ギャラクティックチャネリングで翻訳を一緒にやってくださっている誉田さんがマシュー君の翻訳されていない過去のメッセージを、探しては翻訳してくださっています。
その中で、今回ちょっと「おっ」と思ったメッセージがあったので、掲載させて頂きます。
2008年10月に宇宙船が来ると言って大騒ぎして、結局来なかったという事件?がありまして、ブロッサムも「宇宙船が姿を現す」と光の銀河連合に言われて、そう発表したのに、結局は何も無くて、すごく批判されたという過去がありました。
ブロッサムはこの件でかなり傷つき、未だにトラウマになっているようですね。
マシュー君もこの事に言及しているとは知らなかったので、今更ですが、当時の状況を知る事の出来る内容となっています。
最近、宇宙人の存在が公になりそう(もうなっている?)なので、再び似たような状況ですかね。
逆にタイムリーかと。
他の内容は12年も前の内容なので、「そうか」くらいで流してください。
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http://www.galacticchannelings.com/english/matthew22-10-08.html
過去メッセージ: マシュー君のメッセージ October 22, 2008
10月14日 光の船の理由、現れなかったことへの反応、かつて地球に訪れた地球外文明、世界の経済をイルミナティから奪還、混乱した経済に徐々に慣れる、ソウルの人生の目的、普遍的な引き寄せの法則、アメリカ大統領選挙、エクアドルの新憲法の提案、黄金時代になにを期待するか、過渡期、霊の進化へのガイドライン
1.このステーションにいる全てのソウルから愛をこめて挨拶をします。マシューです。世界の経済とアメリカでの大統領選が今一番注目されていますが、まず、失望や幻滅、それに怒りという感情を引き起こしたことから始めたいと思います。そうした感情は、10月14日に大きな光の船を見る予定でいた人たちの間に沸き上がりました。そして別な人たちからは「それは出まかせと分かっていたよ」という声も聞かれます。光の船が来ると公表したのは出まかせではありません。私たちは、船が姿を現すというメッセージを受信して勇敢にもそのメッセージを拡散させた光り輝くソウルに尊敬の意を表します。
2.その日に皆さんの空にはっきりと姿を現す予定だった船の乗組員と乗客は、皆さんよりもっとがっかりしましたよ。彼らはもう長い間熱心に支度をしていました。皆さんは予定された出現の日を2,3週間待っていましたが、彼らは、彼らの存在の初公開を歓迎するすべて人たちの安全が確信できるほどまで、地球での闘争性や暴力が減少することを、数年間も待っていたのです。しかしながら、彼らは、自分たちの存在をあざけると同時に宇宙船を全滅させるような武器を開発している政府に対して怒りの感情を持っていません。宇宙船の乗員たちは、宇宙船を見ることを待ち望んでいた人たちのあるものが、宇宙船の乗員たちを約束を破った人と言ったり、空や地上で起きる可能性の出来事に対して腰抜けだと言ったり、出現予定の日をはっきり示したのは愚かだったと言ったりしたことに幻滅もしてません。
3.光に基づいた情報源からのテレパシーで送られてくる情報は、どんな出来事に対しても確実な日にちを伝えることはしないことになっています。なぜならある状況に影響を与える変化要因がいろいろあり、それによって状況が変わることが頻繁に起こるからです。皆さんも、このよく見える場所にいれば、エネルギーが常に変動しているのが見え、私たちと同様にそのことが理解できます。もしも特定の日を伝えられたら、皆さんの希望や楽観的な見方は高まります。でも、その日に無理もない理由で出来なかったとしたら、皆さんが彼らには失望させられたと感じるのは自然なことです。でも、皆さんは「もう間もなく」という言葉を聞かされることにはうんざりしていて、宇宙の兄弟たちが、第3密度での暴力と腐敗を終わらせようとしている皆さんへの支援は幻想ではないという、はっきりした証拠を皆さんが欲しがっているのも事実です。彼らが皆さんを支援しているのは絶対に事実です。でも彼らの支援は、電気技師が不良配線を修理するようなもので、皆さんの目に見えるようなものではありませんので、彼らが支援してくれていることを疑問視することはだんだん強くなってますし、同時に、地球の多くの不安定な状態は修復不能になってしまうのではないかと思うようになってしまっています。このような感情は、消滅させねばならないネガティブなものをを増やしてしまいます。そこで、宇宙船出現の関係者全員が、予定日に関する宇宙の規則の稀な特例として、宇宙船が姿を見せる日を公表することに同意したのです。その日を公表したのは、闇の人たちに何か邪悪なことを準備する時間を与えたので愚かなことだったという意見に関しては、私はこう言います。もう長い間闇の人たちは、世界が宇宙家族の存在を知ることを防ぐために一時も休まず準備してきましたし、彼らもそう思っています。
