blogピュア1st.

Teacupブログより引っ越して来ました。
好きなマンガや、創作マンガについて語ります。

せぷてんばぁ

2009-09-28 07:42:00 | ノンジャンル
日曜の早朝5:00~8:00までのFMの番組『グリーン・オアシス』が最終回で、「ぜったい5時に起きるぞ」と自己暗示をかけて寝たのに、だめだった。
起きられなかった!5:00にアラームで目が覚めて「良かった、布団の中で聴けば幸せ」とか考えたなら寝てしまうのは「あたりまい」だ…も~バカだ。

昨日の一日は後悔のまま始まりました。
なんでこんな早朝の番組を聴きたかったのかは、またいずれ話すとしまして。

【YouTube】クレージーケンバンド『せぷてんばぁ』でも聴いてください。

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この歌も好きでねえ、歌詞がいちいち良い。
6月頃梅雨の時期には城之内早苗の『あじさい橋』が聴きたくなるのですが…、

9月はこの『せぷてんばぁ』でしょう~。

『あじさい橋』は自分勝手に「舞台は鎌倉」と思っているんです。
あじさい寺がいくつかあるんですね。
鎌倉に鶴岡八幡宮があって、その鳥居を背中に、参道をバックしていくとそのずっと先に海が現れます。鎌倉の海、由比ケ浜です。
『せぷてんばぁ』の舞台はココですね。

高校の通学には横須賀線を使ってました。
ボクの高校も海岸にありましたが、途中下車して鎌倉によく降りましたね。
鎌倉から江の電に乗ると、確かサザンの桑田佳祐さんの通った高校があります。

『せぷてんばぁ』を歌っている横山ケンさんは、ボクの実家から徒歩10分の所に住んでいたようです。歌の世界観がなんとも馴染みやすいのよねえ。歌にしたい場所、風景がいっぱいある。映画にもしたい気分。
『あじさい橋』もそうだけど、『せぷてんばぁ』もいかにもドラマ仕立て。
映画にしてみたい。ボクの現実でいうと映画でなくて、こんなマンガが描けたらいいなあ…。
と思うのです。



metro『せぷてんばぁ』

恋はあの日で終ったの 
またいつもの一人ぼっち
せぷてんばぁ 
夏はもう後ろ姿ありがちな恋の唄です

楽しく過ごした事しか  
今は想い出せないけど
せぷてんばぁ 9月は胸に来ますね 
明日は会社を休みます

どうしてみんな別れ間際に
綺麗な嘘をつくのでしょう
二度と顔も見たくないのに 
友達でいようなんて

横須賀線の最終で 
鎌倉の海に来ました
やっぱり心の奥であなたを 
少し恨んでいるのです

どうしてみんな別れ間際に 
綺麗な嘘をつくのでしょう
二度と顔も見たくないのに 
幸せになれよなんて

横須賀線の最終が 
車両基地で眠った頃
私も冷たい9月の海で 
泣きつかれて眠りました 

泣きつかれて眠りました
明日は会社を休みます


***

「やっぱり心の奥であなたを 少し恨んでいるのです」
恨まれてみたいよなあ・・・(笑)

話は脱線しつつあるようです・・・。


「ある時は横浜市民」「ある時は地元は湘南」と都合のいいボクです。
現実はそのどちらも決して近くはない、はずれに住んでるんですが。
FMヨコハマはいつから聴いてるのかなあ~・・・?
当初は「ハマラジ」という名称でした。

FMヨコハマ自覚して聴き出した頃の深夜、この『せぷてんばぁ』をエンディングにしていた番組があって(歌詞なしのインスト)なんとも懐かしさを煽る音色だなあ~と思って寝付いていたのです。

そうですラジオの話をするのでした。

江ノ島のある市には外国人が多くて「国際交流」なんていう活動に加わってました。その頃はなんとなく湘南よりの行動範囲でしたね。それをやめたのと、インターネットをやり始めるのとが同じタイミングでした。
ネットをやりながら、FMを聴き出した…そういうタイミング。
その時に聴いたのが『せぷてんばぁ』なのですね。

ネットをやりはじめて、より広い地域の人たちと交流するようになりました。



うぉどぇん!!

2009-05-05 08:49:00 | ノンジャンル

今日は寒いですねえ~
こんな寒い日は、【うぉどぇん!】などいかがですか?

ふふふ…。実はこのメニュー、2月に作って撮影していたんですが 、ブログの更新を怠っていたから発表できずにいました~
もう5月ですけど、寒い今日ならタイミングいいかな?


このメニュー【うぉどぇん】といいます。
《おでん》と《うどん》の間の子を作ろうと、何年も前から考えておりました!

要するに《おでん》の中に《うどん》があるのですが、 逆に《うどん》に《おでん》を乗せるのもいいかもしれません。

コツはですね…、
「昨夜は何を食べたの?」と聞かれたら

「お・どぅん」

「え?…おでん?」

「う・でん」

「え?…うどん?」

と、ノラリクラリと会話するのがコツです。
しかも【西城秀樹】のモノマネで発声するのがベスト。

***

現実に食してみて、意外な美味しさに気づきました。 「おでんのスープ」で《うどん》を食べたわけですが、 《からし》で食べる《うどん》の美味しいことよ・・・!

