QOOTESの脳ミソ

日記や旅の記録(現在進行中および過去の旅)がほとんどですが、たまに「腹黒日記風」になっているのでお気を付けください。

やはり年賀状送っておいた方が良かった。

2025-02-18 23:49:06 | 日記
本日は仙台から多賀城・石巻方面に行く電車が運休とのことで、仙台から早めに戻ることにしました。が新幹線では普通過ぎるということで、常磐線の特急ひたちで仙台から上野駅に戻ることに。

新幹線はJR東日本えきねっとの割引チケットはもうなかったのですが、特急ひたちは35%オフチケットがまだあったので少しだけお得に移動できました。

いわきあたりを過ぎたら食べようと山形の「牛肉ど真ん中弁当」を買ってあったのですが、いわきを過ぎると観光と言うよりは首都圏ビジネスマンのオーラが次第に濃くなって食べにくくなってしまい、それが日立を経て水戸に至ると、完璧にサラリーマン列車。見るからに遊び帰りの僕は一人で浮いた存在に(笑)。

ま、いいけど。

そういうことで結局自宅に戻ってから食べました、「牛肉ど真ん中弁当」。非常に美味しかったです。今日はノーマルを食べました。カレーでもよかったんだけど、売ってませんでした。

その他、仙台ではいつもの伊達の牛たんの切り落とし300gを、いつもノーマルを買っていたので今回は味噌味にしてみました。以前は1パック300gで1000円だった気がするのですが、1200円でした。それでもまだまだ安いと思うけど。

いつ食べようかな☆

自宅に帰ると、見覚えのある字のハガキが。名古屋の伝統芸能に詳しいおじいちゃんの飲み友達からでした。酔っ払うと長唄を歌ってくれるおじいちゃん。

しばらく会っていないものの年賀状だけは毎年出していたのですが、昨今皆さんが「出したくないのに年賀状送ってこられると迷惑だ」ってみんな思っているって口を揃えて言うので、今年は毎年返事が遅めの人はきっとそう言う人なんだろうと思い迷惑と思われるのに送るのもなと思い外したのです。このおじいちゃんもその対象で。

でも今年は年賀状がなかったから、僕がどうしているのか&近況報告を兼ねてハガキをくださったようでした。毎年返事は遅いけど、年賀状もらって迷惑なわけではなかったんだなとわかりました。

どうもかなりの大病をされたようで、それを機に緩めの介護施設に入居されたよう。夏の帰省の時に顔を見に行ってこようと思います。

こんなこと年賀状でもないとわざわざ連絡しないですからね。いざ改めて連絡が来たと思ったら、それはもう命の炎が尽きた連絡をご家族からいただくだけ。SNSでもそうですよ(あれ?ここ数日更新がないな)と思ったら、ご家族が「父が先日他界しまして」って書き込みってパターンでしょ、ほとんどが。自分で「もう長くない」なんて書かないから、最後に会えない。

若いうちは脳みそが少ないから、短絡的に年賀状もらって面倒だとかしたり顔で言うけど、そんなんで年取ったら人付き合いほとんどなくなると思うわ。僕みたいにいつも一人で平気な人間と違って、四六時中とぐろ巻いてつるまないと生きられない人間ばっかなんだから、今の煩わしさだけじゃなく、先のことも考えて生きればいいのにと思います。

あまりマスコミやうるさい庶民(ノイジ―マイノリティ)の言うこと聞かない方がいいな、と思いました(笑)。

今回食べた仙台の美味いもの。

2025-02-17 23:05:28 | 日記
盛岡から仙台に移動したのは一昨日のこと。予定通り今回の締めに不来方じゃじゃ麺をいつものようにチータンタンなしでいただいて、その足で新幹線に。盛岡から仙台までははやぶさを使えば1時間もかからずに移動できます。

到着して寄り道をせずいつものアパホテルに。ほんとかどうか知らないけれど、以前は楽天のまーくんが最上階に住んでいたと言われていた高層マンションの隣にあるアパホテルが僕の仙台の定宿。大浴場が好きで大体いつもここに泊まるのです。

