2日目は寒さも少し和らぎ、ちょっと肌寒い程度で快適でした。
宿泊先のホテルの朝食が美味しいと評判だったので今回利用しましたが、
朝からとっても美味しい朝食をモリモリ食べて出かけました。
★2日目の朝食
こちらのホテルはスペイン マドリードの名店「ホセ・ルイス」が
日本初上陸したレストランを併設しているので、食事がとても美味しかったです。
フワフワのオムレツや本格的な生ハム&ソーセージが美味でした。
TWIN LINE HOTELの名前にちなんで、内部の至る所がTWINのオブジェでいっぱい。
ユニークさがあってとてもお洒落なホテルでした。
軽井沢駅から中軽井沢の中間地点にあってどちらも徒歩圏内でとても便利でした。
そして、2日目は軽井沢名物「赤バス」に乗って、見晴台方面へ行きました。
バス停まで歩きながら、途中、こちらも有名な軽井沢ユニオン教会を見学。
当時の写真が飾られており、とても興味深かったです。
★まずは、長野県と群馬県の境界線に建つ全国でも珍しい神社「熊野皇大神社」で参拝。
『マツコの知らない世界』で紹介されたことから、
県内はもとより県外からも参拝に訪れる方が増えた“話題の神社”だそうです。
長野県側を「熊野皇大神社」、群馬県側を「熊野神社」といい、
1つの神社でありながら、2つの宗教法人が存在する何とも珍しい神社です。
★御神木
「科(しな)」の語源は「結ぶ・くくる・しばる」と言われ、
開運・縁結びのご神木として古くより信仰されています。
とくに願い事がなくても、一回りすることで、“1年寿命が延びる”
“しわが1つなくなる”という言われもあるとか!
(Webより抜粋)
長生きしたいわけではないけれど、しわが無くなるといいな~。
私も1周してみました。(笑)
★奥社までちょっとしたハイキング気分でしたが、
途中、栗がゴロゴロたくさん~♪
もう、秋ですもんね。この暑さですっかり忘れてました💦
★真田社~奥社へ
境内にあるパワースポットは八咫烏社、真田社、奥社の3つ。
奥社はある意味、神社の発祥を感じられる聖地。
★真田社
真田幸村の初陣必勝の地。
戦国武将たちがこんな山奥で必勝を祈願していたのか~っと思うと感慨深い。
険しい山間を歩いて、戦地へ向かっていったのでしょうね~。
★八咫烏社
ご神木・しなの木の右手側にご鎮座する「八咫烏社」。
碓氷峠を登る日本武尊を導いた八咫烏がここにお祀りされています。
小さいお社ではありますが、お導きのご利益はバツグン!
八咫烏の御朱印で厄を落とすというので買ってみました。
“厄を抜く”という意味から自分自身で型を抜き、御朱印帳に貼りつけるスタイル。
★神社で参拝後は、見晴台へ行きました。
あいにく曇っていましたが、晴れていたら爽快だったろうなぁ~。
凛とした空気で深呼吸して、気持ちが良かったです。
★タゴール記念像
ノーベル文学賞を受賞したインドの詩聖タゴール は、
来日した際軽井沢 でおこなわれた日本女子大 の修養会に講師として招かれ、
学生を前に「祈り」について講義を行いました。(Webより抜粋)
避暑地としての軽井沢のスタートは1886年(明治19年)、
カナダ生まれの宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー氏が当地を訪れ、
その美しい清澄な自然と気候に感嘆し、家族、友人たちにそのすばらしさを推奨して、
その夏この地へ避暑に訪れたのが最初だと言われている。(Webより抜粋)
っとあるように、多くの外国人が移り住んだことによって
今ではこんなに賑わうことになった軽井沢も、その風土に合った美味しい食べ物や
自然を壊さぬ変わらぬ景色もあって、人気観光地となったことに頷けます。
皆さんが「何度も行ってみたい」という気持ちに同感します。
平日は1時間に1本のバスに乗り遅れてはいけないので、
景色を楽しんだ後は中軽井沢へ戻りました。
続く・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます