12月20日
久しぶりに日記を書きます。しばらく日記を書かなかった理由としてなのですが、別に病んでいたわけではありません。むしろ果敢に色々と、試行錯誤の繰り返しでした。とはいっても、誰かに何かの影響を与えたわけではありませんし、ここ最近の私の、外部の世界に働きかけたものなんて、この日記以下の存在感でしかないわけでして。それでも私は自信を持っていうことができるのです。
この数日間私にとって有意義なものだったと。
ひたすらに興味のあるものに着手したり、今までまともにしたことのなかった、過去に書いてきたメモの振り返りや、さまざまなジャンルの勉強など、してきたことは無限大のような気がします。
その結果、ちっぽけな自分に気が付いたとも言えますし、ちっぽけな自分とが案外認められそうな気もするわけです。今までの無知な自分と、今の無知な自分には、ほんの少しですが確かな差が見られ、そのおかげでこれからの遥かな先に希望を見捨てないでいられそうでもあるわけです。いくらACTの勉強をしたって、都合のいい自分は生まれないだろうし、理想の自分は永遠に理想のままです。
それは果てしない絶望のはずなのですが。。。意外と元気な私がいます。
これからどうなるかはわかりません。
それでもいいかなって、スピッツの『運命の人』を聴きながらしみじみしてます。
もう少し勉強したら家に帰ります。