分自身の深く沈みこんでいた様々な葛藤や重さ、暗さがどんどんと表面に現れてくると思います。
時にはとても苦しいことやキツイと感じる事さえあると思います。
でも、その厳しさこそが進化を促す大切な時間であり、生まれる前に自ら約束してきたこの人生の意味にさえ繋がって行くはずです。
変化を超え「進化」の時がやってきました。
………………………………
<iframe src="http://www.youtube.com/embed/3kiGSJc1Gog" frameborder="0" width="480" height="360"></iframe>
玄界灘の夕日と潮騒です。打ち寄せる波音に癒されること、なんともたまりませんね〜
今回は宗像大社にある神宝館や海の道宗像、道の駅、八所神社などお話です。
海の道むなかた館、国宝がわんさか展示されている神宝館で三角縁神獣鏡や金指輪など見学してきました。
九州の縄文と弥生、そしてその後の日本の変遷がわかる興味深い展示がたくさんでとても勉強になりました。
神宝館の展示品のほとんどが「国宝」
こんなに国宝を同時にたくさん見られる博物館、私知りません!
こちらは道の駅むなかた。
道の駅ってどこも本当に面白いですね。
おばさんおじさんの聖地「道の駅」
地方の市場や道の駅に行くと、その土地の食文化や郷土色がわかって面白いです。
鮮魚コーナーには関東の魚売り場ではあまり見ることのないお魚ワンサカ、どれも美味しそう。
昼食は道の駅の食堂。
真イワシのメザシ(東京でメザシといえばカタクチイワシですよね)と太刀魚の塩焼き、蓮根の煮付け小さいサラダ、お味噌汁、ご飯。
食後頂いたあまおうストロベリーソフト、果汁たっぷり、生乳たっぷりウマウマです。
この地域に「赤間」という場所があるのですが、その地の由来に関わる神社と言われている八所神社にお参り。
高い木と苔むした階段がなんとも情緒ある神社です。
これは境内にある藤の花。
ちょうど満開の時で、とても綺麗でした。
桜、藤、ツツジと続く日本の木の花。
中でも藤は奥ゆかしさのようなものを感じていいものですね。
ちなみに花は藤でも、舞踊は桜がよござんすね(オマケ)
いよ!音羽屋
さてこれにて宗像大社イベントツアーの、幕にてござりまする〜〜!