次世代の党の山田宏幹事長が、
日韓議員連盟のソウル朝貢遠足において相手方と合意した。
既に拡散されている情報だと思われるが、
この悪しき意味で重要なテキストを、備忘録として掲載しておこうと思う。
第37回日韓・韓日議員連盟合同総会
共 同 声 明
日韓・韓日議員連盟は2014年10月25日、大韓民国ソウルにおいて第37回合同総会を開催し、
次の通り共同声明を発表した。
1. 日韓両国の議員連盟は、日韓両国が自由、人権、民主主義、市場経済などの基本的価値を共有しながら善隣友好関係を発展させてきたことを高く評価し、国交正常化50周年を迎える来年は両国関係が一層発展する飛躍の年になるよう努力していくこととした。
このため、日韓両国が歴史を直視しながら未来志向の関係を構築しなければならないとの点で意を共にし、相互信頼に基づいて21世紀のパートナーシップ関係を深めるために日韓関係を早急に修復しなければならないとの認識で一致した。
これに関し、日本側は1993年の河野談話、1995年の村山談話及び2010年の菅直人談話など歴代政権の立場を継承することを再確認した。
その上で、両国議員連盟は日韓首脳会談の早期実現に向けた環境作りのために努力していくこととした。
2. 両国議員連盟は、朝鮮半島の恒久的平和の定着と北東アジア地域の安定と繁栄のために、北朝鮮の各・ミサイル開発蜂起と北朝鮮による拉致問題の早期解決及び人権の保障に向けて緊密に協力していくこととした。
また、朝鮮半島信頼プロセスを通じた平和統一政策と北東アジア平和協力構想の実現をめざし、北東アジアの平和、安全と繁栄に向け、日韓関係の増進及び関係諸国間の緊密な協力が重要であることを再認識し、両国国会議員がそれぞれの政府に適切な措置を取るよう促していくことを確認した。
3. 両国議員連盟は、福島原子力発電事故以来高まっている次世代エネルギー開発の重要性について認識を共にし、関連情報の共有及び協力体制を強化していくこととした。
また、TPPなどについての経済情報の交換と科学技術交流の活性化を支援していくこととした。
4. 両国議員連盟は、歴史問題の象徴的な懸案である慰安婦問題において正しい歴史認識のもとで、当事者たちの名誉回復と心の痛みを癒すことが出来るような措置が早急に取られるように日韓双方が共に努力することにした。
さらに、両国議員連盟は、河野談話、村山談話の精神にふさわしい行動をとることにした。
両国議員連盟は、日中韓三国共同教科書実現のために両国の歴史教科書をそれぞれ相手国の言葉に翻訳して、参考書として活用することを検討することにした。
同時に、幼・青少年スポーツ交流をはじめ文化、観光、スポーツ、メディア交流の一層の活性化に向け、両国の国会で立法及び予算確保に積極的に努力していくと共に、両国間の文化財問題の合理的解決に向け、積極的に努力していくこととした。
5. 韓国側は、日本の国会で、永住外国人に地方参政権を付与する内容の法案が迅速に成立されるよう日本側の格別の協力を要請し、日本側は法案の実現に向けて、今後とも一層の努力することを表明した。
また、日韓両国の国会議員は日本内の一部地域における「ヘイトスピーチ」が両国の友好増進と在日韓国人の生存権に悪影響を及ぼすことに留意し、こうした街宣やデモを防止できる方策を模索して行くこととした。
6. 両国議員は、2015年の日韓国交正常化50周年が両国国民の友好を堅固にする機会とするため、両国の議会における決議案の採択を推進し、各分野における記念事業を推進・支援していくこととした。
さらに、2018年のピョンチャン冬季オリンピック・パラリンピックと2020年の東京夏季オリンピック・パラリンピックの成功に向け緊密な協力体制を構築するなど、支援策について協議していくこととした。
また、往来の頻繁な日韓航路の重要性に鑑み、船舶安全管理の改善に向け関連情報の交換など・実質的な協力方策を模索していくこととした。
7. 両国議員連盟は、日韓両国の善隣友好の絆であり歴史的な象徴である朝鮮通信使を日韓共同で世界遺産登録に向け努力することとした。
8. 両国の議員連盟は、女性の活発な社会進出のためには、女性の継続就労策の具体化及び実行が喫緊の課題であると認識し、両国議員間の情報交流及び立法活動に相互協力していくこととした。
また、過去、全ての戦争において、女性の人権侵害があったことについて相当なる遺憾を表し、今後、未来においても女性の人権侵害があってはならないと言う事について意見が合致した。
