レオンの闘病日記

躁うつ病と診断されて四半世紀25年以上になります。日常生活や病気のことを自分に無理のない程度で書いていこうと思います。

トラウマ パート6

2016年11月02日 18時08分12秒 | 病気
それと平行して、精神科にも通っていたのですが、当時通っていた病院は今とは違う病院でした。

一応、パート5で紹介した職場の環境で、リタリンという向精神薬を処方してもらい、それを服薬しながら、耐えしのいでいました。

後で両親や今の主治医から聞いた話ですが、当時はアルコール依存と向精神薬中毒にほぼなっていたと聞きました。

話は戻りますが、自分の部屋の壁を殴って穴を空けたり、それだけで足りなくて、その頃にリストカットで半端じゃない傷を残しました。今でも残ってますが、手首ではなく腕に24針を縫う傷を自分でやりました。

その時は、遅番明けで、両親が寝静まった後にしたので、発見が遅れ自分の部屋が血の海になっていました。

傷が傷だけに、救急車で病院に運ばれましたが、警察官にも事情を聴かれました。

今でも、はっきりと覚えてますが、警察官二人に『自分は躁鬱病で、職場には伏せて働いているので、前回の職場での陰湿ないじめの話をして、そのストレスのはけ口として自傷行為をしたと』はっきり言いました。

その真偽を確かめるために、両親も警察官に説明していました。

とにかく、絶対に職場はやめないという、ある意味変なこだわりで、その後も出勤を続けていました。

字数がオーバーしそうなので、トラウマ パート7(完結編)に続きます。

記事が出来次第投稿します。
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