じじいに大浴場、豚に真珠、盗人に負い銭・・・

全部違う意味だな(笑)。

もう何年もアパアプリを使っているので、いつものようにフロントの人間とは一度も言葉を交わすことなくセルフでカードキーを発行して部屋に向かう。

夜はすごく空腹でもなかったので、ラーメンでも食べることに。その前に晩酌の酒を買おうと繁華街のイオンに行くと、間もなく完全閉店になるようでした。ずいぶん古い建物でしたからね。初めて仙台に遊びに行った時から、帰りにいろいろ食材を購入するのにお世話になりました。

いい場所にあるし、歌舞伎座とか虎ノ門のホテルオークラみたいに銀行とか株主の指図で、上に伸ばして床面積拡げて収益力を上げて下層階でイオンを新装オープンでもするんでしょうね。

買物をしてGood-Old-Google-Mapでラーメン屋を検索。東北大学近くの水原製麺というラーメン屋に行くことにしました。


あっさりだけど、いろんな味わいが感じられる美味しいラーメン。えび&肉ワンタンに力を入れているらしく、その意気込み通りむちむちぷりぷりして非常に美味かった。また食べたい味です。

その間にも昨日の日記に書いたように、鏡では普通に見えるけど実は自分の鼻が折れているのではないかと思っていたので、翌朝(昨日の朝)予定通り目の前のJR仙台病院に。その話はそっちの日記をご参照ください。

病院を出て昼飯でも食うことに。メニューは決めていたのです。

じゃーん。

前日ラーメンを食べることに決める前に同様に候補に挙がっていたのが仙台名物牛たん。だけど、店の前まで行ったらしばらくいただかない間に昨今の米のように高騰していてビビったので(笑)、(これはランチじゃないと食えん)と思いました。

本来なら僕が昔から好きな「味 太助」か、最近誰に聞いても一押しの「司」に行きたかったものの、ホテルの近くで食べたいなと思い、五橋の「たんや善治郎」に。


中に入ると、じゅわじゅわ牛たんが焼かれています。

たまらんのでまずビールをいただきました。同時にランチの牛たん六枚プラス牛たんソーセージ二本セット定食、税込みで1584円。お得~☆

まずは麦飯に、定番の牛テールスープ。

うひょー、テールスープ美味い~☆

そして、ご本尊。

お値段の高い極厚の牛たん定食ではない、ノーマルのちょっと薄め牛たんなんですが、それでも当たり前のように美味い。油断すると牛たん一枚でご飯半膳一気に食いそうです。でも、この日はおやつにそばの神田で蕎麦を食べようと思っていたので心を鬼にしてご飯はお替りせずに我慢しました。

そのあと1~2時間ほど駅前のショッピングビルを冷やかして、予定通り蕎麦を食ってホテルに。そばの神田は立ち食い蕎麦なのに(っていういい方も失礼か)、だけど、美味いんです。値段も普通の立ち食い蕎麦価格だし。

ホテルで仕事のメールの処理をしたりして15時過ぎたので大浴場でひとっ風呂。

この仙台のアパホテルは今年17周年だそうで、お風呂を出たとこに記念のアイスキャンデーサービスが。ポスターには運がいいとプレミアムアイスがあるかもよと書いてあったのですが、前日は何もなく、今回フリーザーを開けると「ガリガリ君プレミアムが!!!」。


(うっひょー、マンモスラッピー!)とそれを一品取って部屋に戻ろうとしたら、ホテルの方に声を掛けられて「あの、写真に撮らせてもらってもいいでしょうか?」と。

開業17周年記念のイベントなので、受けるべきだったのかもしれないんですが、僕はこの世に自分が生きた痕跡をなるべく残したくなくて写真などはできるだけお断りしているので、これも丁重に遠慮いたしました。自分で持っている数少ない自分の写真も死ぬ前に全部消去する予定です。

仙台のアパホテルの方、このブログを見ることはないとは思いますが、もしみられていたらほんとにごめんなさい。でも、ガリガリ君美味しかったですし、いつもようにまた仙台に来るときにはお世話になります。

で、夜。

鼻も骨折していなかったことですし、この旅最後の夜ですし、ちょっと外で飲もうと思いまして夜の仙台を歩いておりました。そうしたら、雪。結構降りました。旅の最後にいい思い出になりました。

