2月17日
昨日ブログを書かなかったのは、決してやる気を出すのを諦めてしまったわけではありません。
単純に忘れていただけです。夜になると鬱レベルも下がり、元気が出てきたところで皆んなとジョギングしたりカタンしていたら日を超えていたということです。
でも今日は書きます。左の人差し指の先端が何故か避けていて痛いですが書きます。お陰でタイピングするのも一苦労です。そして日中は相変わらず気怠い状態が続いており仕事にはいけずじまいです。最悪です。
お金の心配もどんどんと膨れ上がり、まるであらゆる有機物を食い潰していくカオナシの如く、私の心を支配していきます。その不安に操られながらも、今日はなんとかして心療内科の方に行きました。
初めて行く、心の病気のお世話になる場所は、受け答えに洗練を施された白衣の方たちが、物腰柔らかに対応してくれて、とりあえずは安心となるわけですが、私自身をどう診られて、どう判断されるのか、検診までの待機時間は、不安で心臓がいつもよりもうるさく揺れていました。
待ち時間の中でそんな不安に苛まれると、精神はどんどんと消耗して行き、名前を呼ばれる頃には最終面接の面持ちで室内に入ることに。
正直に、短い時間ながら言えることを言いました。ありとあらゆる側面で問題があるということなので、全てを話せませんでした。担当してくれた医師の方の見解では、どういう症状になるのか、症状なのかそれとも発達障害系の何かなのか、現段階では判断できないということでした。
そりゃそうですよね、じゃあどうすればいいのか、それもちゃんと聞けばよかったのですが、ほとんど虚脱気味に受け答えをしていたこともあって、流されるように診察は終わってしまい、血液検査と、バウムテスト?ってやつとをやって、結果は2週間後らしいです。2週間後にまた来てくださいとのこと。
でももし私が正常であって、すでに医師側にはそれが見抜かれていて、なおかつ私に気をつかって結果が出ていないと言って濁していた、そんな可能性も考慮できますがどうでしょうか。私は至って健康体で、こうしてブログも書けている時のようなニュアンスで現状を説明したものですから、とりあえず診断書を出してここはお引き取り願われた可能性も十分にあります。
まあどうなのかはわかりませんが。そして読書もしていないので文章力も下がった気がしますが、それすらも気にしていたらガチで精神がやられかねないので、もうあんまし気にしません。以上です。