4.試合の作戦が非常にうまくいったものの、最後に思い通りにならなかったときに、選手に向かって非難の言葉を浴びせることを「下衆の後知恵」と言うと思うのですが、うまくいかなかった理由はことが起きてからしか説明できません。この場合は、大型の宇宙船が数日間姿を現し「我々は平和目的で来ました、地球を征服するために来たのではありません」と皆さんに示すつもりでいました。でも計画通り姿を見せる前に、地上の諜報係が宇宙船の司令官に地球上での安全網が損傷されたようだと伝えたのです。その結果、姿を現すことを延期することは不都合な影響があるとしても、宇宙人は実在するという、否定できない証拠を蜜目撃するために喜んで集まった人たちを危険にさらす可能性を作るよりはましだろうということになりました。この決断が強い反応を引き起こすことは宇宙の兄弟たちもわかっていました。幾人かの人たちからの信頼を失うこともわかっていました。でも、地球上のすべての人の安全は、宇宙の兄弟たちの行動を決定する、決定的な要素であったし、これからもそうあることでしょう。闇の人たちの、宇宙船を破壊するという努力は無駄なことです。大きな宇宙船を保護する仕組みは、小型の偵察機よりかなり強力ですし、宇宙船を破壊しようとすると、一般の人に危害を及ぼすものが落下する可能性があります。もしあなたが家族や友人たちに宇宙船出現の日を公表し、今笑いものになっていてもうろたえないでください、、、宇宙船が表れた時には、その人たちもあなたと共に喜びますよ。
5.どうか、公表が延期されたことに対してネガティブな反応しかなったとは思わないで下さい!お母さん、僕が削除しないように言ってあったメールをコピーしてください。それは延期した美点で、多くの人が反応を示したからです。
「いや酷い、宇宙船が姿を現さなかったことに対してのある人たちの反応から判断して、私がETだったら地球には絶対来ないね。実際、この出来事全体に対する私の反応から判断し、私の心のガイドに耳を傾けると、このような出来事は、成功だったと言わねばいけないね。なぜなら、もしETが来たとしたら何が起きたのだろうかと、多くの人たちに考える機会を与えてくれたからです。あれはリハーサルのようなもので、皆がETのことを考えるようになり気分を高めました。もしリハーサルがなかったら、みんなびっくりして頭が(文字通り)爆発してしまうことでしょう。いずれにせよ、もう長い間待ったので、さらに数週間あるいは数か月待つのは何ともないことです。適切な時が来ればETたちは姿を見せますよ」
6.お母さんありがとう。多くのほかの人たちも、姿を現さなかったことを、冷静に、辛抱強く、そして宇宙船が来るという確信を無くすことなく、受け入れました。そして、このことは肉体の中にいる光に満ちたソウルやすべての精霊たちにとって大変満足できることです。私は先ほど「宇宙船が来る」と言いましたが、これは正しくないので訂正します。その表現だと、宇宙船が地球の近くから去ったことになってしまいます。でも実際に彼らは去っていません。それは皆さんのとても近くにいますので、宇宙船に調和できる少数の人たちは、「隠れみのをまとって」存在している宇宙船を感じ取れています。その「隠れみの」は一瞬で取り払うことはできます。彼らの宇宙船を見えなくするテクノロジーは全く驚くべきものです。これまで言ってきたことを承知の上で、非難されることを覚悟で言いますが、皆さんは「間もなく」宇宙船を見ることでしょう。
7.以前から思っていたことがあるのですが、今それを話す良い機会だと思います。私のメッセージや本をを読みなれている人はご存じですが、私が「最初の接触/ファーストコンタクト」という言葉を使うことはありません。これはよく使われる言葉なので、皆さんは私がなぜその言葉を使わないか不思議に思っているかもしれません。その理由は「最初の接触」という言葉は、これまで地球上の人類と地球外の文明が今まで一度も接触したことがないことを意味します。でも事実は、他の文明は地球に来なかったのは、地球に生命が全く存在していなかったときだけです。古代に地球上に人が住んでいた時に、人は一緒に住んでいる人たちの中で、誰が他の文明から来た人たちなのか認識していましたし、他の文明の人たちも、自分たちの起源や伝統を知っていました。もっと最近では、地球の人間たちは、地球には、高度に進化した文明から来た人たちが常に人間と共に生きているという認識を失ってます。そして今日では、他の文明から高度に進化したソウルたちが大勢地球にきて人間と共に生活し仕事をしていることを知っている人はほんのわずかです。