9. 日韓両国の議員連盟は、第38回合同総会を2015年に東京で開催することとし、その日程等については、同年ソウルで開催される合同幹事会義で決定することを合意した。
2014年10月25日
韓日議員連盟幹事長 姜昌一
日韓議員連盟幹事長 河村健夫
長々と記載した後で恐縮だが、乱暴に纏めてみると、こうなる。
国交正常化50周年を迎えるにあたり、日本は南鮮の要求をのめ。要求は以下に列記する
友好の前提は、河野談話、村山談話、菅直人談話の継承が絶対条件だ
日本は南鮮の方針である韓半島平和プロセスを支持せよ。それが南鮮の内政問題であってもだ
日本は南鮮に次世代エネルギーの技術を提供しろ
日本は、南鮮が乗り遅れたTPPの情報をよこせ
日本は南鮮の歴史認識を尊重せよ。慰安婦に謝罪と賠償を行い、慰安婦の名誉回復に努めよ
日本は南鮮の歴史教科書を日本語訳し、教材として使用せよ
日本が強奪した南鮮文化財を返還せよ
在日に参政権を付与すべく、立法せよ
南鮮に対するヘイトスピーチをやめろ。南鮮で行われる日本に対するヘイトスピーチ?そんなもん知らん
平昌五輪を支援せよ
日本に文化を教えてやった朝鮮通信使を世界遺産に申請するから、手伝え
日本は女性の人権を尊重せよ。お前らの女性蔑視が慰安婦問題の根源だ
宣言の内容は、日本には実利が少ないものと害悪を纏めたものとしか理解しようがない。つまり、この宣言は、南鮮による対日要求である。日本からの議員団は、この要求を丸呑みし、声明に盛り込んだ。
さて、その声明に責を負う議員だが、どの議員が関与したか(遠足に参加したか)を取材した記者によると、日韓議員連盟の事務局をしている事務所からは、「訪韓メンバーは教えられない」との回答があったという。これも山田宏氏が明らかにした事実だ。ようやく判明したので、売国奴の名前を晒す。
自民党
河村健夫
武田良太
中谷元
額賀福志郎
三原朝彦
金子恵美
竹本直一
公明党
石井啓一
遠山清彦
國重徹
興水恵一
高木美智代
中野洋昌
樋口尚也
民主党
中川正春
大畠章宏
岸本周平
共産党
笠井亮
志位和夫
穀田恵二
維新
伊東伸久
谷畑孝
鈴木望
以上が、売国奴のリストである。
次の国政選挙の際に、自民党も含めて、
このような議員には落選という制裁措置が必要だ。
日韓議員連盟のソウル朝貢遠足において相手方と合意した。
既に拡散されている情報だと思われるが、
この悪しき意味で重要なテキストを、備忘録として掲載しておこうと思う。
第37回日韓・韓日議員連盟合同総会
共 同 声 明
日韓・韓日議員連盟は2014年10月25日、大韓民国ソウルにおいて第37回合同総会を開催し、
次の通り共同声明を発表した。
1. 日韓両国の議員連盟は、日韓両国が自由、人権、民主主義、市場経済などの基本的価値を共有しながら善隣友好関係を発展させてきたことを高く評価し、国交正常化50周年を迎える来年は両国関係が一層発展する飛躍の年になるよう努力していくこととした。
このため、日韓両国が歴史を直視しながら未来志向の関係を構築しなければならないとの点で意を共にし、相互信頼に基づいて21世紀のパートナーシップ関係を深めるために日韓関係を早急に修復しなければならないとの認識で一致した。
これに関し、日本側は1993年の河野談話、1995年の村山談話及び2010年の菅直人談話など歴代政権の立場を継承することを再確認した。
その上で、両国議員連盟は日韓首脳会談の早期実現に向けた環境作りのために努力していくこととした。
2. 両国議員連盟は、朝鮮半島の恒久的平和の定着と北東アジア地域の安定と繁栄のために、北朝鮮の各・ミサイル開発蜂起と北朝鮮による拉致問題の早期解決及び人権の保障に向けて緊密に協力していくこととした。
また、朝鮮半島信頼プロセスを通じた平和統一政策と北東アジア平和協力構想の実現をめざし、北東アジアの平和、安全と繁栄に向け、日韓関係の増進及び関係諸国間の緊密な協力が重要であることを再認識し、両国国会議員がそれぞれの政府に適切な措置を取るよう促していくことを確認した。
3. 両国議員連盟は、福島原子力発電事故以来高まっている次世代エネルギー開発の重要性について認識を共にし、関連情報の共有及び協力体制を強化していくこととした。
また、TPPなどについての経済情報の交換と科学技術交流の活性化を支援していくこととした。
4. 両国議員連盟は、歴史問題の象徴的な懸案である慰安婦問題において正しい歴史認識のもとで、当事者たちの名誉回復と心の痛みを癒すことが出来るような措置が早急に取られるように日韓双方が共に努力することにした。
