山菜取り

山菜取りは朝が早い
朝出発したのでは遅くなるので夕食の片付け、翌日の朝食の準備をして、21時半に家を出る
途中、マザーズ**ディも近いので
ピンクのカーネーションの鉢を買う～何とか12時前に到着
布団を敷いて起きて待っててくれた兄
いたも貰うばかりなので、たまには自分で山菜取り

山は芽吹きの時
途中、残雪で道路が通れない場所があったが数台の車が道路に停めてあり、山菜取りをしていた。
従兄弟の山小屋の辺りで、コゴミや蕗の薹
おじの小屋の辺りで、タラノメなどを採った。もう、主がいなくなり年月が経ち朽果ていた。
晩年、毎日小屋に通い、鶏を放し飼いにしたり、池を掘ったり、葡萄棚を作ったりハンモックを下げ
孫たちを喜ばせた。
清水を引き夏でも冷たく、山椒魚がいたこともあった
美味しい水で炊いたかまどご飯に生みたての卵かけご飯
忘れられないな。

小屋の後ろの小高い丘には、おじの喉仏を分骨して小さなお地蔵さまを立ててある。
ここが大好きだったおじの想いを家族が残した。
御参りして帰ろう

もうひとつの山小屋
従兄弟は風邪気味で来ていなかったが、手作りの露天風呂、女風呂にはシートもあり、満天の星空を見ながらお風呂に入れる
今度入れて貰おう♪
ホトトギスや小鳥のさえずりの中
新緑を満喫

天蓋大橋から見える天蓋山
中学の頃、登ったっけ
遠く海が見えて感激したのを覚えている。
天蓋高原ではBBQ をしてる人たちちもいた。
八重桜も今が満開～道路も整備さ
れてどこまでも車で入って行ける

子供の頃、ずーっと砂利道だったのになぁ…
こんなところまで、歩いてたなんて今じゃ考えられない
随分歩かなくなったものだ
棚田を見ながら坂をあっという間に下って行く～

沢山の山菜を皆におすそわけしましょう。

〆は今日もお蕎麦
山のおいしさがっこうI R OR I
GW は、かきいれ時らしく打っている後ろでは石臼がゆっくりと回って蕎麦の実をひいている。
おいしさがっこうの校長先生頑張ってね！
十割蕎麦美味しかったよ♪



そしてもうひとつの〆は～
並んだ甲斐ありました。