内山 はるみ のひとりごと

思いつくまま、ひとりごと

岐阜市長選の応援!

2010-02-01 23:10:45 | 日記
 1月31日に岐阜市長選が告示されました。

 候補者の中で、昨年12月まで中学校の教師をしていた大西たかひろさんが 教師を辞職し

市長に立候補されました。

中学生にバレーボールを教えていて、そのチームは県大会出場の強いチームです。

チームの練習を見させていただいて自分の高校生の頃を思い出しました。

私は髪はベリーショト、真っ黒に日焼けして部活に励んでいました。

 礼儀正しい子達を見て、やっぱりスポーツっていいな。って思いました。



大西さんは臨床心理学を学び、元気のない子、いじめられる子、不登校の子の心のケアを

していて子ども達の将来を真剣に考え、子どもを愛する人です。

 教育の現場といえど普通の社会となんら変わりない、むしろ人を育てる人たちなのに・・

という、人間関係があるそうです。

権力に押さえ込まれ自分独自の教育はねじ伏せられ、逆らうものは飛ばされるそんなことも

あるようです。

 そんな中「一人の教師にできる事には限りがある。」と、岐阜市長への挑戦をされまし

た。

私は、そんな熱血元教師の選挙の応援をしています。

告示日の選挙選のスタートは長良の高橋尚子ロードから始まり、その出発式の司会を頼ま

れ、引続きマイク係り=ウグイスを仰せつかりました。

今日の2日目も朝8時からマイクを持ちました。

大西陣営は皆が素人ばかりで、それもそのはず、普通の人がしかも市長に立候補したのだか

ら・・。戦隊メンバーとして経験があるのが、私のほかに可児市の議員をしてみえる山根一男さんでした。

 とても温かなほのぼのとした戦隊本部で、みんな大西さんの人柄に惹かれ集まっています。

 道行く街宣に大西さんの教え子達が手を振りエールを送ってくれます。「せんせ~い!」と。

 とても素敵な光景です。

現職を倒せるかもしれません。行く先々で手を振ってくださる方はとても多い。

 どうも中途半端にできない私の性格上、ウグイスが手薄にある時間をカバーしようと思っているうち、

殆ど毎日の手伝いになってしまいました。と言っても、1日のうちのほんのわずかな時間で

すが・・

 力の限り精一杯生きる。今日もブログを書きながらイスから転げ落ちそうになる。