2020 8/23 Don't GoTo東京新感染212名 北上QZS-1準太陽合状態に、次の合候補はBD四姉妹IGSO-4, -1, -7, 3-2の並行太陽合、QZS-4は超ゆっくり南下本年と昨年の8/23のアニメGIFの比較については、以下引用記事内のアニメGIFと比較しながらご覧ください。1年前記事との比較により、日本社会の新型コロナ疫などによる1年間の......
21.8.23 日本QZS-1太陽合ピークアウト>BD勢に負けずQZ勢は後継QZS衛星群へつなごう2019 08/23 印Chandrayaan2月周回段階に 印NavIC西輪1I→日QZSS太陽合バトンリレー追跡2019 08/23 インドChandrayaan2の月周......
23.8.23 夏の甲子園慶応100年ぶりとか,当方は仙台育英を応援してましたけれど.22.8.23 一ヶ月先の秋分過ぎに次の太陽合BD四姉妹(IGSO-4,-1,-7,BD3-IG-2)とQZS-4 QZS/IGSO軌道アニメ 東京コロナ:23511->217702019 08/23 印Chandrayaan2月周回段階に 印NavIC西輪1I→日QZSS太陽合バトンリレー追跡2019 08/23 インドChandrayaan2の月周......
印月表面への着陸は本日11pmJST頃の予定です.月面着陸を目指すインドの着陸船の成否はグローバルサウスの中核インドにとっては大勝負となりました.
https://www.isro.gov.in/Chandrayaan3.html
LVM3-M4-Chandrayaan-3 Mission:
LIVE telecast of Soft-landing begins at 17:20 Hrs. IST on August 23, 2023
インド標準時は日本標準時よりも3時間半進んでいます.
つまり月着陸への挑戦は日本時間で本日8/23 11pmJST頃と予定されています.
次の太陽合は9月中旬まで中BD四兄弟先頭BD3-IG-2そして日本QZS-4太陽合までお待ち下さい.
日中印のQZS/IGSO軌道衛星群のようなIGSO衛星系は,グローバルに見ても東アジア上空にしかありません.他にない応用ポテンシャルを持つアジア特有のQZS/IGSO衛星群の利用技術を磨き上げることが重要でしょう.現状の日中印のQZS/IGSO衛星系の連携は改善すべきでしょう.
こうしたβ角図をみますと,1日1日の積み重ねで年数を重ねることの重要性がよく分かります.
現在はβ角ゼロの目盛赤線の上部はプロットが拡散気味ですが,赤線下部はプロットがまとまって集中できている季節であると分かります.
なお,この象限表示の問題とQZS/IGSO衛星の太陽合β角の年周カーブが,毎年約5日分づつ前倒しとなる現象とは無関係であると考えています.
以下のURLのN2YOサービスの画面コピーを利用したIGSO/QZS衛星軌道群の,地表面射影の24時間全日分と6時間弱の,2種のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.必要最小限のNORAD番号リストの見直し結果は以下のとおりです:
https://www.n2yo.com/?s=46112|36828|37256|37384|37763|37948|41434|42738|37158|42965|40547|41241|43539|44204|40938|40549|44709|44337|49336
アンカー衛星としてはBSAT-4B(NORAD ID 46112)に変更しています.北斗衛星群の軌道バランスを良くしてトラブルを軽減するするためです.
上記URLによりN2YOサーバによる衛星軌道の表示がWEB上に現れましたら、各衛星マークをマウスオーバーすると衛星名が表示されます.
(1) IGSO/QZSS射影軌道の16時間分の10分毎のアニメGIF
(2) IGSO/QZSS射影軌道の昼間6時間分の2分毎のアニメGIF
わが国のQZSSやインドや中国のIGSO衛星群にご関心の方は、是非ともご自身でWEB上の個別衛星をマウスオーバーされて、衛星名をご確認ください.数値計算に依存しがちなりがちな分野ですので,幾何学的・視覚的な活用・分析に切り替えてみることも大切といえるでしょう.