さらに、両国議員連盟は、河野談話、村山談話の精神にふさわしい行動をとることにした。
両国議員連盟は、日中韓三国共同教科書実現のために両国の歴史教科書をそれぞれ相手国の言葉に翻訳して、参考書として活用することを検討することにした。
同時に、幼・青少年スポーツ交流をはじめ文化、観光、スポーツ、メディア交流の一層の活性化に向け、両国の国会で立法及び予算確保に積極的に努力していくと共に、両国間の文化財問題の合理的解決に向け、積極的に努力していくこととした。
5. 韓国側は、日本の国会で、永住外国人に地方参政権を付与する内容の法案が迅速に成立されるよう日本側の格別の協力を要請し、日本側は法案の実現に向けて、今後とも一層の努力することを表明した。
また、日韓両国の国会議員は日本内の一部地域における「ヘイトスピーチ」が両国の友好増進と在日韓国人の生存権に悪影響を及ぼすことに留意し、こうした街宣やデモを防止できる方策を模索して行くこととした。
6. 両国議員は、2015年の日韓国交正常化50周年が両国国民の友好を堅固にする機会とするため、両国の議会における決議案の採択を推進し、各分野における記念事業を推進・支援していくこととした。
さらに、2018年のピョンチャン冬季オリンピック・パラリンピックと2020年の東京夏季オリンピック・パラリンピックの成功に向け緊密な協力体制を構築するなど、支援策について協議していくこととした。
また、往来の頻繁な日韓航路の重要性に鑑み、船舶安全管理の改善に向け関連情報の交換など・実質的な協力方策を模索していくこととした。
7. 両国議員連盟は、日韓両国の善隣友好の絆であり歴史的な象徴である朝鮮通信使を日韓共同で世界遺産登録に向け努力することとした。
8. 両国の議員連盟は、女性の活発な社会進出のためには、女性の継続就労策の具体化及び実行が喫緊の課題であると認識し、両国議員間の情報交流及び立法活動に相互協力していくこととした。
また、過去、全ての戦争において、女性の人権侵害があったことについて相当なる遺憾を表し、今後、未来においても女性の人権侵害があってはならないと言う事について意見が合致した。
9. 日韓両国の議員連盟は、第38回合同総会を2015年に東京で開催することとし、その日程等については、同年ソウルで開催される合同幹事会義で決定することを合意した。
2014年10月25日
韓日議員連盟幹事長 姜昌一
日韓議員連盟幹事長 河村健夫
長々と記載した後で恐縮だが、乱暴に纏めてみると、こうなる。
国交正常化50周年を迎えるにあたり、日本は南鮮の要求をのめ。要求は以下に列記する
友好の前提は、河野談話、村山談話、菅直人談話の継承が絶対条件だ
日本は南鮮の方針である韓半島平和プロセスを支持せよ。それが南鮮の内政問題であってもだ
日本は南鮮に次世代エネルギーの技術を提供しろ
日本は、南鮮が乗り遅れたTPPの情報をよこせ
日本は南鮮の歴史認識を尊重せよ。慰安婦に謝罪と賠償を行い、慰安婦の名誉回復に努めよ
日本は南鮮の歴史教科書を日本語訳し、教材として使用せよ
日本が強奪した南鮮文化財を返還せよ
在日に参政権を付与すべく、立法せよ
南鮮に対するヘイトスピーチをやめろ。南鮮で行われる日本に対するヘイトスピーチ?そんなもん知らん
平昌五輪を支援せよ
日本に文化を教えてやった朝鮮通信使を世界遺産に申請するから、手伝え
日本は女性の人権を尊重せよ。お前らの女性蔑視が慰安婦問題の根源だ
宣言の内容は、日本には実利が少ないものと害悪を纏めたものとしか理解しようがない。つまり、この宣言は、南鮮による対日要求である。日本からの議員団は、この要求を丸呑みし、声明に盛り込んだ。
さて、その声明に責を負う議員だが、どの議員が関与したか(遠足に参加したか)を取材した記者によると、日韓議員連盟の事務局をしている事務所からは、「訪韓メンバーは教えられない」との回答があったという。これも山田宏氏が明らかにした事実だ。ようやく判明したので、売国奴の名前を晒す。
自民党
河村健夫
武田良太
中谷元
額賀福志郎
三原朝彦
金子恵美
竹本直一
公明党
石井啓一
遠山清彦
國重徹
興水恵一
高木美智代
中野洋昌
樋口尚也
民主党
中川正春
大畠章宏
岸本周平
共産党
笠井亮
志位和夫
穀田恵二
維新
伊東伸久
谷畑孝
鈴木望
以上が、売国奴のリストである。
次の国政選挙の際に、自民党も含めて、
このような議員には落選という制裁措置が必要だ。