二胡を十年ぐらい習っておりますと、だんだん要求が厳しくなってまいります。
パンダ師匠のテンション自体は、初期の頃とほとんど変わらない気はしますが…。
分かりやすい例で言えば、ほんの何小節かの間に要求されることがてんこ盛り~♪
みたいになってくる感じですね。
装飾音だの強弱だのビブラートだのポルタメントだのあれこれ指示を出したあげく
「いっぺんに全部やる必要はないから、
そのうちの一つでも やってみるようにしてクダサイ!!」
そりゃもちろん、いっぺんに全部はできませんがなっっ( ̄□ ̄;)!!
と思いながら、パンダ師匠のお言葉を静かに胸にきざみます。
この話とは全く別のレッスン日なんですが、
「良宵」(りゃんしゃお、という二胡をやっていたら誰でも必ず習う名曲)を
一人ずつ前に出て弾かされておりました。
私が弾き終わった後、パンダ師匠が数秒沈黙し(この数秒が恐ぇだよ、マジで)
「ワタシの言ったことを何一つ言うとおりに弾いてマセン。プンスカ!!」
言い放つパンダ師匠っっ(桃)フリーズ!!みたいな。(笑)
「えへへ…(^_^;)」と、取り繕いつつ静かに席にもどりました。
「一つでもいいからやってみるように…」の話と全然別場面ながら
ステキに(かどうかしらんが)リンクしてるわぁ~( ̄~ ̄)と思ったことでした。
パンダ師匠から言われることは何だか濃いぃ~ので印象に残りやすく、
何とかクリアしたいなーという気にさせられます。
あれから「良宵」を必死こいて練習しました。少しはよくなってきた気がしますわ。
パンダ師匠のおっしゃることが、その場では分からないこともありますが
しばらくたって「ああ、そうか!」と分かることがあります。
何年かたって(爆) 分かることもあります。
まぁこんな感じですので、二胡を始めたばかりの方は気長に楽しくやりませう~
というのが、私のココロからのアドバイスですわ。
イヌやネコ、子供どもが逃げてもめげないで続けてくださいね♡
きっと後になって「二胡とお友達になれてよかったなぁ~(*^_^*)」という日が来ると思います。
もちろん近所迷惑にならないように、防音には気を付けて…
パンダ師匠のテンション自体は、初期の頃とほとんど変わらない気はしますが…。
分かりやすい例で言えば、ほんの何小節かの間に要求されることがてんこ盛り~♪
みたいになってくる感じですね。
装飾音だの強弱だのビブラートだのポルタメントだのあれこれ指示を出したあげく
「いっぺんに全部やる必要はないから、
そのうちの一つでも やってみるようにしてクダサイ!!」
そりゃもちろん、いっぺんに全部はできませんがなっっ( ̄□ ̄;)!!
と思いながら、パンダ師匠のお言葉を静かに胸にきざみます。
この話とは全く別のレッスン日なんですが、
「良宵」(りゃんしゃお、という二胡をやっていたら誰でも必ず習う名曲)を
一人ずつ前に出て弾かされておりました。
私が弾き終わった後、パンダ師匠が数秒沈黙し(この数秒が恐ぇだよ、マジで)
「ワタシの言ったことを何一つ言うとおりに弾いてマセン。プンスカ!!」
言い放つパンダ師匠っっ(桃)フリーズ!!みたいな。(笑)
「えへへ…(^_^;)」と、取り繕いつつ静かに席にもどりました。
「一つでもいいからやってみるように…」の話と全然別場面ながら
ステキに(かどうかしらんが)リンクしてるわぁ~( ̄~ ̄)と思ったことでした。
パンダ師匠から言われることは何だか濃いぃ~ので印象に残りやすく、
何とかクリアしたいなーという気にさせられます。
あれから「良宵」を必死こいて練習しました。少しはよくなってきた気がしますわ。
パンダ師匠のおっしゃることが、その場では分からないこともありますが
しばらくたって「ああ、そうか!」と分かることがあります。
何年かたって(爆) 分かることもあります。
まぁこんな感じですので、二胡を始めたばかりの方は気長に楽しくやりませう~
というのが、私のココロからのアドバイスですわ。
イヌやネコ、子供どもが逃げてもめげないで続けてくださいね♡
きっと後になって「二胡とお友達になれてよかったなぁ~(*^_^*)」という日が来ると思います。
もちろん近所迷惑にならないように、防音には気を付けて…