QOOTESの脳ミソ

日記や旅の記録(現在進行中および過去の旅)がほとんどですが、たまに「腹黒日記風」になっているのでお気を付けください。

盛岡観光の日、ついに紫波城に。

2025-02-16 06:50:21 | 日記
日曜日の早朝。気持ちいいですよね。

なんでもできてしまいそうなMighty感に包まれる感じが好きです。

飲み過ぎの末起きたら午後であちゃーと後悔する感じもそれはそれで好きなんですが。

にんげんだもの。

昨日はずっと気になっていたけど行けていなかった紫波城に。時刻表をあらかじめ調べるような人間ではなく(笑)、数少ない最も近くまで行くバスを逃してしまったので、そちらの方向に向かいそうなバスに飛び乗ってGoogleマップとにらめっこしながら一番近いところで下車。便利ですね。

それでもそこから歩いて20~30分ほどかかりましたが到着。






建物は全部遺構からの推定による復元ですが、全体の位置関係や規模から「都からこんなに離れた所でも〇〇京と同じ様式で城を築いたんだな」と思わせるたたずまい。雅を感じます。

ま、でも、何もないと言えば何もないので(笑)、見学にはそれほどの時間は要せず。

昨年の秋田城に続いてこの紫波城。主に坂上田村麻呂の東方征伐時代の東北のお城シリーズ、これからも続けたいと思います。まだいくつかあるはずです。

帰りも同じように徒歩。その時点で午後3時頃でしたが何も食べていなかったので何か食べようと検索をしたら、帰り道の途中に前日営業していなかったじゃじゃ麺の「香醤」の本店があるのを発見。しかも昼休憩なしで営業中でしたので、そこで遅い昼飯をいただくことに。


かなり歩いたのでビールを飲んじゃいます。

じゃじゃ麺のみそをきゅうりにかけたものをあてに出してくださいました。こういう使い方もできるんだと。今後の参考。

で、ご本尊。

美味いですなぁ。不来方じゃじゃ麺とは少し麺の感じが違います。どちらも好きです。不来方さんのほうはちょっと「とぅるとぅる」している感じ、こちらはよりうどんに近い感じと言ったらわかるでしょうか(笑)。

その後はその調子で盛岡駅の方まで歩いてしまうことに決定。その途中にあるスーパー銭湯「開運の湯」に寄りました。露天風呂から岩手山が見える気持ちのいい銭湯です。

夜はちょっと体調も良かったので、知り合いに聞いていたショットバーにでも行ってみようと、その前に安くてよさそうな居酒屋で酒を飲みました、長ネギと牡蠣のアヒージョ、美味かった。



が、途中でグレープフルーツサワーをお願いしたら、ジュースのような甘さのモノが出てきて辛かったです(笑)。高校生の頃にちょくちょく村さ来で飲んでいたのですが、店の人にはおそらく未成年だということがバレていてアルコールが非常に薄い&やけに甘いサワーしか出してもらえなかったんです。ああいう感じ(笑)。

僕は中学生の頃から酒を飲んでいます。浴びるようには飲んでいないのですが、金曜日に帰ったら友人の家で彼がため込んだエロ本をみんなで読みながら「コーラでも飲む?」と出してもらうと、友人が必ずサントリーウイスキーオールド「だるま」を入れてくれていました(笑)。

それにしても甘すぎたので、口直しに紫波町の「廣喜 」純米を。

ひろきと言えば、福島の「飛露喜」が有名ですが、岩手にも「廣喜 」があるんです。

軽く食べて教えられたバーの前まで行ってみたら中から「ギャー!」というにぎやかな皆さんの声が。

週末でしたね。

予定変更してホテルに戻ることに。その途中、以前から何度も看板を見ていて気になっていたラーメン屋が開いていたので、食ってみようと入ってみました。タンタンメンをお願いして、一口食べると。

美味い。

舐めてました(ので、写真撮っていません。)。

濃厚ごまクリーミー&細ちぢれ麺タイプの担々麺。僕が好きなやつです。

またここで食べたいですね。

担々麺の写真は忘れたので、店の写真は撮りました。栄華と言います。

そんなこんなで今日は午後移動。その前に後悔しないように、今回の盛岡の締めに不来方じゃじゃ麺で昼飯です。


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