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韓国ドラマ「ガラスの靴」

2017-12-16 | 韓国史劇・ドラマ・映画
韓国ドラマ「バリでの出来事」より前の2002年の古いドラマを観てみました。
ソ・ジソブさんのブレイク前のドラマとはいえ、このドラマもとても良かったです。

4話の終わりからソ・ジソブさんが登場しますが、とにかく若い
ソヌ(ユニ)に一目ぼれをして、一途にソヌを守ろうとするチョルン役のソ・ジソブさんが、
男気があってユニークな一面もあり良かったです。





■韓国ドラマ「ガラスの靴」


幼い頃に生き別れた姉妹。
祖父のもとで育ったテヒと養父母に育てられたユニが再び出会うのは15年後。
しかし、互いに姉妹だとは気付かない。
さらには、ユニの養父母の娘であるスンヒが、ユニになりすまし…。

企業の後継者としての道を歩む姉テヒと、幼少の記憶を失い懸命に生きる妹ユニ
生き別れた姉妹の真実が次第に明るみになる・・・。

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■STORY
雪の降る日、キム・ヒョンホは医師から白血病の末期と告げられる。
男手ひとりで育ててきた二人の娘テヒとユニと共に、豊かではないが幸せに暮らす彼に、
突然の不幸が襲った。愛する二人の娘のために・・・。
娘たちを託すため、キム・ヒョンホは14年の間、壁を作って暮らしてきた父である
チェハ・グループのキム会長を訪ねる。
しかし、その帰り道で交通事故に遭い、帰らぬ人となってしまう。



町内の警察官は、姉テヒと妹ユニをそれぞれ遠く離れた児童委託施設に送ることに。
残された二人の娘テヒとユニは、そんな中、ソウルにいる祖父を訪ねようとする。

姉妹が町内を離れようとしている時、ある夫婦の運転するトラックがユニにぶつかり、
事故のため記憶喪失になり、事故の発覚を恐れたその夫婦に連れて行かれてしまった。
ユニは早くに母を亡くし、さらには父まで亡くし、唯一持っていた母の遺品である
指輪に刻まれた「イ・ソヌ」という名前で加害者の夫婦のもとで生きていく。



・・・そして15年の歳月が経つ。
24歳の大人になったユニ(キム・ヒョンジュ)は、クッパ店で配達と後片付けを
しながら暮していた。

一方、テヒ(キム・ジホ)は、十何年もの間、キム会長の側にいて後継者の位置を
固めてきた。
しかし、キム・ピルジュン会長の突然の交通事故の後、搖れるチェハグループ。
そして次第に明らかになる真実が待っていた・・・。

ソヌ(ユニ)を支えるパク・チョルン(ソ・ジソブ)の愛
テヒを支えるチャン・ジェヒョク(ハン・ジェソク)の愛・・・。
果たしてヒロインには『ガラスの靴』を履いたシンデレラのように
ハッピーな結末が待っているのか・・・・?



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