自分のトレードルール。
損切り→本読むと、何パーセント下落したらカットするというルールを決めて鉄の掟として守るべし、と書いてるものがある。でも自分は原則、損切りはしない。損切り後の資金で次の取引で負けたら、さらに負けが膨らむから。締めてなんぼ、いくら含み益抱えても、売って現金化しなかったら勝ったとは言えない。逆も然りで、いくら含み損抱えても売らなかったら負けにはならないと認識してる。会社が潰れない限り、ゼロにはならない。
なので自分は含み損抱えたまま、塩漬けもけっこうあるが損切りはしない。これまで勝った分で取り返せてるし、中には配当出してる銘柄もある。とにかく全部勝つのは無理で、トータルで勝てばよし。いつか戻るかもしれないし、実際ちゃんと戻って利益出して売れた株もある。なので基本は損切りはしない、である。
しかし、損切りしなければいけないケースもあって、それは次のケース。
超致命的な事故。→東電の原発事故の時は流石に手放した。
不祥事発覚→会社の存続につながるので。何度かこのパターン。
びびって売ってしまった。→これが一番良くなくて、例えばコロナの時。毎日のように株価が下がって、全部ではないけど一部を売ってしまった。後でちゃんと戻ってきたから失敗だった。
という事で、自分なりのルールで損切りはしない。