8.かなり昔から宇宙船は地球にやってきていました。そしてもう60年以上も何千という数が近くにいます。その中には母船も含まれ、その中の乗員たちは地球の支援をずうっと続けています。彼らの支援なしでは地球は死んでいて、皆さんすべては今日ここに存在していなかったでしょう。アメリカのメディアは伝えていませんでしたが、小さな宇宙船は他ではよく目撃され、人々もあまり気にしなくなりました。この小さな宇宙船は、もう長いこと人里離れた確実に安全な場所に着陸していました。よく着陸していた場所は極東とラテンアメリカです。乗組員たちは、よくそうした地域の人たち混ざっていました。住人たちは直感的にどこか遠くから来た人たちであることに気づいていて、彼らを歓迎したのです。しかしながら、そうした訪問者が50年くらい前に政府の指導者と面会したときには、平和目的で来た乗組員に対し政府のほうは平和的ではありませんでした。訪問者が、テクノロジーを提供するから、すべての戦争を止め、武器を破壊し武器の蓄積を止めるようにと伝えたのですが、訪問者の幾人かは殺害され、生き残った訪問者は訳が分からず非常に驚きました。
9.地球内部の空洞部分に住んでいる文明もあります。そして時にはその文明の1人か2人が地上に出て、人間と会うことがあります。バード提督の日記に、そうした人々に友好的に受け入れられて、彼らや彼らの環境の美しさが記述されています。そして他の文明の人たちと地球上の幾人かの人との間でテレパシーによる交信は「ほぼ永久的に」続いています。
10.ですから、「最初の接触」という言葉がどのようにして使われるようになったか私にはわかりません。そして白状しますが、その言葉を使う人々が、いったいどんな意味で使用しているのかもわかりません。でも私の推測では、他の文明の人たちと握手やハグであいさつすることが世界中で起こり、今まで長い間「隠ぺい」されていたことが明るみになり、それを皆が喝采する日のことを言っているのだと思います。そうなれば、その日は実に重要な日となり、その日はほとんどの地球の人間の意識に留まる、最初の接触の記憶となることでしょう。
11.では次に経済です。銀行や他の金融機関の安定性を支えるための手段は、何をしても意図した通りにはならないでしょう。その意図とは、力のあるほんの少数が手にしている莫大な富を管理することです。これは良いニュースです。悪いニュースはもうすでに知られています。それは、さらなる仕事やビジネスや家が失われることでしょう。それでも、この損失を引き起こした人たちは「救済」されて、世界の経済を悪意を持って操作し続けることでしょう。イルミナティのしぶとい人たちは、彼らの長く続いたことごとく腐敗した方法での支配は終わったことを受け入れようとしない一方で、中にはこうした手段は全く無駄だと分かり、言わば船から逃げ出したイルミナティもいます。ドルをAMERO貨幣(訳注:北米共通貨幣)に変えるのは上手く行くことはないので、そんな心配をするのは全く無駄なことです。
12.しかしながら、どうか新しいアメリカ大統領府に変わったからと言って、急にすべてが良くなるとは期待しないでください。酷い乱雑な状態を引き継ぐので、それを正すのに時間がかかります。まず最初に国内から正す必要があります。そこでは連邦準備制度のハゲタカが支配しています。新しい指導者はその制度を正します。でも今は、地球の可能性のエネルギーの場がかなり動揺していて、世界の改善にどのくらい時間がかかるのかを見極めることは不可能です。
13.世界中の人たちは、国際的な経済危機が収まった後に、その影響をいったいどのようにしてしのぐのでしょうかと、いう質問が来ました。私たちが言えることは、それは地球で起きる他の出来事と同様で、普遍的な引き寄せの法則、あるいは「類は友を呼ぶ」というものが、中立的にしかも常に作用してますので、各個人が、それぞれの状況をどのように判断し、その状況にどのように反応するかによって作用の仕方が決まります。自分を悲劇の被害者だ思う人は、「何でも入っているスープ」の中にある思考のエネルギーで、その人の思考と感情に合ったエネルギーに焦点を合わせ、そのエネルギーに引き付けられていきます。そのエネルギーの組み合わせによって「悲劇の被害者」状況を、その人が対処するように作り出します。自分の環境に心から感謝する人には、もっと感謝できるものが提供されます。そして、心を開いて分かち合える人は、同様にポジティブな結果が得られます。
14.しかし、どんな困難な状態をしのぐにしても、その基本となるものは、その状況を恐れないということです!恐れると恐れのエネルギーは拡大し、引き寄せの法則によって、その恐れている人に恐れに満ちた状況をもたらします。現在の混乱の後で、すべての人に豊かさがもたらされるということを知ることは、皆さんの精神力を高めるし、皆さんの将来の見通しがポジティブなものであり続け、恐れというネガティブなものが入り込まないようにしたら、決意は強くなります。恐れることは更なる恐れを生じるばかりでなく、人に伝染します。ですから、あなたのエネルギーの流れの中にネガティブなものを入れてはいけません!そして光を発散し、あなたの直近の最も愛する人にぜひ影響を与えてください!
