Quaint Coco

ヨークシャテリアCoco(2008年7月20日生♀)の生活と雑感を、写真と想像で綴ったブログ。毎日更新。

アルミボードは嫌いですか

2013-06-27 20:30:00 | 犬の実験

暑い日は
リビングのテーブル下の
ジェルマットでお昼寝するのが
Cocoさんの日課です。

しかし、家の中に涼しい場所がここしかない、というのも
つまらないでしょう。

そこで、もう一か所
Cocoさんのお昼寝スペースを作ることにしました。

先日の皆様からのコメントを読むと
ひんやりグッズとしては
アルミボードを愛用しているわんちゃんが、多いようです。

Cocoさんも、アルミボードを一度使ってみたら
もしかしたらその魅力の
とりこになるかもしれません。

というわけで
アルミボードを
ネットでポチ買い。

興味深げに覗き込んでいましたが

包装が厳重でなかなか出てきません。

ようやく、本体が登場したころには
すっかり飽きて、どこかに行ってしまいました。

ほらほら!

あなたのアルミボードですよ。

ここに置いてみましょう。
寂しくないように
さっきまで遊んでいたヘビのおもちゃと
親友のぞうさんも、並べます。

嬉しそうですね。

・・・しかし。

お昼寝を始めたCocoさん。
ちっともアルミボードを使おうとしません。
いつものように、テーブル下の
ジェルマットで寝ています。

アルミボードが気に入らないのでしょうか。

いや、アルミボードがどうこうではなくて
テーブルの下が、好きなのかもしれません。

それなら、
テーブルの下に、アルミボードを置き

ジェルマットを
向こうに置いてみましょうか。

Cocoさんが好きなのが
ジェルマットなのか
テーブルの下なのか、が
これでわかります。

果たしてどっちを選ぶのでしょう!
ドキドキします。

数分の後。

Cocoさんが選んだ寝場所は・・・

 

ここ。

なんとCocoさん。

予想されたどちらの場所でもなく、
「ラグの上」という、
第三の場所を
選択したのでした。

いや、まあ、しかし、
今日はこれからまだ、気温が上がると予想されています。

暑くなって来れば
きっとどちらかのひんやりグッズを選ぶに違いない、と
待っていましたが

やがて移動した先は

なぜか、

ここ。

「ジェルマットの上」でもなく
「テーブルの下」でもない場所を

選び続けるCocoさん。

寝場所を決めるポイントは

いったいなんなのでしょう。

 

 

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ドアを開けて、それから

2012-12-28 20:30:00 | 犬の実験

おやつやご飯が貰えそうなとき
待ちきれなくなるとCocoさんは

なぜかリビングに駆け戻り
隣の部屋へのドアを
頭突きで開けます。

かといって、隣の部屋に入るわけではなく

ドアを開けただけで
またもとの場所に戻り
食べ物が貰えるのを待ちます。

しっかりドアが閉まっているときは
頭突きをしても開きませんが

軽く閉じているだけのときは
Cocoさんが何回か頭突きをすると
ドアはふわりと開いてしまいます。

けれどCocoさん
中には入りません。

開けるだけです。

そう言えば
私が出かけていて帰宅すると

その同じドアが少しだけ
開いていることがあります。

そんなときもCocoさんは
ドアを開けるだけで
部屋の中には入らないのでしょうか。

そこで実験。

Cocoさんにみつからないように
隣の部屋に小さなおやつを置いて

ドアを軽く閉めます。

おかーさんは、
お買い物に行ってきますよ。

数十分後。

帰宅してみると案の定
ドアは開いていました。

部屋の中にこっそりおいて行ったおやつは、
どうなっているでしょう。

ありませんね。

自分でドアを開けたCocoさん
部屋の中に入って
おやつを食べた模様です。

なに食わぬ顔をしていますが
なにか食ったことは、わかっているのですよ。

しかし、その後も
おやつを待っている時や、おもちゃで遊んでいる時
Cocoさんは興奮すると、
頭突きでこのドアを開けに行きますが、

開けるだけで
中に入ろうとはしないのです。

なぜ開けるのか。

そして、私がいる時には
なぜ開けるだけで中には入らないのか



理由は
わからないままです。

 


 

 