七味ではなく、からしです。
さあ、食べてみ、食べてみ~




(写真は“シズル感”が足りなかったなあ”)



「オリジナル・カレンダー/5、6月用」

2009-05-01 14:08:00 | ノンジャンル
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《補足》…例によってまるでタイミングを逸しての「カレンダー報告」です(笑)
今年も梅雨が長かったなあ~~~と思っていたのも、もう過去のこと!
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1月は一ヶ月あった

2009-01-31 17:34:16 | ノンジャンル
「1月は一ヶ月あった」。
少しSFっぽく、かつナンセンスなタイトルにしてみました。

「正月は一ヶ月あった」だと、ちょっと意味を考えちゃってみたり?

「正月」は「1月のこと」という説明もあるけど、一般には「三が日のこと」だったり「7日まで、あるいは15日までは松の内」と言ったりします。

でも子どもの頃は確かにもっと
「お正月は長かった!」


初詣に出かけ、TVで正月番組を視て…。
夏休み以来のイトコとあったり。親戚宅を巡ってお年玉はもらえるわ。
そのお年玉でオモチャを買って、友達と見せ合って遊んだり。たっぷりと楽しい時間を過ごしました。
冬休みが終わって学校に行くと「お正月は終了」って気分も確かにありますが・・・。

しかしそれでボクらの「お正月」は終わりません!

正月になって思い出したように夢中になるのが《コマ回し》でした。
縄の巻き方で、投げるフォームも違って来ます。
「手に持った時に時計回りになるように巻く」のがボクたちのやり方でした。
(横浜の戸塚です)

隣の借家に越して来たのが四国から来た子で、彼はその逆の持ち方でした。 コマの曲芸ではこういう持ち方をすると思います。
それで「どっちが正しい!」とかケンカしてると、大人が介入して「回ればどっちでもいでしょう~!!!」なんて言われたり。

1.ボクらのコマは木でできたコマです。
  紐は、なった縄。先端は細く、持つ側には
 「はたき」が付いています。

2.木目と心棒が一致していると《雄ゴマ》。
  外れていると《雌ゴマ》。
  《雌ゴマ》はあまり長く回りません。

3.心棒の長いのや短いのがあって、
  極端に短いのを《ぶたゴマ》と言う。

4.「いっせーのせ」で同時に投げて、
  回った時間の長さで順位を決めます。

5.次から順位の早い者から先に投げて
  いきます。投げ方は「内から外に」。

6.後から投げる者は「コッパ」という技が
  使えます。 これはオーバースローで
  「投げ下ろす」のです。
  それで先に回ってるコマ にぶち当てても
  いいのです。
  これで相手のコマは止まってしまい、
  自分のコマは回り続けるのです。

7.回す場所は主にコンクリート。
  そこで良く回すために心棒の先に
  《ベアリング》という鉄の玉を
  埋め込むこともします。

8.コマの回転が弱くなると、紐のハタキで
  はたいて、回転を加えます。
  するとヨレヨレだったコマも
  生き返るんですよね~
  その紐は別売りで《麻ひも》というのが
  あり、高額ながら、 コマとフィットして
  良く回せます。紐自体長い。
  水で濡らしてコマと密着させる。


コッパだって失敗もするし、下の順位の者も紐ではたいて何とか生きながらえて、それで順位は変わって来ます。
・・・こんなに面白い遊びが、冬休みだけで終わるわけがありません。
1月中はずう~~~っとやってましたね(笑)
2月の半ばまでやってたかもしれません。

イトコは千葉県にいましたから、コマで遊ぼうと言ってみると「コマの種類が違う」ので驚きました。それは「鉄の心棒、鉄のワッカ」で小ぶりのもの。
《コマ回し》と言っても全国で様子が違うんだろうなあ~


《コマ》は家の前のコンクリートでやりました。
《めんこ》もコンクリートで。地面=土の上でもやりました。
《凧》は空き地か…田んぼでやりましたね。


借家住まいだったけど、大家さんは農家だったから目の前の空き地は広いし、田んぼも延々と広がっていました。冬の木枯しの中をジャンバーと半ズボンでボクらは走り回ってました。
そんな「正月は一ヶ月」ありました。


***


大人になった今では「着物姿」に正月を感じます。
《成人の日》が15日だった頃までは、着物姿(晴れ着)を一月半ばにも見るわけで、それで「一月は晴れ晴れしい」という思いがあった。

それが現在のように10日頃に成人式が終わってしまうと、それだけ《正月》が短くなったように感じるんだよねえ~・・・

あけましてねんがじょうございます。

2009-01-01 09:52:01 | ノンジャンル
あけまして
おめでとう
ございます

本年もどうぞよろしくお願いします。

まだ一月中だし、これだけは言っておきたいね…形だけでも(^^)
(このブログ日付けが自在なのがいいね。本当は今日22日)

「あけましておめでとうございます/本年もどうぞよろしくお願いします。」って何年同じ言葉を書いてきたことか。数えれば簡単なことだけど。・・・年賀状で残っているのは、小学5年の時からかな~。

「残ってる」というのも妙な表現かな。
友達の年賀状がハガキホルダーにとってあって、その一番古いのが「小学5年」時の。
同様にその友達がボクの分も持ってるから。
それで「残ってる」んだ。

自分のそんな頃の年賀状なんて、どんな風か記憶ないでしょう?ふつう…
でもボクは思い出せるわけ(^^)



(ところでこの年賀イラスト「牛が二頭」なのです)