15.地球上の人類ならだれもが一度は餓死する寸前まで食べ物が不足した生涯を経験しており、そんな生涯を何度も繰り返した人も多いです。そのような経験の細胞の記憶の中には、生き残る強い精神と決意を与える本能があり、それが一時的な経済騒動を乗りきり、そのトンネルを抜けた後の豊かさの中で繁栄させてくれます。でも、極貧の国々では数百万人の人々は、それらの国で暴政と貪欲が終わり、豊かさがやってくるまでは、生き残ることはできません。あなたたちは、感受性が強く、優しく、同情心が厚い人たちなので、人を苦しめ多くの人を死なせる状況を忌み嫌いますし、そのような悲劇の存在を終わらせるような努力は神のような行為です。
16.ほとんどの人々にが知らないことを知っている私たちにとっても、そのような苦しみを見るのは悲しいです。私たちが何を知っているかというと、それは、酷い悲惨な状態にいるソウルたちは長く、幸せで健康な人生を経験するために転生してきたのではなく、第3密度から抜け出すために必要なカルマを終わりにするために転生してきていて、悲惨な人生を送ることで、その人の人生の目的を完成させるためなのです。当人たちはそのことを魂のレベルだけで知っていることも、私たちは知っています。それだから私たちは、ひどい状態の人生を送り、ひどい状態で死んでいく人たちと共に涙するのです。何度も転生をすることを知っていて、健康で素晴らしい生涯を送った人たちは、恐怖や病気や極貧状態の生涯を送った他の人たちとバランスをとるためだと知っている人たちにとっても、そのような残酷な「運命」が誰かに降りかからねばならないことを理解するのは難しいものです。魂のレベルでは、直線的な時間のない、連続した時間の世界で同時に経験していることを知ってます。ですが、意識が高い状態でのみ、一つの生涯で苦しんでいるときに、別な生涯では美しくて楽しい人生を満喫していることを理解するのが可能なのです。
17.それではちょっとまた引き寄せの法則に戻って、その法則のもう一つの側面について説明します。もしも霊的に進化した人が、見知らぬ人と遭遇したときに、不安感を覚えたり拒絶さえしたくなるような感情になったとしたら、それはその人たちのエネルギーの場がかなり相いれないもので、引き合うはずの「類」も「友」も全くないのです。二人の見知らぬ人が強く惹かれる時は「類が友を呼んでいる」のです。その時は意識せずに、相手が同情心や道義心、親切心、誠実さ、それに正義感という特質を持った人であることが分かり、その人のエネルギーの構成のなかにそのような要素があることを、魂から魂に伝わるものなのです。
18.そういった話からアメリカ大統領の話になるのは、かなり話題が跳んだように思うかもしれませんが、アメリカの指導者になるために母国を離れた、光に満ちた人のことを思えば、あまり話題はそれていません。なぜなら、その点においては前回私が話した時から何も変わっていないからです。なにも付け加えることはないのですが、一つだけ違うのは、投票日が近付いたことでほとんどの人たちは安心感を得ています。えー、そうですね、ここで読者からの質問に答えさせてください。質問は、バラク・オバマ氏の市民権について疑惑が出たのは、非常に重要な役職に就くことを進んで受け入れたソウルを神が許可するときは、法律上の解釈などという些細なことで、つまりこれは中傷合戦であり、それが妨害になることがあります。オバマがサポートしている「経済的支援」ですが、これは前任者からの引き続きであり、あまり名前が知られていなかったオバマを大統領候補まで推し進めたイルミナティの一味の分団と同調しているように見せかけているのです。オバマが大統領になれば、彼の行為が、彼の本当の心と魂がどこにあるかを示してくれます。彼はこれまで通り腐敗と嘘に満ちた体制を続行するのではないかと思っている人たちもいますが、彼の心と魂は全く違ところにあります。オバマの光が見えない人たちに言います、辛抱してください、そのうちあなたも彼の光が見えてきます。
