■韓国映画「君が描く光」 予告
2016年の韓国映画
『ポイントブランク~標的にされた男~』で上海国際映画祭金爵賞受賞した
世界的にも注目を集めているチャン監督の長編作。
行方不明となった孫と、見返りのない愛情を与える祖母の関係を紡いだ
本当の家族の絆とは何か?
映画「ミナリ」でアカデミー賞助演女優賞を受賞したユン・ヨジョンと
「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」などのキム・ゴウンの
実力派女優二人が描く究極の感動作!
「アンダードッグ 二人の男」「花郎<ファラン>」SHINeeのミンホ
「恋のスケッチ 応答せよ1988」リュ・ジュンヨルなど、若手俳優や
「名もなき野良犬の輪舞」「王様の事件手帖」のキム・ヒウォン
「息もできない」のヤン・イクチュン、「賢い医師生活」のキム・デミョンと
演技派俳優も多く出演している。
(Webより抜粋)
■韓国映画「君が描く光」
友人のお勧めだったので観てみました。
ユン・ヨジョンさんは「ディア・マイ・フレンズ」、キム・ゴウンちゃんは「コインロッカーの女」
ミンホくんは「人狼」、キム・ヒウォンさんは「担保」に続いての鑑賞でした。
ストーリーは予測はついていたものの、やっぱりユン・ヨジョンさんの
おばあちゃん役には、孫をひたすら愛する切ない想いに涙が止まりませんでした。
今や世界に名の知れた大女優が、よぼよぼのおばあちゃんを演じ、
おまけに海女の姿まで、これぞ女優魂としかいいようがありません。
その演技に心を打たれる映画でした。
■STORY
済州島の町で伝説の海女として知られるケチュン(ユン・ヨジョン)と孫娘のヘジは、
お互いを見守りながら平和に暮らしていた。
ある日、買い物の途中で突然何者かにさらわれ、最愛の孫娘ヘジが失踪してしまう。
ヘジを探すために全力を尽くしたケチュンは、12年の歳月をかけてヘジを探し出す。
ようやくヘジ(キム・ゴウン)と再会したケチュン。
二人は再び一緒に暮らし始めるが、ヘジはその失踪していた間何があったのかを話そうとしない。
果たして、ケチュンとヘジの生活は12年前と同じように元通りになるのだろうか?
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