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サーバーエンジニアのキャリアパス

2022-10-20 06:05:52 | IT
サーバーエンジニアに向いているのは、メカニックが好きな人とよくいわれます。

様々なメーカーの機器と接し、それらに関する知識を取り入れた上で、サーバーにどれだけの負荷がかかるか予測をしたり、必要なメモリーの割り当てを考えたり、CPUの稼働率に気を配ったりしながら全体のバランスを見なければならないからです。

このような仕事を行うサーバーエンジニアには2つの選択肢があります。

専門分野を極めてスペシャリスト的なポジションになるか、あるいは、管理職としてチームリーダーになるかです。

また、チームリーダーとして活躍してきた有能なエンジニアは、ITコンサルタントへのキャリアパスもあります。

いずれの道を選ぶにしても、サーバー関連のスキルや資格に加え、IT関係のさまざまな資格を多く持つことで、上司やクライアントからの信頼も厚くなり、仕事の幅も広がります。

ネット社会の今日、サーバーエンジニアは常に需要があります。

このため、日々の経験と並行して、できる限り幅広く勉強をするよう心掛けましょう。

特定のスキルや資格がない人でも、少しずつ案件をこなしながら知識を深め、成長することが出来ます。

経験者を求める求人は多いですが、未経験の人でも十分チャレンジができる可能性があります。

サーバーエンジニアの仕事
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