QOOTESの脳ミソ

日記や旅の記録(現在進行中および過去の旅)がほとんどですが、たまに「腹黒日記風」になっているのでお気を付けください。

村上Radioの動画を観すぎて・・・

2025-02-15 23:01:52 | 日記
今夜も村上Radioを聴きながら寝ようと思ったら、動画が全部削除されていた。ここ数日聴きすぎて見つけられてしまったのか、チャンネル主がこの数日急にPV数が上がって気持ちわるくて消したのか(笑)。

残念だけど、仕方ないですね。

権利者が持ってはいるけど公開しておらず、もっと人の目につくべきなのに埋もれてしまって、そのまま忘れ去られてしまう過去の重要なコンテンツってたくさんあるんでしょうね。

他にも動画を上げている人がいるんだろうなと検索をしてみたら、村上Radioの動画もありましたが、それ以外にも2012年に『海辺のカフカ』が舞台化された当時のインタビュー動画が出てきて(音声だけですが)聞き入ってしまいました。

ここからはすでに書いた話かもしれないけれど、徒然日記なんで覚えていないので、繰り返しだったら流してくださいね。

僕は書籍や音楽や舞台のリリース情報を逐一追う人間ではないので、『海辺のカフカ』が舞台化されていたのを知らなくて。当時テレビを観ていたら三代目の主人公役の宮沢りえさんが、もう舞台は終演が近くて直近ではシンガポールでやるんですと言っていたので、調べてみたらちょうど僕がシンガポールにいる日が公演だったので急遽チケットを取って観に行った覚えがあります。

舞台は蜷川幸雄さん演出で、おそらく彼の最後の演出作品だったのではないかと思います。シンガポール公演の頃はもうかなり体調が悪く帯同はされていませんでした。

ほんとに美しい舞台で、BGMにはCigar Rossというアイスランドのバンドの曲が使われていて、舞台を観た後に即CDをアマゾンで購入しました。

この曲です。


数年経ち、昨年とあるYoutubeチャンネルを観ていたら、何ともいいBGMの動画があったので、詳しく見てみたらチャンネル主がご友人のオリジナル曲を使われていて通販でそのインディーズCDを販売されていたので購入。年齢はおそらく僕よりも20ほども若い方だと思います。

その時に、彼の曲を聴いていたらCigar Rossに通じるものがあってすごく好きだなと思って購入しましたとメッセージを追加したら、後日連絡をいただいてCDを作られたアーティストのご友人もCigar Rossが非常に好きなのでとても嬉しかったと言っていただけて、僕も嬉しかったですね。

音楽がつなぐ縁とでも言いましょうか。

それにしても『海辺のカフカ』の舞台はもう一度観たいんですよね。DVDでもいいんですが。

順番は忘れましたが、主人公は三代いらっしゃって、一代目、二代目が田中裕子さんと寺島しのぶさん(順番は知りません)、最後の3代目が宮沢りえさん。どの方もベテランなので、それぞれの役作りで魅せてくださったんだろうなと思います。

さて、明日は移動です。そろそろこの旅も終わりですね。

アメリカ南部の思い出 8 [Boarding Houseとはどういうところか]

2025-02-15 11:07:51 | Memories of the Southern States
約束の時間に指定された家に着き、車寄せに駐車するとすでに勤め先の初老の女性の担当者が待っていた。

ニューヨークの方からフロリダの方にまで続く線路の真ん前にある古い大きな木造二階建ての家。一階は外をぐるっと囲むように一段高くなったところにポーチがあり、玄関脇には映画「カラーパープル」でウーピーゴールドバーグが乗っていたような二人乗りのブランコがある、典型的なアメリカ南部の民家。

担当者に付き添われて玄関のベルを押すと、でっぷりと、でもがっしりとした大家の女性が出てきた。南部のGreasy(脂っこい)でタンパク質たっぷりの料理で作られた頑丈な身体だ(笑)。これが、英語の時間で習う「Landlady」だなと思った。Landloadが家主、Landladyがその女性版、女家主と言う意味。

