南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

⭐️詩と二胡のユルい話が大半で。どうも万人向けカテゴリーではなさそうな所がチャームポイントです💚 ※リンクフリーですわ

投稿のココロ~♪

2016年07月14日 | 日記
時にはビクビク、時にはのびのび、時には焦燥にかられたり、
時にはぼちぼちやりがいみたいなのも感じたりしつつ、
半肉体労働の非正規雇用女を十年ぐらいやってきました。

失業保険をもらったことのある人ならご存知かと思いますが
現在は月に2度、ハロワのスタンプラリー(?)に行っておりますよ。

で、私はこのブログを生活のメリハリのため(なかなかまっとうですね!)
仕事と思ってジャブジャブ投稿してみようかな、と思っているわけですが
当然、本当にこれがお仕事、ということになると保険金はもらえません。
ん?保険金、というとたちまち物騒な響きになりますわね
失業保険と言い直しておきますわ(笑)

でもまあ、こうしたブログをハロワが仕事とみなすことはまずない、ほぼない、絶対にない。と思われますので(思われたらそれはそれで嬉しいやね)
はりきって投稿してみますわ~どうぞお楽しみに!!

って誰が楽しみにしてくれてるかっての…いいんです。吟じます(意味不明)

詩とか二胡とかのブログですので、
今日は詩の話でもしようかと思ったんですけど、また次回にでも~


ところで、先ほどからパソコンにあやしい表示が…
また何日かブラックアウトするんか( ̄~ ̄)?

ではでは~

パンダラ~♪

2016年07月13日 | 二胡
私は二胡という中国民族楽器を習っています。
かれこれ十数年にはなりますかねえ…
中国からやってきたパンダ体型の先生は超絶きびしく
先生の生態に慣れるまで、かなりの時間を要しました。

二胡を習いたい一心でしたので、私のなかでは
「やめる」という選択肢はありませんでしたし
「他のセンセに鞍替えする」という選択肢もありませんでした。
住んでる地域が田舎なもので、彗星のごとく現れた
パンダ師匠(と呼ばせていただきますわ)しかおらなんだのです(爆)

例えは悪いですが、牢獄につながれていて

「こっから一応出してやろうと思うが、ワタシの厳しいれんしぅについてくるアルか?いや、別に強制はせんよ、強制ゎ。義務教育じゃないだから~~パンダラ~♪(意味不明)」

みたいな感じですかねえ。

二胡教室に出かける前は、家で床に倒れこみつつ、心臓バクバクで
背中にしょった二胡が子泣きジジイのような重さに感じられました。

それでも何だろう? この生きるよすがになる感じ…二胡という楽器の魅力。
やめよう、とは思いませんし思えませんでした。
多少の二胡熱の波はあるものの、一生さわっていたい楽器だわ~とつくづく感じています。
私がよくのぞいているサイトさんによると、三味線人口を超えているそうで…

あれから十数年!!
きびしいパンダ師匠との間はどうなったのかというと、
ほぼ慣れました。ていうか、慣らされました?

ここ何年か教室で一緒のマダムが
「先生も結婚して子供ができたりして、人間らしい気持ちがめばえたんじゃな~い?」
と真顔でのたまった時には、マダムが戦友の一人に思えてなりませんでした。

なんだかさんざん言いたいことをぬかしてまいりましたが、結論としては
パンダ師匠に会えて本当によかった。
私は運が良かった…
という今日このごろですわ

二胡教室の様子もぼちぼちUPしていきたいと思いますので
よかったらごらんくださりませ~(^_-)-☆

ブログこと始め~♪

2016年07月12日 | 日記
今から、二胡のこととか詩のこととか、日々悶々あるいはワクワクすることとか、何でもかけるんだなあーと思うと嬉しくてたまりませんな。

こうして一台のパソコンがあることに大いに感謝しているのですが、今まで何度かブラックアウトしてしまったことがあり、そのたびに息を吹き返して(翌日とかあるいは数日後とか!)、あたかも何もなかったかのようにサクサク動いてくれるのは、生き物みたいで不思議ですねえ。

私は昨年24年ぶりに詩集の「うずら」(空とぶキリン社刊)という本を出したのですが、入稿や校正等、ほとんどパソコンでやりとりしました。その時に上記のようなことが起こらなくて本当によかったですわ。
振り返ってみても想像しただけで恐ろすぃです。生まれた時からパソコンがあった世代ではないので、パソコンで何かがあったときには、この世の終わりかぐらいに思ってしまいがちなんですけど、何でも思いつめるのはよくありませんな。ぼちぼち行きましょうねえ。イヒ。