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朝日新聞よ「福島原発事故をプロメテウスの 罠」とは、言い過ぎだろう。

コンビニのパンは超危険?大量の“日持ち向上剤”「pH調整剤(リン酸塩)」健康被害の恐れ

2015年04月05日 | コンプライアンス
混ぜ屋”と呼ばれる食品添加物メーカーがある。


混ぜ屋は、添加物の原末(原料)を化学薬品メーカーから仕入れ、
それぞれの加工食品に適した食品添加物を製造して販売する業者のこと。


東京都内の混ぜ屋の社長に「今、添加物で気になっていることはありますか?」
と聞いたところ、社長は即座に「pH調整剤です」と返答した。


「弊社では、コンビニエンスストアチェーンと取引のある
製パン業者の注文を受けてpH調整剤を製造していますが、
サンドイッチに添加するpH調整剤の量が非常に多いのです。


そこで、製パン業者に『もう少しpH調整剤を抑えて使ったほうがいいと思いますよ』
と進言したのですが、『コンビニチェーンからの要求ですから』と受け入れられませんでした。


pH調整剤は“日持ち向上剤”ともいわれ、
食品の腐敗を防ぐ役目があるのですが、
あんなに多量に添加すると、食べた人の健康保持に不可欠な
腸内細菌の善玉菌まで殺しかねないと、心配しています」


通常、食中毒防止に保存料を添加した場合には、
「保存料(ソルビン酸カリウム)」などと具体的な使用成分を表示しなければならない。


昨今は保存料に発がん性などの不安を感じている消費者が増えており、
コンビニや食品メーカーとしては、売り上げに響くので保存料はできるだけ
使いたくないのが本音だ。



こうした理由から、
pH調整剤は添加物メーカーが心配するほどの使用量となっているのだ。





pH調整剤に使われている添加物の中で、特に問題なのはリン酸塩である。






リン酸塩の過剰摂取は、ヒトの腸管から血液中にカルシウムが吸収されるのを妨げてしまう。


血液中のカルシウムが不足すると、血液のpHを保つために骨からカルシウムが溶け出す。


そのカルシウムが神経細胞内に溜まると、


イライラや神経過敏を引き起こすといわれている。


いつもイライラしたり、突然キレる人が非常に目立っているのも、


リン酸塩の過剰摂取が一因にあるとの指摘も多い。


また、リン酸塩はカルシウム以外のミネラル(微量元素)の吸収も阻害する。






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