Cocoさんは見ての通り、基本的にわんこですが
そのポーズによっては
ほかのいろいろな動物に、見えることがあります。
カモノハシ
カモノハシは、哺乳類であるにもかかわらず
脚には水かきがあり、雄は毒まで持っているそうです。
カピバラはげっ歯類、
つまりネズミの仲間であるにもかかわらず
体長1メートル体重60キロを越す巨体のものも、いるのだとか。
七面鳥は鳥の仲間であるにもかかわらず
敵に追われたときは
走って逃げるそうです。
クリオネは、巻貝の仲間であるにもかかわらず
成長すると、貝殻が完全になくなってしまいます。
リスザルはサルの仲間であるにもかかわらず
初めて宇宙旅行をした霊長類。
一度「リスザル」と思ってしまうと
普通にしていても
顔の真ん中に、リスザルがいるように見えてしまいます。
こうして見ると
Cocoさんが似ている動物は、
同じ種類の仲間たちと比べて
ちょっと変わった特徴を持つものばかりのよう。
しかし考えてみれば
Cocoさん自身、わんこらしくない特徴を
たくさん持っていました。
わんこであるにもかかわらず
仰向けに寝るのはもはや珍しくもありません。
わんこであるにもかかわらず
玄関の外で聞きなれぬ物音がすると
ほうほうのていで、逃げてきます。
わんこであるにもかかわらず
ちょっと硬いおやつは
食べたがりません。
生身のわんこであるにもかかわらず
ぬいぐるみのよう・・・ひいき目?
わんこであるにもかかわらず
にっこり笑います。
そしてわんこであるにもかかわらず、
時にはこんなふうに、爆笑することもあります。
うははははー。
なにがそんなに
面白かったんでしょうね・・・。
ランキングに参加しています
クリックよろしくお願いします
↓ ↓ ↓
にほんブログ村