ただ、スチュワーデスさんと同じで、今の英語では性別によって単語を使い分けるようなことを避ける傾向にあるので、実際にはOwnerとか呼ばれているのかもしれない。会話の中でそれに対応する単語は出てこなかったのでその部分は不明だ。

今時の正確な用法はわからなくてもLandload、Landlady、Ownerのどれかで意味は伝わる。最近は「正しい英語」について「いちゃもん」・・・もとい、アドバイスをされる方が多いが。間違ったor時代遅れの単語でも近い単語を言えば文脈で伝わるし、その時にネイティブが正しい単語を教えてくれるのでその時に正しい表現を覚えれば十分。今の人が好きな「タイパ的正義」である。

語学の堪能な方とか語学系Youtuberの皆さんには、「その単語は古い(or間違ってる)、今は〇〇〇って言うのよ」とか、初学者に不必要な余計なアドバイスをする方が多い。

語学留学の行き先選択で「〇〇の英語はなまりなあるから・・・」と言っている人をよく見かけるが、大丈夫。逆になまりが身に着いたら大成功。そこまで英語が習得できる人の方が少ない(笑)。僕の英語は日本に帰って来る頃には南部訛りだったが、メディアの力で訛りはだんだんとなくなっていった。全然心配する必要はない。

大家さんを含め3人、ひとしきり挨拶をして世間話を終えると、勤務先の担当者は「じゃ、大丈夫そうね。Have fun!」と一言確認して帰って行った。

家主の女性は「じゃ、家の中を案内するね。」と僕を中に促す。

Boarding HouseをGoogleの辞書で調べると「有料の宿泊客に食事や設備を提供する個人住宅、または下宿(屋)を指します 」とあった。僕の場合、部屋を一部屋お借りするのみで食事の提供はない、気楽な環境だった。

内部もハリウッド映画に出てくるような典型的なアメリカの住宅で、まず一階に入ると正面に映画「エクソシスト」でリンダ・ブレア演じる少女リーガンがブリッジしたまま降りてきて血反吐を吐きそうな階段がある。

「左側が私『達』が住んでいるエリアで、こっちの右側は今はアラブ人の一家が住んでいるけど家賃滞納してるのよね・・・」と困った顔で言うので、僕も困った表情を作って「そうなんですか・・・」と言っておいた。

「使ってもらう部屋は2階。」

エクソシストの階段を上ったところに一部屋、その裏ホールに面して何部屋かあった。その時点ではすべての部屋がどうなっているのかは知らなかったが、その後結果的にすべての部屋の内部を知ることができたので、間取りを書いておくと、

エクソシスト階段を上がったところの一部屋はベッドルームとリビングルームの二部屋の一番大きい世帯。あとの4部屋は全てワンルームだが、一部屋だけが広い12畳ほどのワンルームで他の3部屋が各8畳ほど。3部屋のうち一部屋は電子レンジとでかい共用の冷蔵庫があるのみの「キッチン」スペースだったので、じっさいに居住できるのは4世帯。そのうち一番広い方から2世帯はすでに住んでいる人がいるとのことだった。

大家さんは残り2部屋のうちの一部屋の鍵を開けて「ここを使ってもらおうと思う。」と僕を促した。「もう一部屋の方も空いてるけど、あっちがいい?」と聞くので、両方見比べたらどちらもそうたいして変わらないので「こっちで問題ないです。」と返答。

部屋にはベッドと棚があり、棚にはテレビが置いてあった。窓には窓用のエアコンが設置してありその上から裏庭が見えた。裏庭にはビニールのモノだがやたら大きな円形のスイミングプールがあった。「夏はあのプールで泳いでもいいよ。ちゃんと水質のメンテナンスもしてるから、安心して使ってもらえると思う。」と家主。