どこがいいかなと歩いていたら魚が美味しそうなお店があったのですが、客が若い女子多めでどうしようかなと思いつつ店の前で看板を見ていたら、偶然出てきた店員さんと目が合ったのでとっさに「一人なんですけど」と口から出てきて(笑)。そうしたらその人もにこやかにすぐに席の空きを見つけてくれました。

こういう流れの時は美味しいものにありつけるときです。昔リスボンで同じようなことがありました。

お店の名前は「うみのおきて」。トリトンが出てきそうです。

すーいーへーいーせんの、おわりには、あああ~♪

同じビルの一階に二店舗あってどちらでも同じものがいただけるようです。僕は奥の方のお店に通されました。



牡蠣が名物のようで。松島の牡蠣なんでしょうか。仕入れはその時々で違うかもしれませんね。

生牡蠣一個100円!嬉しい値段ですし、美味しい牡蠣でした。


それに、芹洋子先生がいたので、芹なべハーフサイズ(1200円)と言うのもいただきました。


まあ、どれも美味い。お酒は、最初は赤星で、そのあと宮城のお酒、乾坤一を。

美味しい食い物もお酒もすぐになくなります(笑)。そこで、最後にもう一度生牡蠣3個と、牡蠣のなめろう、



とくれば日本酒もう一回。今度は、日高見をいただきました。

いい最終夜となりました。

今日は、いつ頃帰ろうかまだ考え中ですが、とりあえず午前中は仕事をして、12時にチェックアウトしたら、坂上田村麻呂シリーズ最大の多賀城を観に行ってみようと考えています。仙台駅から電車で15分くらいのようなので。帰りの仙台から上野行きに乗るのは夕方になるでしょうか。

仙台>上野ですと、特急ひたちという手もあるんですけどね。特急ひたちは悲しい記憶をたたえる海岸線を走りますが、それでもやはり景色がいい。

本数少ないから合う時間あるかな。ま、考えます。

JR仙台病院LOVEな一日。

2025-02-17 14:32:12 | 日記
実は先週また顔からこけまして、数か所を負傷。今度は鼻を負傷し少し痛いので、見たところ大丈夫そうなんですけど、もしかして折れてたらくっつく前に整復してもらわないといけないので、急遽ホテルの前にあるJR仙台病院に行ってみることにしました。結局折れてないですね(もしかしたらひびが入ってることはあるかもしれませんが、その場合もこのままでくっつくから大丈夫だと思います)、ということで。

昨日盛岡から仙台に移りまして、1月31日の釧路に始まる旅の最後を仙台で過ごしております。

最近は大規模総合病院だけでなくそこそこの総合病院でも紹介状がないと初診は診ていただけないのですが、JR仙台病院はそんなことはなく。行ってみたら、受付の人から看護師さん、医師まで、皆さん落ち着いていてこっちもリラックスして診察が受けられました。故郷名古屋の市立病院で診察を受けているような安心感がありました。

JR仙台病院LOVEです☆

東京の自宅の最寄りがこの病院だったらよかったのに。上野駅近いから、新幹線でこの病院に通おうかしら。高血圧の薬なんてせいぜい数か月に一回いただきに行けばいいんで。

以前の日記にも書きましたが、クリスマス頃からの声が出ない件で、最近近所のクリニックから都立の墨東病院に送られて診ていただいているわけですが、看護師さんが怖いし、見るともなしに見ていたら看護師さんと医師もよく責任擦り付け合って口論してるし、ちょっと落ち着かないんですよね(でもきちんと診察はしていただけますのでご安心を)。

その時は看護師と医師がお互い責任擦り付け合ってもらちが明かなくて、最後に看護師のおばちゃんが患者の僕に八つ当たりしてきて、(お仕事大変なんでしょうけど、それは八つ当たりですよ)と思いつつ「はい、承知しました。」と申し上げて帰ってきました。

