いま自分は40代、
資産形成の面で若い時にやっておけば良かったのはマンションの購入である。
ただ投資用マンションではなく、自分が住む用で。振り返ると、それが投資にもなったかと思う。
自分は社会人生活をスタートした時は会社の借上げ寮に住んでいた。独房みたいな狭さと古さでほこりっぽい感じだったが、
世田谷の高級住宅街の駅近で、公共の場の掃除や、ごみ捨てなどもやってもらえる上に光熱費込みで1万円だったから抜群のコスパだだった。
その後、しばらくして会社都合で寮を出るタイミングで賃貸のマンション暮らしを始めた。
後で思うと、このタイミングで1LDKぐらいのマンションとかを買っておけばよかった。
マンション買うと住宅ローンが負債になってしまうため、どうしてもためらってしまっていた。ただ、それも物件次第で駅近物件などは流動性が高いから借金抱えこんでも、大きな問題じゃなかったと思う。
東京だったらよっぽど強気の値段設定しなければ、マンションもすぐ売れる(と思う)。
多少売却損が出たとしても、その期間に賃貸で払っている家賃以上の売却損は出ないと思う。
賃貸に住んでいる以上は、ただ費用としてキャッシュアウトするだけ。
結婚してからマンション買って、子ども産まれてから数年してそのマンション売って売却益出た経験があるから賃貸に住んでた期間はただただ勿体なかったなーと思っている。