暖炉もあったがセメントで埋められて使えないようになっていた。その代わりただ燃やすだけの質実剛健なガスストーブがあった。ただ、ガスストーブが必要な時期まではそこにはいないだろうと思っていた。

「今見たと思うけど、向かいの部屋が『キッチン』。自分の食糧はわかるようにして冷蔵庫に入れて。これも見たと思うけど、部屋を出て左にあったのが共同のトイレとシャワー。一つしかないから朝は混雑するかもしれないよ。気を付けて。電気代は家賃に含まれてる。家賃は職場が払うからあなたが追加で払うものは全くない。テレビはケーブルテレビで、有料チャンネルのうちHBO(チャンネル)だけは観られるようにしてある。」

「あ、そうそう。ちょっとこっち来て。」と部屋の外へ促されると、部屋の外ドアのわきの柱に電話が設置してあった。

「電話は共用。市内は無料でかけられる。市外にはかけられないけど、市外からかかってくる電話はつながる。海外、日本からかかってくる電話もつながるはずだよ。電話が鳴ったのに気づいたら出て取り次いであげて。その辺は適当に。」

「質問は?」

「ないです。」

そうやって僕のBoarding Houseでの一人暮らしが始まった。

後で聞いた話だが、僕が住んだその部屋の家賃は一週間40ドルだった。



アメリカ南部の思い出 7 [Boarding Houseへ一時転居が決まる]

2025-02-15 00:03:45 | Memories of the Southern States
前回の続きと考えればここで南部料理の夕べと言うことになるのだが、その前に一つ大きな出来事があった。

最初にお世話になっていた家での滞在期限が迫っていたが、その後一年に渡るステイ先の都合を勤め先が用意できないとのことで「街のはずれにあるBoarding Houseにしばらく住んでもらえないかな」と打診を受けた。Boarding Houseというのはなんと訳したらいいかわからないけど、アパートとは違う下宿と言えばいいのかそういう住居。

一人で暮らすのもアメリカの思い出に残る経験になると思い、二つ返事でそこへの移転を受け入れた。アメリカ人のお父さんとフランス人のお母さんのステキな家での暮らしはとても居心地が良かったが、ずっと住むわけにはいかないからそれは仕方ない。

お母さんが「一人で料理作るのは大変だろうから、たまにご飯食べにいらっしゃい」と言ってくださって、その通りその後も帰国するまでの1年間、1~2週間に一回ほど夕飯をいただきに伺うようになった。ステイしていた時もだったが、フランスの方らしく毎食ラタトュイユが副菜に出てきて、日本に帰ってきてからも自分で作るようになった。クスクスもよくいただいた。自分の料理のレパートリーも増えた。

キッシュも毎食出てきたが「パイ生地で作る茶碗蒸し」だということが分かった。なんでも知ってみれば意外と難しくはない。

たまに奥様が息子を連れてフランスに里帰りしてしまったりして暇になると、誰もいなくてつまらないから遊びに来いとご主人が電話をくれて、一緒にテレビを観ながらビールを飲んだ。

一度は、日曜日の昼間に同じように暇だからと電話をかけてきて、ホンダ系部品メーカーの工場がある(と後で知った(笑))隣町の公園で開催されたコンサートに行った。もしかしたら駐在の日本人の方もあの会場にいたのかもしれない。あの当時、あの工場に何人の日本人がいたのかは知らないが。

ただ、その田舎町では1年間の滞在中、僕は日本人には一度も会うことはなかった。おそらくすれ違ってさえいない。それくらい、日本とは縁遠い町だった。それは僕にとって圧倒的なプラス要素だった。折角アメリカに住んだからには、その間は日本人にはできるだけ会いたくなかった。100%機会を活かしたかった。

約束した時間に家に行くと、彼は目下鍋でポップコーンを大量製造中(笑)。何度か鍋でPopさせてでかい紙袋一杯にポップコーンを作ると「じゃ、行こうか」と、パントリーから赤ワインを一本取って、ワイングラスを二つ持って車で20分ほどかけて公園に向かった。コンサートはオーケストラで、曲のほとんどは映画音楽、ジョンウィリアムズの作品が多かった。E.T.とスターウォーズのテーマでは特に会場が盛り上がった。

The United States of America.