今日JR仙台病院の待合室で見ていたら、どうも病院の駐車場が混んでいて予約の時間に遅れてしまった患者さんがいたようで、その方に看護師さんが、

「今日は駐車場が混雑していたみたいで、どうもすみませんでした。」
「いえいえ~」

と言うやり取りが。

都立病院ではあり得なさそうな場面(驚)。

本来駐車場が混んだことなんか看護師さんが謝る必要はないけど、施設側の人間としてのその一言があるだけでなごみますよね。

そういう人多いですよね。混雑している電車にベビーカーで乗る時でも、
「当然の権利なんだから何も言う必要はない」って言う若い親御さんが多くなってますけど、周りの人だってベビーカーが入れるようにスペースにちょっと気を遣ってるんだから「すみませ~ん」って一言言っておくだけで、(全然問題ないですよ。お子さん連れだと大変ですもんね。)って思えますしね。(以前、身体障碍者の車いすのアクティビストの方でもそういう方、何人かおられましたよね。)

一言でみんなが幸せな気持ちになるんだから言っとけばいいのに。言ったら負けだと思ってるんでしょうか。

・・・何と戦ってるの(笑)?

その辺、下手な若い人が多いと思いますよ。

その割にはママ友とか仲間内には異常なレベルの気遣い。そっちこそほんとに仲良しなら阿吽の呼吸でちょっと言葉足らずでも理解してくれるでしょうに。

都立病院の悪口みたいになってしまいましたけど、そういうつもりではなく(笑)。

東京は単に人が多すぎるからというところに原因があるんだろうなって思います。人が多いうえに、特に23区東側なんて、わんさかいる家が無い患者や、およそ社会通念というものがない育ちの患者から、きちんとしている患者まで振れ幅が大きすぎるので、病院のスタッフもいちいち丁寧にはやってられないんでしょう。患者が何言いだすか予測不能だし(笑)。

東京一極集中が問題になっていますが、一番人口が多い我々団塊ジュニアが定年を迎えたら、半分くらいの、単に自分のやりたかった仕事がしたくて東京にいる人間が故郷やどこかほかの安く住める土地に移動するので、省庁移転とかしなくてもごそっと解決するとは思いますけどね。みんながみんな花の都大東京にあこがれて東京にしがみつきたい人ではないのでね(笑)。

衣類処分の進捗とコメ問題さらに考察。

2025-02-16 16:18:29 | 日記
少し前の日記で書いた、直近で穴があくまで着倒して処分したい衣類のうち、靴下一枚(一足の片方)がようやくお陀仏に。

ちょっと達成感。今までありがとう。

ずっと松坂慶子「愛の水中花」の状態だったのだが、ほとんど網のようになってからも穴が開くところまではなかなかいかなかった。ユニクロの靴下、すごく強い(驚)。信頼度増した。

さて、これで残りの着倒したい衣類は、
靴下一枚(一足の片方)
ジーンズ3本
シャツ2着

になりました。シャツ2着は夏服になる前に処分することは決定なんですけどね。

今はジーンズ3本のうち一本を集中的に履いている。が、これもまた丈夫でなかなか履けなくなる股のところに穴が開かない。ポケットのところなど履くのに問題ないところには2~3穴が開いてきたが。衣類ってやっぱ丈夫だわ。

ところで、引き続きコメ問題続報と、さらに考察。

1.先日「どうやら消えた21トンのコメがあり、中間業者がため込んでいるらしい、しかもコメに関係ない業種の会社が投機目的で買い占めている模様」というニュースがあった。

