■韓国ドラマ「ロードナンバーワン」Call of Korean
■11話
ようやくヨンチョン村に戻ってきた第2中隊は、さらに北進するため大同江に向かいます。
そして、スヨンがいる平壌へとうとう入城しました。
イ・ジャンウは大尉に、テホは中尉に昇進します。
スヨンは、敵国で医療行為を続けながら逃げ延びていました。
そして、お腹にはジャンウとの子を妊娠していましたが流産してしまいます。
ジャンウはスヨンを探しますが、すれ違いでなかなか再会することができません。
テホも同じくスヨンを探しますが・・・。
■12話
ジャンウとテホはスヨンを探し回り、ようやく再会することができたのですが、
ジャンウはスヨンの兄に刺されて瀕死の重傷を負ってしまいます。
スヨンとずっと一緒だったミョンホも重傷でしたが、軍務へ連れ帰り
手当てしましたが、手遅れとなって死んでしまいます。
幼い子供の死には、もう、涙なしでは観ていられませんでした。
■13話
ジャンウはスヨンを連れ出して逃亡します。
束の間ですが、二人で今まであったことを話し、再会を喜びます。
とてもいいシーンでした。
けれども、テホがスヨンを反逆者の疑いで捕えてしまいます。
スヨンの兄もテロを起こそうとして自爆で亡くなり、その爆発に
巻き込まれてスヨンの妹スヒも死んでしまいます。
スヨンと行動を共にしていたインスクも兄の銃に撃たれて亡くなったりと
悲劇が続きました。どのシーンもとても切なかったです。
スヨンも反逆者調査委員会にかけられますが・・・。
■14話
テホがスヨンを捕らえたのは、無罪を証明するためでした。
自分の命を顧みず、人々の命を助けるスヨンの姿は昔のまま変わっていません。
テホはジャンウに言います。
再会した彼女は昔のままでした
変わったのは、執着心に囚われていた 私だったんです
彼女に対してもう怒りはない 憤る理由もない
彼女への憎悪を謝りたかったんです。
スヨンとキム中隊長への憎悪を・・・。
とてもいいシーンでした。
終戦も近いと皆が思う中、ジャンウとテホの第2中隊は北進を続けますが、
1万を超える中共軍の戦闘兵が押し寄せてきました。
そんな中、負傷したオ・ジョンギが復帰します。
ジョンギは、ヨンチョン橋での情報漏洩元がシン・テホだと悟っていました。
第2中隊は、民間人避難の時間稼ぎのために残ることになりました。
死を前にして、ジャンウは中隊長として難しい判断をゆだねられます。
でも、こういう時のソ・ジソブさんの表情がとてもカッコいいです。
志願兵を募りますが、3分の1が残ります。
ジャンウが「皆、バカな奴らだな」というと、
テホが「中隊長に似てきたんです」と言いました。
なんだかいいシーンでした。
隊員たちのそれぞれの想いもジンとしました。
■15話
ジャンウが率いる第2中隊の志願兵は結束力があり、
平壌で最後の戦いに挑みます。
テホは
皆が戦うのは、中隊長を信じたからです
自分は軍人です。10人いや、1人でも救えるなら
墓から起き上がっても戦う。それは中隊長も同じでしょう・・・。
と言います。ジャンウも
ああ、ここに残った者はみな同じだろう
と言って二人でがっちりと手を組むシーンはとても良かったです。
決死の激戦のなかで、ボクス、クォン中士が死んでしまいます。
この回の戦闘シーンはすごかったです。
戦友たちが死ぬシーンには、もう涙しかありませんでした。
戦地にスヨンを置き去りにしてきてしまい、ジャンウが抜け殻のようになってしまいます。
隊は撤退しようとしますが、ハン・ヨンミンが皆を迎えに来ていた軍車で
ひとり避難して帰ってしまいます。
敵陣に取り残されてしまった第2中隊は、極寒の中を敵兵に偽装して
皆で死と隣り合わせの大脱出をします。
テホが放心状態のジャンウを気遣い
一番恐ろしいのは敵ではありませんね
寒さや飢えの戦いの方が遥かに厳しい
時には、人力の及ばないことがあります
戦場の真っただ中では、人は無力です
あの状況では仕方がなかったんです
彼女は助けられなかった・・・。
と、もぬけの殻になったジャンウに言います。
それでもジャンウは「スヨンは死んでない 生きている」と言うのでした。
ジャンウの代わりに、テホが第2中隊を率いていきます。
テホがジャンウに言います。
第2中隊はどうする!
イ・ジャンウ お前を信じて死地をさまよい
寒さや飢えと戦い 敵陣を進む部下たち
その部下を見捨てるのか?見捨てられるのか?
