南向きのバルコニー

訪れる鳥たち、空に浮かぶいろいろな形の雲、木々の表情・・・
徒然なるままに日々のことを綴っていきたいと思います。

普通にすごしています

2015年04月29日 | 心の世界
ゴールデンウィーク初日ですが、
普通に日常を過ごしています。

毎年、特別なことはありません。
ごくごく普通です。

この期間、
東京の道がすくことがいいです。
スイスイ、快適に走れます。


新緑が綺麗な季節。



これから梅雨になるまでが
一年でいちばん、過ごしやすい。
湿度も低く、からっとしたお天気。




お寺に、大きな鯉のぼりが泳いでいました。




息子のいるシドニーは、徐々に気温が下がってきて、
今は、こちらの方が少し暖かくなり、
温度が逆転してきました。

シドニーは最近、何日も記録的な大雨が降り続き、
洪水になった地域もあったとのこと。

あちこちで火山が噴火し、
大地が大きく揺れています。

地球は生きています。
地球は生きて、意志を持っている
ということを
あらためて感じています。

そして、地球は、私たち人間の意識の集積を
エネルギーとして
受け止めているように思います。

ひとりひとりの思いは、
想像以上に、とても影響力があるものだと
今一度、自身の思いを隅々まで
再点検しているこの頃です。




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月の波動 スーパームーンの夜

2014年09月10日 | 心の世界
昨夜は、スーパームーン、
そして、ククリの日のせいなのか、
いつまでも眠れなかった。

夕方の出始めの大きな月を見ると、
心、魂の深奥に染み入って来るような月の波動。

その後は雲に入ったり、少し出たりを繰り返しながら昇り、
やがては厚い雲が空を覆い、その姿を見ることはなかった。

でも、感じるのよね。
月の波動。

寝る前の神聖な時間は、月を感じるとき。

そして、ゆうべは、父のことがよみがえって来て、
あれこれ思い出しては懐かしんだり。

父は、秋、月の綺麗な夜に、まっすぐに昇って行きました。
この世に未練を残さないで、本当にまっすぐに行った父。

父は、たぶん、もう別の場所で転生して、
人生を生きている。

セッカチだった父らしいこと、この上ない。

きっと、果たせなかった課題に再挑戦するか、
新たな課題のクリアのためか、
ともかく自身で志願したのだろう。

本当に父らしい(笑)

再び、肉体で、出会うことはあるのだろうか。
今生ではないと思うけれど、
いつかはあるかもしれない。

親子逆転だったり。

私と息子のように。

今の私の息子は、私のお父さんだったらしい。
江戸時代、日本橋にいた。
どんな生活を送っていたのかも、だいたいわかっている。
その場所に、二人で何度も行ってみた。

息子がそう言うのだから、
真実だろう。
私もそう感じるし。

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今日の夕空

2014年08月07日 | 心の世界
午後6時の空




今日も猛暑でした。

でも、夕方から少し風が涼しくなってきたようです。



豪雨の地域、カラカラの都心。

うまくバランスがとれるといいのですが。
大変な思いをする人が
一人でも少なくなると、いいのですが。

これからますます、地球の気象が
極端に、激しくなっていくかもしれません。

気象のことは、確かに自然現象ではありますが、
地球は生きています。
躍動しています。
バイブレーションを奏でています。

地球は人類の思いと連動しているように思います。

人類の傍若無人な振る舞い、思いが
どれだけこの美しい地球を傷めているか。

それを癒すのは、
感謝の思いをおくること。
それもひとつの大切なことのように思います。

地球さん、ありがとう。

思いはきっと、波のように伝わっていく。



さて、これから、楽しみなドラマ「同窓生」が始まります。


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太陽のように心を輝かせている練習をしよう

2014年04月23日 | 心の世界
物事には、明るい面と、暗い面とがある。



何か起きた時、瞬時に、明るい面をとろう。
私たちは、瞬々刻々、常に選択している。
何を選択しているかで、運命が決まっていく。




常に太陽のように
心を輝かせている練習をしよう。

そうすれば、
瞬々刻々、明るい選択が自然とできる。



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「虹とスニーカーの頃」

2013年11月24日 | 心の世界
昨夜、NHKの財津和夫のドキュメント番組を何気なく流していた。
なつかしい曲たちだなあと思いながら、
別のことをしていた。

「虹とスニーカーの頃」のイントロが始まった時、
テレビに釘付けになって、ボリュームを上げた。
若い頃に一瞬でフラッシュバックして、
何とも甘くほろ苦い思いが、あとからあとから込み上げてきた。

あの頃、私は、「虹とスニーカーの頃」そのものの恋をしていた。
そんな時があった。

海があり、太陽があり、燃えるような思いと、
若さゆえの危なっかしさと傲慢と
不寛容と純粋さがあった。
・・・・・

あれから時がたち、
今ここにいる。

人生朝露のごとし。

あの頃の思いが今もありありと思い出せる。
ついこの間のことのようにも思えるし、
あれからずいぶん遠くに来た、とも感じられる。

いずれにしても、
この3次元肉体生活、総仕上げの序章段階に来ている今、
より魂を進化させ、
一日一日を大切に大切に、
意識して過ごさなくてはと思う。

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