沢田研二さんのことが話題になっている。
ジュリーというと、私の中では
ハンサムで、かっこよくて、彼の歌は心をときめかすもの
そういう印象が強くて、
現在とのギャップは大きい。
それもそうで、
私の中のジュリーは45年くらい前のものだから、
ギャップがあるのは当然だ。
歌謡曲全盛時代、毎日のように生放送の歌謡番組が
テレビで流れていたあの頃、
見ない日はないくらい、すごい活躍でした。
グループサウンズの時は、
小さかったので、あまり知らなくて、
ソロになってから。
「君をのせて」という歌が大好きだった〜。
あんなハンサムな人はいない、
というくらい色気のある歌手でした。
甘い声で歌が素敵だしね。
何かのツテで、NHKに行った時、
社員専用の古い昭和時代風の喫茶店で、
ジュリーがひとりで、本読みながらコーヒー飲んでいた。
他に誰もいない喫茶店。
ひゃーっと思いました。
舞台での華やかさを消していましたが、
やはりハンサムでした〜
その時のことはいまだにはっきり覚えています。
久しぶりにテレビで沢田研二さんを見て、
そんなことを思い出していました。