同じ「ふせ」の体勢でも
外で少し緊張気味の時や
家の中でも、周りに気を取られているときは
前に伸びているのは
腕の、ひじから先の部分だけ。
ひじは体につけられていて
頭がしっかり持ち上げられています。
もっと寛いでいるときの「ふせ」は
ひじが前に出されていて
腕も伸びています。
長い腕を、見せびらかしているかのよう。
これがほんとの
「腕の見せどころ」
かと思ったら
頭を載せるために
腕を伸ばしていたのですね。
「腕によりをかける」つもりが
「腕によりかかる」Cocoさん。
こちらは
ボールの行方を
腕をこまねいて、見ているところ。
浮世のごたごたを
懐手したまま、見過ごす毎日です。
腕をぶらぶらさせながら
うたたねしています。
「腕をふるう」とは、まさにこのこと。
あるいは、
「腕に物を言わせて」いるのかもしれませんが
何を言わせているのかは
よくわかりません。
こうして片手だけ伸ばしているのは
あなたが私の「片腕」であるというアピールですね。
くねくね遊びの、
文字通り
「腕を上げた」Cocoさんです。
さすが、すご腕!!
きき腕は、左腕ですが
目指しているのは
腕ききの
防犯係わんこです。
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