それを聴きながらオジサン二人が芝生に寝転がって、ポップコーンをつまみながら赤ワインを飲んで午後のひと時を過ごした。

今思い返してみても、ステキな午後だった。

1995年6月の終わりごろだったかな、そんなご家族と別れてBoarding Houseに転居した。もう運転免許も車もあるので、スーツケース一つをトランクに入れて、お世話になったご家族に感謝を伝えてハイウェイを20分ほど南に下った新しい住居に向かった。

新住居はなかなか面白いところだった。



盛岡は帯広、青森は釧路、そしてじゃじゃ麺。

2025-02-14 21:48:22 | 日記
5~6年ぶりに来る盛岡ですが、改めていい町だなと思いました。

隣県の県庁所在地の青森市と比べると、ちょっとにぎやかで若い人の飲み屋さんも多い感じ。対して青森は、オジサン向けの赤ちょうちんが多くてしっぽり飲める感じ。帯広と釧路に似ていると思います。

どっちが好きかと言われれば・・・後者かな(笑)。

どんなに調子が悪くても腹が減ってガッツリ食えてしまう身体なので、昼飯は久しぶりの「不来方じゃじゃ麺」さんに。


変わらぬ味でほんとに美味しい。

帰るときにご主人が「お久しぶり、ですよね」と言ってくださったのだけれど、僕のことをほんとに覚えていてくださったのだろうか。だったら嬉しいなぁ。ただ、僕はほとんどの皆さんが注文する定番のチータンタン(じゃじゃ麺をいただいた後のたまごスープ)をいただかないので、それで覚えていてくださったのかもしれません。

そのあとスーパーに寄って一旦ホテルに戻り、仕事のメールの返信などをして、薬を飲んでちょっと横になっていました。Youtubeにだれかがあげている村上Radioの最新回を流して聴きながら。あれってもう定期的に放送してるんでしたっけ。一回目は一回こっきりの企画だったはずですが、動画のリスト見たら何回分かが上がっていたので。

違法アップロードなんでしょうけど、助かりますよね。

そして夜。調子悪くても腹は減る。

昼に不来方じゃじゃ麺をいただいたばかりですが、この際もう一軒のお気に入り香醤(こうじゃん)でもじゃじゃ麺をいただこうと開店の20時に行ってみたのですが、開店する様子が一切なく。


ま、今回は縁がなかったのかなと思い、東北一円に店舗展開している末廣ラーメンに(東京にも数店あるらしいけど)。ここは京都の新福菜館の流れをくむ、秋田に本店があるラーメン屋さんです。僕は好きな味です。名古屋の「ラーメン福」にも似ていますね。


このご時世ねぎ載せ放題なのも嬉しいです。

夕飯も食ったし、さてスーパーに晩酌の材料を買いに行って帰りましょうか。

繁華街を抜けて、盛岡城を右に見つつ盛岡八幡宮の方に歩いて行くと深夜0時までやっているスーパーマルイチ 中ノ橋通店があります。

盛岡城を過ぎると北上川の支流になる中津川があり橋のたもとに岩手銀行の古い建物があります。古い町なのです。もしかしたら空襲自体がなかったか、被害が軽かったのかな?