19.また選挙が盗まれてしまうという心配は要りません。「全員の選択」と思われているものとは全く違い、2,3か月前に皆さんに伝えた、止めることができない勢いはますます明らかになり、マケインが有利になるようにする仕掛けをすると国全体が怒りの声を上げるので、彼を支援しているイルミナティは、「透明な」調査を要求される危険を犯すことはないでしょう。それにもう一つ考慮する事柄があります。私は、マケインをを支持している団体はもう選挙に興味を失っているとは言ってませんが、イルミナティの二つの派閥とそれぞれの派閥の中にある団体に「共通原因」があるとしたら、それは彼らが持つ莫大な富の保護で、彼らの世界経済の支配力がますます弱くなっており、そのことが彼らにとって大きな心配の種なのです。
20.他のすべての質問は次のように答えられます。オバマの先天的な知恵と、霊的にも知能的にも進化した状態で繰り返した生涯で得た指導者としての経験、それに地球の人類の意識を高め続けている(他の文明からくる)光、それらが一緒になって、政治家による非難的な演説という現代の蛮行で明らかな人々の分断を癒すことでしょう。また、新しい大統領府は、皆さんの宇宙の兄弟姉妹からの支援が明白に示されたときには、その支援を歓迎します。そして、その支援はあらゆる必要な形で受けられます、それは学生やマスコミの教育補助のための新しいテクノロジーから新しい建築方法や建築材料までいろいろあります。急いで付け加えますが、このETからの援助は世界中で行われます。
21.エクアドルの人たちが、自然が持っている権利を国が認めることを含む新しい憲法制定の投票を行うことは、私たちにとっては喜びです。この注目すべき、自然の権利を憲法で保護することは、いかに光が、世界中の個々の人たちの人生の歩みを文字通り照らしている例の一つです。こうした様子を私たちが居る場所から、皆さんにもぜひ見てもらいたいものです、そうすれば、将来の世代が思っている暗い地球の未来図は直ちに消えてしまいます。
22.同様に、現在行われている化石燃料の使用は皆さんの環境に健康的ではなく、その採油方法は地球の体にとって健康的ではないので、地球温暖化の科学的議論は、全くエネルギーの無駄使いです。氷河や氷山が溶けることや異常天候は、地球にとっては良い方向に向かっていることです。荒地は修復され農地となれるし、極暑の地や極寒の地は無くなります。はい、そうなると、生息地の重大な変化に適応できない、いくつかの動物の種は絶滅しますが、変化に適応できる動物は繁栄します。徐々にすべての動物は草食になります。人に都合の悪い「捕食動物」を殺してしまえ、という叫びは無くなります。そうなるまでは、どうかすべての動物の命を保護する皆さんの努力を続けてください。動物の残酷な扱いや、陸や海の動物たちの虐殺を止めさせる努力を続けてください。人間による非人道的な動物の扱いにより、地球が対処しなければならない大量のネガティブが生じてしまっています。
23.それでは、一人の質問者の言葉を借りた表現「地球の黄金時代の最初の日」に関するいくつかの質問をここでまとめてお話しします。最初に言っときますが、皆さんの世界が黄金時代に変わるときは、そのことを集団意識で信じ黄金時代を想像できていれば、瞬く間にやってきます。でも、そうではないので、変化は過程として起こります。それと、どうか忘れないでください、黄金時代の栄光は、地球が高いバイブレーションの第五の密度にアセンションするときに、人の肉体がそれに耐えられるようにしてくれる光を吸収する人だけが手にできるのです。光を拒否する人の体が生き残れなくなると、その人たちは自分たちの人生のエネルギーに合った世界に行き、そこで意識を高め、霊的に進化する新たな機会を得ます。
