星の上の馬鹿者

これは放浪記です。いろんなところに行っています。

だんだん不思議な夜が

2022-02-10 22:21:50 | 日記

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究極にお腹が空いていますが、今のうちにこのブログは書いてしまいたい。以前の私なら夜も遅ければ、毎日更新することなんていとも容易く諦めてしまっていたものなのに、意外としつこく続けています。

本日は木曜日ですが、明日は祝日ということもあり仕事の最終日でした。休日前ということで、思いっきり体を整えてやろうと、先週も行った銭湯でサウナを堪能してきました。風呂から出るともう21時を回っており、今のご時世飲食店は軒並み店じまいをしている始末、大阪市内のど真ん中で飢え死にしそうなのを堪えて、なんとか近くの吉野家でテイクアウトをして家にたどり着きました。もう腹が減って仕方がないのですが、とにかく食べるのを我慢してこれを書いています。

昼飯だって、一人前にしては少し物足りない量のざるそばしか食べていないのに、こちとら10時間くらい何も食べていませんよ。そんなんだから仕事終わりにカラオケ行ってもすぐにバテてしまったんだ。そしてカラオケなんて行くから、銭湯から上がる頃にはもう夜も遅くなるんだ。そのあと銭湯で長々とサウナなんか入るから、こうやってブログを書くのも遅くなるんだ。もう夜の22時ですよ。あと2時間で今日が終わります。

今日1日を過ごした感想は、そうですね、昼間にnoteにて色々書き殴ったのですが、仕事のことについて思うことがわんさかと浮かびあがってきました。今の仕事にそこまでの情熱がないからこそ、どこかしらで情熱を発したい。ブログを書くことの意味はそこにあります。仕事が満たされていれば、多分プライベートの面では極力穏やかに生きていることでしょう。

仕事って基本は社会のために動いていることになるので、自分の気持ちを蔑ろにしがちです。今の私は、自分のために仕事をしていますが、社会のために自分の気持ちを無視できるのかというと、それもまた難しいし、そもそも捨てたいとも思わないわけです。それが甘えなのか、それとも芯を貫くための価値判断なのか、多分様々な場面で捉え方が変わっていくでしょう。最終的には悟りにつながるのでしょうが。

いまだに仕事に関しては、巨大な迷路の中です。そこから抜け出すこと、それも大切ですが、焦りすぎては禁物です。とりあえずご飯食べます。