■韓国ドラマ「愛していると言ってくれ」 予告
2023年の韓国ドラマ
北川悦吏子が脚本を手がけ、豊川悦司と常盤貴子が共演した
TBSドラマ「愛していると言ってくれ」。
28年の時を経て韓国でリメイク。
全く違う境遇の2人が織りなす言葉を超えた恋模様は、
これまでないほど切ないラブストーリー。
「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソン
そしてドラマ「賢い医師生活」への出演で注目を集めたシン・ヒョンビンが、
夢を抱く俳優の卵チョン・モウン役を担った。
脚本は「雲が描いた月明り」のキム・ミンジョン、
演出には「その年、私たちは」のキム・ユンジンが名を連ねた。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「愛していると言ってくれ」
チョン・ウソンさんと言えば、やっぱり「頭の中の消しゴム」が有名ですが、
ほかにも映画「監視者たち」の犯罪アクション物や映画「ザ・キング」の政治もの
映画「無垢なる証人」のヒューマンストーリなど幅広い演技で魅了されます。
豊川悦司さんの日本版は観たことがありますが、もうすっかり遠い昔のことで
あまり思い出せませんが、このドラマはセリフがなく、手話での演技で、
聴覚障害を持った繊細で複雑な感情表現がじわりじわりと感じる作品でした。
自分の気持ちを言葉で伝えたい、手話では伝えきれない微妙なニュアンス。
そんなモウンのもどかしい気持ちが観ていて切なくて、
とても穏やかに、ゆっくり、ゆっくりと二人の気持ちが近づいて行くところが
良いドラマでした。
一方で、ジムトレーナーでモウンの弟役のシン・ジェフィさんと
モウンの友人役のパク・シンジュさんカップルがとても面白くて笑っちゃいました。
ジヌの友人ギヒョンもとても良い人でほっこりしました。
シン・ヒョンビンさんは「ペク・ドンス」で無名の新人女優として出演していたんですが、
その頃は演技がとても下手で、セリフも棒読みでとても観ていられない印象でしたが、
時を経て、「賢い医師生活」にも出演していたし、主演級になったんだな~っと思ってしまいました。
■STORY
聴覚障害のある44歳のアーティストチャ・ジヌ(チョン・ウソン)と、
売れない役者志望の33歳チョン・モウン(シン・ヒョンビン)。
済州島を舞台にした映画でエキストラとして働いていたモウンは
ジヌと出会い、惹かれていき、手話やテキストを通して会話を続けて
ゆっくりと繋がりを強めていく。
やがてジヌも、モウンに対し真の愛を感じるようになる。
ジヌとの距離を縮めようとあらゆる努力をするモウンだが、
言語、障害、芸術の違いを克服するのはそれほど簡単ではないと気が付いたころ、
ジヌの元カノ、ソン・ソギョンが現れて――。
リアルタイムで見てた時、毎回豊川悦治の格好良さにうっとりし、ドラマの流れに毎回涙して、次の日会社に行って女子でキャーキャー言いながら、ドラマの感想を語った事か!
とても懐かしい作品です。思い出すだけで、あの頃の
郷愁が胸によみがえってくる気がします。
つまり、若かったなと!(笑)
そのリメイクなのですね。と言っても全く違った
ドラマになっている感じですね。
現代風にアレンジされているというか。
これもこれで大人の恋で静かに心のひだに響いて
来る作品になっているようで、興味深いです。
ディズニー放映の様なので、加入してない私には
見れるのは先ですが、いつか必ず見たく思います。
韓ドラはちょっと見るのが遅れると、次々配信になるので、追いつくのが大変です(;^_^A
時間がどれだけあっても足りない~と叫びたくなりますね。(笑)
トヨエツさんの一大ブームが巻き起こったドラマでしたね。
1995年のドラマなので、30年弱前ですよね~。
私はドラマも良かったですが、ドリカムの歌がよくてそちらの印象が強いです。
https://www.youtube.com/watch?v=vd8GIzAvYD8
懐かしいですよね~💛
日本のドラマを韓国でよくリメイクされますが、
韓国の俳優さんは演技も上手だし、演出も良いので観ます。(でも、逆は観ないんです💦)
お国柄も違うので、ストーリーはやっぱり違ってきますよね~。
ゆっくりとじわじわと感じてくるドラマでした。
こういうドラマって女性には人気がありそうですね。
最近Dizney+の作品がNetflixで配信始まっていますから、
きっとその内にいろいろなところで配信されると思います。
ホントですね~、私も時間が足りない!
ドラマ観てると数時間があっという間に過ぎてしまう毎日です。