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朝日新聞よ「福島原発事故をプロメテウスの 罠」とは、言い過ぎだろう。

民主党枝野氏の「極左暴力集団」とは・・・?(消えぬ過去の反社会的勢力)

2014年11月04日 | 日本を崩壊させる政治家たち
過激派(極左暴力集団)とは、

社会主義、共産主義革命を目指し、平和で自由な民主主義社会を暴力で破壊、転覆しようと企てている反社会的な集団です。過激派は、その成立の経緯や信奉する理論などから様々なセクトに分かれています。中でも革マル派は、表面上暴力性を隠して市民運動に介入したり、主要産業の労働組合などへの浸透を図り、組織の拡大に向けた様々な活動を行っています。









「日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派」(革マル派)




「リンチ殺害された川口大三郎君」

1972(昭和47).11.9日付け毎日新聞、東大に遺棄された事件の最初の報道

 

1972.11.8日、東大病院に一人の死体が遺棄された。
9日朝、東京文京区の東大付属病院構内で、パジャマ姿の若い男が死んでいた。

病院に氷を届けにきた配達人が発見、直ちに警察に通報された。
入院患者に該当者がなく、全身に棒で殴られたような傷跡があった。

本富士署ははだしの足の裏がきれいであることなどから、
別の場所で殺されて運ばれた疑いが強いとして、警視庁の応援を求め捜査を開始した。

男は25、6歳、身長170センチぐらい、鼻が高く、髪が長い。真新しい紺と薄緑の縦縞のパジャマを着ていた。胸、腹、背中に20数カ所の擦過傷、内出血があり、首に6カ所、右腕にも1カ所同じような傷があった。(毎日72.11.9)

 
この遺体の身元は直ぐに判明し、
中核派のシンパであった早大文学部2年生の川口大三郎(20歳)氏が
早大文学部キャンパスで革マル派の防衛隊のパトロールで捕まり、
リンチ致死されたことがキャンパスに伝わった。

その詳報として、「中核派シンパとして補足され、
革マル派の自治会室である文学部の教室へ連れ込まれ、
イスに針金で両手首を縛られ、タオルで目隠しされた上、
角材、バット、竹ざおなどで7時間以上リンチを受けた挙げ句死亡」したことが伝わってきた。



枝野とJR東労組大宮支部執行委員長(革マル)との契約書が出てきたようだ。






極左暴力集団とみなされる団体


革命的共産主義者同盟全国委員会(中核派・中央派)
革命的共産主義者同盟再建協議会(中核派・関西派)
日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(革マル派)
革命的労働者協会(社会党社青同解放派)(革労協・狭間派)
革命的労働者協会(解放派)(革労協・木元派)
戦旗・共産主義者同盟
民主主義的社会主義運動
共産主義者同盟
共産主義者同盟赤軍派
連合赤軍
日本赤軍
東アジア反日武装戦線
京大政経研グループ
アナキスト革命連合(アナ革連、ARF)
「がんばろう、日本!」国民協議会





革マル派との関係

JR総連の実質的な前身である国鉄動力車労働組合(動労本部)が革マル派の影響下にあったことは公然の事実であったが、現在もなおJR総連が革マル派の影響下にあるという見方は強い。

革マル派との関係については、以前から『週刊文春』や『週刊現代』などが取り上げていた[6]が、2010年2月、警察庁は広報誌にて「労働運動等への介入を強めた過激派」への動向に警鐘を鳴らした上で、JR総連やJR東労組に革マル派が浸透しているとの認識を示した[2]。これについて佐藤勉衆議院議員が第174回通常国会の質問答弁にて鳩山由紀夫首相に問い質したところ、鳩山首相は「JR総連及びJR東労組の影響を行使し得る立場に、革マル派活動家が相当浸透している」との答弁書を送付した[4]。更に、8月3日に開催された第175回臨時国会予算委員会にて平沢勝栄衆議院議員が「JR総連及びJR東労組の政策調査部長という幹部が民主党の公認で全国比例区から出馬し当選している」と指摘、それに対して中野寛成国家公安委員会委員長は「革マル派が相当浸透しているとの認識は事実である」「候補者が民主党から出たいと希望し、当時の民主党執行部が判断し公認した」という趣旨の答弁を行った[7]。

革マル派と対立関係にある中核派や革労協主流派は、JR総連を「JR総連カクマル」(中核派の場合)、「JR総連革マル」(革労協の場合)と呼ぶなど、JR総連やJR東労組が革マル派と密接な関係にあることを当然視している。ただし、中核派は革マル派が2000年に「カクマル中央」(黒田派)と「JR総連カクマル」(松崎派)に分裂したとしており、革労協主流派は革マル派中央とJR総連の分離は偽装で両者は今でも一体であるとしている。なお、JR総連側は関連性を否定している。

JR総連と革マル派との関係は、日本国外からも注視されている。韓国の民主労総傘下の韓国鉄道公社労組は、JR総連と共闘態勢を取っている。民主労総は親北朝鮮団体として知られており、韓国の治安機関は、日本の過激派がJR総連経由で韓国に浸透するかもしれないと警戒している





民主党との関係

選挙では基本的に民主党を支援している。2010年の第22回参院選では、組織内候補の田城郁が比例区で民主党公認を受け、当選している。一方で、民主党所属議員の枝野幸男らがJR総連より献金を受けている事を、民主党政権時代に野党であった自民党議員が追及していた[3]が、2011年2月10日の第177回通常国会での答弁にて枝野幸男(当時内閣官房長官)は「政治資金規正法に基づき適正に受領している」として返還する必要はないとの認識を明らかにした[10][11]。また、2011年2月8日には菅直人内閣総理大臣(当時)がJR総連より献金を受けていた事が棚橋泰文議員により指摘されている


民主党協力団体

日本労働組合総連合会(連合 ・ 組合員数順 : UAゼンセン - 自治労 - 自動車総連 - 電機連合 - JAM - 日教組 - 基幹労連 - 生保労連 - JP労組 - 情報労連 - 電力総連 - 私鉄総連 - 国公連合 - JR連合 - JR総連 - 海員組合 ほか) - 解放同盟 - 在日本大韓民国民団 ほか

宗教団体
新日本宗教団体連合会(立正佼成会 - PL ほか) - 浄土真宗 - 天理教 - 曹洞宗 ほか

















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