今回の移動には市営バスを利用しました。
電車の方が、安価で早いのかもしれませんが、
バスに乗って移動中の景色を眺めたかったからです。
続いて、大徳寺から京都の定番、祇園にある八坂神社へ移動しました。
☆御神水 Webより抜粋
八坂神社の本殿の下には大きな水脈があるといわれ、
本殿には青龍が住んでいるという伝説があります。
大地の『気』が集まる場所を『龍穴』といいますが、
八坂神社の本殿はその龍穴の上に建てられているのです。
龍穴には清いエネルギーに惹かれ、多くの龍神が集まります。
京都は、東西南北を方向を司る四神が守る四神相応の地といわれています。
その中で八坂神社が鎮座する地は、四神のうち青龍(=東)が棲むとされる地。
八坂神社の本殿床下には「龍穴」(池)があり、
そこから大地の気が清水とともに湧き出ていると伝えられています。
京都の定番八坂神社ですが、近くの「花見小路」も風情があり、
京都らしい通りで歩いているだけでとても楽しかったです。
ここまで、だいぶたくさん歩いたので、ちょっと「一休庵」で休憩。
わらび餅もみたらし団子もとても美味しくて、疲れを癒されました。
この後、にぎわう街中をぶらぶらと歩きながら、錦市場へ向かいました。
いろいろなお店を見て回るだけでもたのしかったです。
そして、こちらで食べた「九条ネギうどん」が庶民価格なのに絶品でした。
夕方になってくると、狭い路地は人だかりで歩くのさえままならず、
そそくさと撤退し、ホテルへ戻りました。
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