その近くには昔の5000円札でおなじみだった新渡戸稲造さんの記念館があります。盛岡出身なんですね。

この人も改めてWikiなどで見ると波乱万丈の人生を送られた方のよう。出身は盛岡ではないけど、同時代の江戸時代末期に生まれた高橋是清という首相も務めた人もいるが、この人は若い頃アメリカ留学時代に奴隷として売られた過去もあったりと(笑)、おもしろい。大変な時代だったんだろうけど、今の時代の僕らでも想像できないような経験をしている人がいるスケールの大きい時代の人々。

例えばですよ、今の首相は石破さんですが、彼が若い頃に奴隷として売られたことがあるって聞いたらかなりビビるよね(笑)。

ま、高橋是清さんのは何らかの手続き上の手違いでマジ奴隷ではなかったようです。詳しくはお調べください。いい時代ですよね、ちょっと検索すればかなり詳しいことまでわかる。

で、最後になりましたが、晩酌の買い物は以下。

右上は今夜は関係ありませんが、家に帰ったら食べようと思い盛岡じゃじゃ麺のタレを購入。ほんとは麺もついたものにしようと思ったのですがすぐには食べられないので、たれのみに。じゃじゃ麺の麺とは少し違いますが、美味しい生うどんでも買って来てこれで食べようと思います。

左上は八戸で製造されたイカの塩辛。その下はデザートのずんだ餅。ずんだ、大好きなんですよね。

お酒は、「負け犬のお酒(笑)」9%チューハイ(グレープ味)に、折角だから岩手の日本酒を。ほんとは紫波町の月の輪が良かったのですが純米がなかったので、八幡平の鷲の尾の純米生を。重いあさ開(あさびらき)に比べると少し軽めでちょうどいい感じで美味いです。

では、おやすみなさい。


盛岡に到着が、ちょっと体調があれなので休養中。

2025-02-14 11:04:21 | 日記
いろいろなところに旅していると、いつでも帰れる気がするので本州内にさえいれば少々体調が悪くてもそれほど焦りはないです(笑)。

それが空路しかない北海道や沖縄だと、ちょっと考えるかな。北海道は陸路で帰れるようにはなったけど、なんとなく帰宅オプションには上がってこない(笑)。

さて、備蓄米放出とか。これでコメの値段が下がるといいんだけど。昨日行った盛岡のスーパーでは、岩手山のひとめぼれ5kg袋が3000円ちょうどくらい、10kg袋で6000円(を切るくらいだったかな、詳しく覚えていませんが安めだった)と少し安めの価格で山積みになっていました。

備蓄米放出でビビった農家や業者が売り抜けようとしたのが大量入荷されたのでしょうか。

今回のは中間業者が出し惜しみして価格つり上げをしているから、しかも普段米を扱っていない鉄くずとかITなどの他業種の業者も参入して投機的にため込んでいるという話に落ち着こうとしているようですが、当初はJAと生産者が価格つり上げをもくろんで出荷量を調整していたんじゃないかなと、僕は疑って見ています。

その時に価格が上がるまで備蓄米放出をしないよう政府に働きかけたんじゃないかなと思うんですよね。それで、あれだけ政治家各氏からも要請が上がっていたにも関わらず、大臣も「そのうち下がる」で切り抜けようとしたのではないか。

しかし、途中からはそれに乗っかって普段米を扱っていない業者までもが投機的にコメをため込んで、JAや生産者が当初思いもしていなかった価格に吊り上がり続けているんだろうなと。

素人が米ため込んでるとコクゾウムシわくで。

今の人はコクゾウムシわいてたら絶対買わないだろうし。僕は安ければ買うけど(笑)。最近のお母さんは自宅の米にコクゾウムシわいてたらそのまま捨てちゃうんじゃない?

子供の頃コクゾウムシがわくと、新聞紙の上にだして一匹ずつ母と一緒に潰した。懐かしい。

だから今回の備蓄米放出も、せっかく釣り上げた価格が下がりすぎないような量に抑えるようにJAなんかが政府に「ご説明」に回っているんじゃないかしら(笑)。

農家に嫁いだ友人が以前新婚当時に言っていたのですが、今回と違ってマジで物理的に米がなかった前回平成の米騒動の時に、旦那の母親が米をため込んで直接買い付けに来る業者にこっそり高値で売りまくっているのを見て、いやらしいなと思ったと言っていました。

今回もそういう生産者が少なからずいるんだろうと。

だれも信用できませんね(笑)。