ママに必須のキャリーバッグ

赤ちゃんを連れて外出するとき、ママは大変です。おむつ、おしりふき、哺乳瓶に粉ミルクなどなど、これだけの荷物をまとめるだけで一苦労ですよね。

この外出時の荷物の多さは、パパやママの悩みの一つですが、そんなときに大活躍するのがキャリーバッグです。

別名を「マザーズバッグ」や「ママバッグ」ともいいますが、その最大の特徴は、なんといっても収納力の大きさと持ち運びやすいデザインです。

専用のキャリーバッグともなると、哺乳瓶用のスペースを始め、小物が分類できるようにあらかじめスペースが区切られているなど、便利な機能が沢山ついております。

また、最近は、新しいデザインも次々と出てきているので、お気に入りのキャリーバッグで、赤ちゃんとの外出を楽しむのもよいでしょう。

また、もう歩けるようになったが、いつ、抱っこするかわからない1～2歳くらいの赤ちゃんと外出するときに便利なのがサイドキックです。

これは、バッグがそのままベビーキャリアになってしまうのです。しかも、その使用可能期間は、腰がすわってから体重16Kgくらいまでと、下手なベビーキャリアよりも長く使え、ベビーキャリア時はショルダーストラップとウエストベルトで負荷を分散する仕組みで になっております。

また、最近は、このサイドキックにパパも兼用できるデザインの「ブリス」が加わりました。

肩掛けストラップの調整が左右どちらでも可能で、しかも、よりスポーティなデザインになって機能性は向上しており、保冷ポーチやおむつ換えシート、数多くのポケットなどはもちろんそのまま付いておりますので、ぜひおすすめしたい商品です。

ショルダーバッグの選び方