内山 はるみ のひとりごと

思いつくまま、ひとりごと

療育機関でのエアロビックレッスン

2009-11-09 20:03:53 | 日記
 7日の土曜日、東濃圏域の療育機関でのアダプテッドエアロビックレッスンが
ありました。
 当事者を含め兄弟と親さん年齢は2歳~13歳と幅広く総勢17人くらいのレッスン
になりました。

 始まりの挨拶をしっかり行い、これからする事の確認をしてから動きに入りました。

 ランニング、ストレッチ、ランニングからエアロステップへ移行して行きました

 何処にも元気な子はいるもんです。療育を受けている子ですが、その子のやる気を「私の横で一緒にやってくれる?」の問いかけに断然やる気満々が膨らみました

 用意していった演技ルーティンが出来るかどうか?心配していました。
 この前の体験レッスンではかなりゆっくりと簡単な動きにだったので、難しいかも知れない・・とドキドキしながら進めて行きましたが、

 殆ど皆、親さんもとっても楽しんで参加して下さいました。

 子ども達も途中で飽きることなく最後のポーズまでしっかり1分50秒240カウント
 動いてくれました

 これには、担当者もビックリしたようです。
 私もビックリしました

 多治見の療育機関の先生が見学に来てみえて、そこでエアロビックの素晴らしさと障害児にとってもいいことの理由を熱弁しました。

 最後はしっかり挨拶をして終わりました。
 このように1回目は珍しいのも手伝ってか、すんなり終わりました。

 2回目以降が頭と腕の見せ所かな?

 次回は12月6日 日曜日です。
 その前に体験レッスンが11月22日にあります。
 横浜の関口先生のすばらしい指導があった後なので、またまたドキドキです