2020 6/21 夏至・薄曇りの部分日食 コロナ東京新感染35名 来週BDIGSO-2,-5同期準太陽合 6-7月:BD十字星5衛星連続太陽合中⇒8月:NavIC-1E,-1Iペア同期合本年と昨年の6/21のアニメGIFの比較については、以下引用記事内のアニメGIFと比較しながらご覧ください。1年前記事との比較により、日本社会の新型コロナ疫などによる1年間の......
21.6.21 夏至 東京新感染236 47 (前週209 46 前々週235 61) 前週同曜日比113% 本日BDIGSO-2,-5ペア準太陽合状態に2019 06/21 明日夏至は中島みゆき「糸」名曲世界 南下西輪BD-I2-S太陽合ピーク模様 IGSO/QZS軌道2019 06/21 明日が夏至です。南下してきたBD-......
22.6.21 夏至 太陽合ピークアウトBDIGSOペア⇒BD3-IGSO-3⇒BD-I1-S⇒NavIC-1E QZS/IGSO軌道アニメ 東京コロナ1528->1963
2019 06/21 明日夏至は中島みゆき「糸」名曲世界 南下西輪BD-I2-S太陽合ピーク模様 IGSO/QZS軌道2019 06/21 明日が夏至です。南下してきたBD-......
23.6.21 本日は夏至です.太陽軌道の地表面への射影が台湾・香港上空を通る北回帰線と合致しています.
QZS/IGSO衛星群のβ角プロットの交叉ぶりを南側へ最大限深くシフトさせて追いかけて頂ける時期といえます.その端的がBD並列四兄弟のβ角が年周カーブの極小点付近を通過することです.反対にβ角プロットの極大点通過時期は2022冬至付近でした.
半年前に安価PCでは珍しい,2万円台の1920x1200解像度ディスプレイのノートPCを,Amazonから購入したのは,この極小・極大点付近を高解像度に画面コピーし,24時間連続記録したかったためです.その切替えた結果,期待通りにこの極小点付近を高解像度で記録することを可能にしつつあります.
半年以上,この安価ノートPCを24時間連続運用していますが,意外に頑丈ですね.これからが暑い時期なので,まだ油断はできませんが.
改めて,太陽軌道地表面射影が台湾・香港上空の北回帰線付近の通過から,東アジアのQZS/IGSO衛星軌道群への注目が高まることでしょう.
6/25頃に残りのBD3-IGSO-3, 7/2頃にBD-I1-Sのβ角縦列太陽合生起が続きます. 太陽軌道とQZS軌道8の字首部分での交叉も,引き続き継続しています.
日中印のQZS/IGSO軌道衛星群のようなIGSO衛星系は,グローバルに見ても東アジア上空にしかありません.他にない応用ポテンシャルを持つアジア特有のQZS/IGSO衛星群の利用技術を磨き上げることが重要でしょう.現状の日中印のQZS/IGSO衛星系の連携は改善すべきでしょう.
以下のβ角線グラフプロットに衛星名のインデックスを付けています.各線グラフプロットの衛星名判別にご利用ください.
こうしたβ角図をみますと,1日1日の積み重ねで年数を重ねることの重要性がよく分かります.
現在はβ角ゼロの目盛赤線の上部はプロットが拡散気味ですが,赤線下部はプロットがまとまって集中できている季節であると分かります.
以下のURLのN2YOサービスの画面コピーを利用したIGSO/QZS衛星軌道群の,地表面射影の24時間全日分と6時間弱の,2種のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.必要最小限のNORAD番号リストの見直し結果は以下のとおりです:
https://www.n2yo.com/?s=46112|36828|37256|37384|37763|37948|41434|42738|37158|42965|40547|41241|43539|44204|40938|40549|44709|44337|49336
なお本日からアンカー衛星としてはBSAT-4B(NORAD ID 46112)に変更しています.北斗衛星群の軌道バランスを良くするためです.
上記URLによりN2YOサーバによる衛星軌道の表示がWEB上に現れましたら、各衛星マークをマウスオーバーすると衛星名が表示されます.
(1) IGSO/QZSS射影軌道の16時間分の10分毎のアニメGIF
(2) IGSO/QZSS射影軌道の昼間6時間分の2分毎のアニメGIF
夏至に向けて,太陽合生起が慌ただしくなる時期になります,2分ごとのアニメGIFをご覧いただくと,連日のβ角エベントの変化を確認して頂ける時期です.
わが国のQZSSやインドや中国のIGSO衛星群にご関心の方は、是非ともご自身でWEB上の個別衛星をマウスオーバーされて、衛星名をご確認ください.数値計算に依存しがちなりがちな分野ですので,幾何学的・視覚的な活用・分析に切り替えてみることも大切といえるでしょう.