24.そんなわけで、第3密度の終わりと黄金時代の始まりの明確な境界線はありません。そして、すべての闇の意図がある行動が「一斉に終わる」こともありません。地球から毒素を取り除くことは優先されます。ほかのことを進めるのに、まず健康な環境が必要になるからです。ですから、使用済みのウラニウムから出る放射能を含むすべての公害物質は、皆さんの宇宙家族のテクノロジーを用いて、素早く毒性を無くしたり中和したりされます。地球の他の災難である、戦争、殺人、レイプや他の暴力、人工の病気や天候、政府による市民の監視、警察による暴力、不公平な法律、濡れ衣による訴追と投獄、武器や他の戦争の道具の販売、性奴隷、児童性的虐待、ポルノ、こうしたものはすべて闇の影響によるものですが、減少し、やがて全くなくなります。なぜなら、人々の意識が高まり精神の明快度も向上するからです。
25.同様に、私が「日常生活」と呼ぶものにも、極悪な状態から極上のものに突然変わることもありません。病気とか衰弱した体は自然療法やエネルギーの作用で治療されることが増えていき、やがてすべての人たちは体も心も感情も健康になります。精神的あるいは身体的に「特別な世話を必要とする人たち」や手や足を失った人、目が見えない人、耳の聞こえない人たちも、同様に健康になります。フォトン(光子)が電子と同じくらい多く使われるようになり、やがて、フォトンのほうが地球のエネルギーの場で優勢になっていくので、こうした改造は、電気や電子、それに機械の分野でも徐々に進んでいきます。皆さんが今使用している交通手段やそれらに使われているエネルギー源は徐々に衰退し、新しい乗り物になっていきます。そして、エネルギー源も、現在開発中のものでさえもが、普通に使用されるようになります。知能も霊も進化し続けるので、やがて地球の周りをテレポートで移動できるようになり、霊の状態で他の世界にも行けるようになります。健康に害のある無線交信の機器は改造されて、健康に害のある部分は取り除かれます。テレビなどにも仕組まれている監視システムは必要なくなるので、監視器具は無くなります、そして、はい、全員がテレパシーで交信する能力を持ちます。
26.これですべての質問に答えたと思いますが、今から2012年までとその後の転換期にはもっと多くの期待すべきことがあります。そのことに関しては以前話したことがあります。 [December 31, 2007 in “Matthew's Messages” on www.matthewbooks.com].(訳注:順調にいけば2021年4月ごろに和訳予定)
27.このステーションにいるソウルたちが学んだことは、低い密度で、私たちは自分たちの人生に複雑さを取り入れ続けました。そして私たちの進化が進むにつれ、人生はより簡単になり、目的もはっきりして来ました。創造主と神は、ソウルの人生を愛に満ちて、喜びにあふれ、「すべてのものは一体」を実践できるものであることを意図しています。そのことと、他の普遍的な真実を関連付けることが、(私の母が書いた)4冊の本とその後の70以上の私からのメッセージの主な目的です。もしも、私に今までの情報を簡潔にまとめて、皆さんの霊の進化の手助けのためになるような短いガイドラインを作りなさい、言われたとしたら、そのガイドラインはこうなります。皆さんは神の一部であり、神や、宇宙に存在するすべてのソウルからからは離れることは不可能であることを知りなさい。自分自身や他人を愛し、許しなさい。なにも恐れることなく、思いやりの心を持ち、親切で、高潔でありなさい。自分が恵まれていることに目を向け、恵みに感謝しなさい。学びのための心を開きながらも、情報を見分けなさい。直感を信頼し、直感により行動しなさい。以上ですが、これをさらに簡潔にせよと言われたら、こう言います。愛はすべてのものにとって一番重要なことです。
28.それでは、このステーションにいるすべてのソウルを代表して、別れを告げますが、別れとは口だけの話で、私たちは、皆さんの歩みの一歩一歩に、常に皆さんのそばにいます。
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愛と平和
スザンヌ・ワード
(スザンヌからのお知らせ:マシューからのメッセージに対し、素晴らしい支援のメールや手紙を頂いたことに心から感謝いたします。皆さん一人一人にお礼を書く時間があったらどんなに良いことかと思います)
訳誉田
人間が存続できたのは宇宙人のおかげ 題名
地球の黄金時代の初日の様子