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外では素敵に見えるのか

2012-06-27 20:30:00 | 犬の実験

外で見つけたボールは
拾って帰る方針のCocoさんですが

家に持ち帰ってしまうと
すぐに興味を亡くしてしまい

そのボールで遊ぶことは
ほとんどありません。

同じボールでも
家の中で見るより、外で見るほうが
数倍魅力的なようです。

それなら、

もともと家にあるボールで
めったに遊ばないものを
散歩中に外で見つけたら
Cocoさんはどんな反応をするでしょう。

いつものように喜んで、
持ち帰ろうとするのでしょうか。

試してみたくなりました。

散歩に出る時
Cocoさんに見つからないようにボールをこっそり鞄に入れて

いきついた公園で、
そっと地面に置いてみました。

最初は

「おっ、ボール。ボールだぁ~っ」
と、ご機嫌で飛びかかったCocoさんでしたが

転がしたり咥えたり

匂いを嗅ぐうち、

目新しいボールではないことに
気づいた模様です。

急速に
さめてしまいました。

ボールはほったらかしで

公園を散策し始めます。

足元のボールは無視して
通りすがりの子供に
愛想を振りまく一幕も。

ほらほら。
ボールですよ。

あなたの大好きな
「散歩中に外で見つけたボール」ですよ。

いつものように喜んで、
家に持ち帰ってはどうでしょう。

「このボールは
持って帰りませんよ」とCocoさん。

「次に来るワンコのために、
ここに置いて行ってあげましょう」

そうはいきません。

たとえ3個100円のボールであったとはいえ
我が家のボールですから。

というわけで、
少し汚れたボールを
仕方なく、私が持って帰ってきたのでした。

洗ってリビングに転がしたボールを
冷ややかに見つめるCocoさんです。

あなたに言われたく
ありませんよ・・・。

 

 

 

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ペットボトルにおやつを入れたら

2011-10-28 20:30:18 | 犬の実験

いつもコメントをくださる空天ままさんのお宅の
ミニチュア・ダックスの空くんは
ペットボトルに入れたおもちゃや
おやつを取り出す遊びが
大好きなのだそうです。

そこでCocoさんもその真似をして
ペットボトルにおやつを入れて
遊んでみることにしました。

ペットボトルの口からのぞきこんでいますが
そう簡単には出てきませんね。

手でころがしてみても、
おやつは中で転がるばかりで
出てこようとはしません。

「もしもし。ちょいと出てきてみませんか」
説得していますが
効果はないようです。

「出てきませんよ」
あきらめのはやいCocoさんは、
すぐに私に訴えてきます。

「座って待っていますから
出してください」

・・・と、この姿勢でにらみあうこと数十秒。

根負けして、
出してやってしまいました。

まあ、まだ初心者ですからね。

500ミリリットルのペットボトルではちょっと大きくて
難しかったかもしれません。

今度は
270ミリリットルのペットボトルで、
もう一度チャレンジしてみましょう。

「またのんびりと中に入っていますね・・・」
と、おやつをにらみつける
Cocoさんです。

「起きろー!!」

・・・・・・寝ているわけではありません。

「出ないねえ…」

「座って待っていますので
さっさと出してください」

さっきよりもさらに短い時間で
音をあげてしまいました。

ペットボトルをころころ転がすうちに
中からおやつが出てくる、という遊びを
楽しむつもりは、まるでない様子です。

ペットボトルの口を押さえてみる、とか
放り投げてみる、とか。

少しくらい頭を使ってみてはどうですか。

あきらめて、空になったペットボトルを
さかさまに立てておいたところ

なぜか倒しに来ました。

何度立てておいても、
駆けつけてきて、倒します。

おやつが上手に取り出せなかった
はらいせでしょうか。

なかなか見事な頭突きですが

頭を使え、といったのは

そういう意味ではありません・・・。

 

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滑り台を使って遊ぶ

2011-10-16 20:33:44 | 犬の実験

今日は公園の滑り台で、
遊んでみましょう。

 

階段の、下から二段目に
おやつを置いてみましたよ。

すぐに取りに行って

これは簡単に食べられましたね。

続いて少し難易度を上げて
下から三段目に、置いてみます。

地面から立ち上がっても
少し届きませんね。

脚を最下段にかければよいですが
とてもそんな勇気はないCocoさん。

しばらく届かないおやつを見つめていましたが

やがて、えいやっと左手を伸ばし

おやつを叩き落とすことに成功。

食べることができました。

段が苦手なら
スロープなら登れるかもしれません。

今度は反対側でやってみましょう。

ほら。ここに置いてみましたよ。
少し登って、食べてみてはどうでしょう。

悩んでいますね。

「食べられませんよ」と
訴えています。

顔がとても、悲しそうです。

仕方がないので、おやつを少し近づけます。

首を精一杯伸ばして
やっと食べることができました。

よく伸びる首ですね。

「首を長くして待っていましたからね」
と、うまいことを言ったつもりのようですが


すべっていますよ。

 

 

 

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