イングリッシュマフィンとおひさまパン

ダンナが先日、珍しくイングリッシュマフィンを買ってきた。
どうやら好きらしい。

そこで、自分でイングリッシュマフィンを焼いてみた。


国産小麦粉300gに対して水分大目の210gの水。リーンな生地。

私はイングリッシュマフィンの型を持っていないので、つくってみた。

のりの缶などの直径12cmの円形のものを探して、幅2cmの厚紙を巻きつけて
巻きはじめと終わりをホチキスで止める。
周りをホイルで丁寧に巻いて止めれば、出来上がり。意外と簡単。

もちろん好みで直径を変えられるので、いろんな大きさの
イングリッシュマフィンができます。

私は今回小さめの11cmで挑戦。少し小さすぎたかな。子供サイズでした。
売っているのは何cmぐらいなのかな。


焼きあがったイングリッシュマフィンは、焼きが甘かったけど、
ふわふわでおいしくて、売っているものと遜色なかったです。
今度はもう少し大き目の大きさにしてみよう。



それから、娘のリクエストでおひさまパンを焼く。





おひさまパンは、絵本に登場するパンなのですが、
絵本の裏表紙にパンの作り方が載っているのです。

このパンの配合が、ものすごいリッチで、小麦粉3カップに対してバター100g、
卵3個、牛乳45cc。

捏ねるのはHBまかせなのですが、覗いてみると、大量のバターのせいで
生地が混ざりきっていない。へらで中をこそいで落として様子を見ました。
なんとか捏ねあがったのだけど、今度はリッチすぎて発酵が進まない。
結局冷蔵庫で一晩置いてから朝成形しようと就寝。


そして、翌朝、4時半に娘に起こされました(T_T)

怖い夢をみたらしい。
それから寝てくれないし、息子まで起きてきて、子供たちと一緒に
朝5時半からパン作り。

ねむ～(-_-;)

顔は子供たちがやってくれました。私はとりあえず、コロナの部分を。

15分220度焼成で焦がしちゃってガングロ太陽になったけど、ま、ご愛嬌。
お味は、もう少し甘みがあればいいかな～という感じでした。


この調子で、ほぼ毎日のように焼いてます。すぐに小麦粉がなくなりそうです。

今度はなににしようかな～。