2.今さっき見たニュースでは、どうも他業種の会社が投機目的で買い占めているらしいし、しかも中国人もやってるらしいというニュースが、実例付きで紹介されていた。

(中国人、やっとるだろうなとは思っていた。なんとかやめさせてほしいな。)とは思った。

が、それとは別に、最近出てきた1と2のニュースを俯瞰で見たら、世論としてはどういう反応になっていくか、と言えば、

・生産されるコメの流通をもっと管理しなければならない。
・農家の自由にさせずに、JAに集中させる方式にするべきではないか。

ということになっていきそうな気がする。そうすると、最終的に得をするのはだれかと言うことになると、

JAですよね(笑)。

ニュースの出し方で世論をそっちに誘導しているような印象がするのは僕だけなんでしょうかね。

知らんけど。

引き続き、誰を信用していいかわからない(笑)。

盛岡観光の日、ついに紫波城に。

2025-02-16 06:50:21 | 日記
日曜日の早朝。気持ちいいですよね。

なんでもできてしまいそうなMighty感に包まれる感じが好きです。

飲み過ぎの末起きたら午後であちゃーと後悔する感じもそれはそれで好きなんですが。

にんげんだもの。

昨日はずっと気になっていたけど行けていなかった紫波城に。時刻表をあらかじめ調べるような人間ではなく(笑)、数少ない最も近くまで行くバスを逃してしまったので、そちらの方向に向かいそうなバスに飛び乗ってGoogleマップとにらめっこしながら一番近いところで下車。便利ですね。

それでもそこから歩いて20~30分ほどかかりましたが到着。






建物は全部遺構からの推定による復元ですが、全体の位置関係や規模から「都からこんなに離れた所でも〇〇京と同じ様式で城を築いたんだな」と思わせるたたずまい。雅を感じます。

ま、でも、何もないと言えば何もないので(笑)、見学にはそれほどの時間は要せず。

昨年の秋田城に続いてこの紫波城。主に坂上田村麻呂の東方征伐時代の東北のお城シリーズ、これからも続けたいと思います。まだいくつかあるはずです。

帰りも同じように徒歩。その時点で午後3時頃でしたが何も食べていなかったので何か食べようと検索をしたら、帰り道の途中に前日営業していなかったじゃじゃ麺の「香醤」の本店があるのを発見。しかも昼休憩なしで営業中でしたので、そこで遅い昼飯をいただくことに。


かなり歩いたのでビールを飲んじゃいます。

じゃじゃ麺のみそをきゅうりにかけたものをあてに出してくださいました。こういう使い方もできるんだと。今後の参考。

で、ご本尊。

美味いですなぁ。不来方じゃじゃ麺とは少し麺の感じが違います。どちらも好きです。不来方さんのほうはちょっと「とぅるとぅる」している感じ、こちらはよりうどんに近い感じと言ったらわかるでしょうか(笑)。

その後はその調子で盛岡駅の方まで歩いてしまうことに決定。その途中にあるスーパー銭湯「開運の湯」に寄りました。露天風呂から岩手山が見える気持ちのいい銭湯です。

夜はちょっと体調も良かったので、知り合いに聞いていたショットバーにでも行ってみようと、その前に安くてよさそうな居酒屋で酒を飲みました、長ネギと牡蠣のアヒージョ、美味かった。



が、途中でグレープフルーツサワーをお願いしたら、ジュースのような甘さのモノが出てきて辛かったです(笑)。高校生の頃にちょくちょく村さ来で飲んでいたのですが、店の人にはおそらく未成年だということがバレていてアルコールが非常に薄い&やけに甘いサワーしか出してもらえなかったんです。ああいう感じ(笑)。

僕は中学生の頃から酒を飲んでいます。浴びるようには飲んでいないのですが、金曜日に帰ったら友人の家で彼がため込んだエロ本をみんなで読みながら「コーラでも飲む?」と出してもらうと、友人が必ずサントリーウイスキーオールド「だるま」を入れてくれていました(笑)。

それにしても甘すぎたので、口直しに紫波町の「廣喜 」純米を。

ひろきと言えば、福島の「飛露喜」が有名ですが、岩手にも「廣喜 」があるんです。

軽く食べて教えられたバーの前まで行ってみたら中から「ギャー!」というにぎやかな皆さんの声が。

週末でしたね。

予定変更してホテルに戻ることに。その途中、以前から何度も看板を見ていて気になっていたラーメン屋が開いていたので、食ってみようと入ってみました。タンタンメンをお願いして、一口食べると。

美味い。

舐めてました(ので、写真撮っていません。)。

濃厚ごまクリーミー&細ちぢれ麺タイプの担々麺。僕が好きなやつです。

またここで食べたいですね。

担々麺の写真は忘れたので、店の写真は撮りました。栄華と言います。

そんなこんなで今日は午後移動。その前に後悔しないように、今回の盛岡の締めに不来方じゃじゃ麺で昼飯です。