イ・ジャンウ中隊長が救ってください
怪我をしたマ・チョンギル少尉も、皆の足手まといにならないよう
自決してしまいます。
皆が不安に思っている中、テホはジャンウを信じて支えていくシーンが
とても良かったです。
この回は、どのシーンも壮絶でした。
■11話
ようやくヨンチョン村に戻ってきた第2中隊は、さらに北進するため大同江に向かいます。
そして、スヨンがいる平壌へとうとう入城しました。
イ・ジャンウは大尉に、テホは中尉に昇進します。
スヨンは、敵国で医療行為を続けながら逃げ延びていました。
そして、お腹にはジャンウとの子を妊娠していましたが流産してしまいます。
ジャンウはスヨンを探しますが、すれ違いでなかなか再会することができません。
テホも同じくスヨンを探しますが・・・。
■12話
ジャンウとテホはスヨンを探し回り、ようやく再会することができたのですが、
ジャンウはスヨンの兄に刺されて瀕死の重傷を負ってしまいます。
スヨンとずっと一緒だったミョンホも重傷でしたが、軍務へ連れ帰り
手当てしましたが、手遅れとなって死んでしまいます。
幼い子供の死には、もう、涙なしでは観ていられませんでした。
■13話
ジャンウはスヨンを連れ出して逃亡します。
束の間ですが、二人で今まであったことを話し、再会を喜びます。
とてもいいシーンでした。
けれども、テホがスヨンを反逆者の疑いで捕えてしまいます。
スヨンの兄もテロを起こそうとして自爆で亡くなり、その爆発に
巻き込まれてスヨンの妹スヒも死んでしまいます。
スヨンと行動を共にしていたインスクも兄の銃に撃たれて亡くなったりと
悲劇が続きました。どのシーンもとても切なかったです。
スヨンも反逆者調査委員会にかけられますが・・・。
■14話
テホがスヨンを捕らえたのは、無罪を証明するためでした。
自分の命を顧みず、人々の命を助けるスヨンの姿は昔のまま変わっていません。
テホはジャンウに言います。
再会した彼女は昔のままでした
変わったのは、執着心に囚われていた 私だったんです
彼女に対してもう怒りはない 憤る理由もない
彼女への憎悪を謝りたかったんです。
スヨンとキム中隊長への憎悪を・・・。
とてもいいシーンでした。
終戦も近いと皆が思う中、ジャンウとテホの第2中隊は北進を続けますが、
1万を超える中共軍の戦闘兵が押し寄せてきました。
そんな中、負傷したオ・ジョンギが復帰します。
ジョンギは、ヨンチョン橋での情報漏洩元がシン・テホだと悟っていました。
第2中隊は、民間人避難の時間稼ぎのために残ることになりました。
死を前にして、ジャンウは中隊長として難しい判断をゆだねられます。
でも、こういう時のソ・ジソブさんの表情がとてもカッコいいです。
志願兵を募りますが、3分の1が残ります。
ジャンウが「皆、バカな奴らだな」というと、
テホが「中隊長に似てきたんです」と言いました。
なんだかいいシーンでした。
隊員たちのそれぞれの想いもジンとしました。
■15話
ジャンウが率いる第2中隊の志願兵は結束力があり、
平壌で最後の戦いに挑みます。
テホは
皆が戦うのは、中隊長を信じたからです
自分は軍人です。10人いや、1人でも救えるなら
墓から起き上がっても戦う。それは中隊長も同じでしょう・・・。
と言います。ジャンウも
ああ、ここに残った者はみな同じだろう
と言って二人でがっちりと手を組むシーンはとても良かったです。
決死の激戦のなかで、ボクス、クォン中士が死んでしまいます。
この回の戦闘シーンはすごかったです。
戦友たちが死ぬシーンには、もう涙しかありませんでした。
戦地にスヨンを置き去りにしてきてしまい、ジャンウが抜け殻のようになってしまいます。
隊は撤退しようとしますが、ハン・ヨンミンが皆を迎えに来ていた軍車で
ひとり避難して帰ってしまいます。
敵陣に取り残されてしまった第2中隊は、極寒の中を敵兵に偽装して
皆で死と隣り合わせの大脱出をします。
テホが放心状態のジャンウを気遣い
一番恐ろしいのは敵ではありませんね
寒さや飢えの戦いの方が遥かに厳しい
時には、人力の及ばないことがあります
戦場の真っただ中では、人は無力です
あの状況では仕方がなかったんです
彼女は助けられなかった・・・。
と、もぬけの殻になったジャンウに言います。
それでもジャンウは「スヨンは死んでない 生きている」と言うのでした。
ジャンウの代わりに、テホが第2中隊を率いていきます。
テホがジャンウに言います。
第2中隊はどうする!
イ・ジャンウ お前を信じて死地をさまよい
寒さや飢えと戦い 敵陣を進む部下たち
その部下を見捨てるのか?見捨てられるのか?
イ・ジャンウ中隊長が救ってください
怪我をしたマ・チョンギル少尉も、皆の足手まといにならないよう
自決してしまいます。
皆が不安に思っている中、テホはジャンウを信じて支えていくシーンが
とても良かったです。
この回は、どのシーンも壮絶でした。
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