25.1.24 NASA報告をもとにしたCNET Japanのオーロラ記事「最近「オーロラ」が増えている理由」の要点を記しておきます.
https://japan.cnet.com/article/35228606/
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6526920
一部引用します-------------------
放出された粒子が地球に到達すると、地磁気と相互に作用し、オーロラという壮大な光景を生み出す。実際には、太陽からの粒子は常に地球に降り注いでおり、北極付近ではオーロラが常時発生している。しかし、大規模な太陽フレアや放出が地球に到達すると、その影響でオーロラがより強くなり、北極から遠く離れた地域でも見られるようになる。
このため、太陽が極大期にある間は、オーロラがさらに南下する現象が続くと予想される。2024年5月や10月のような大規模な地磁気嵐が再び起きるかどうか、また極大期がいつ終わるかはまだ確定していない。NASAとNOAAは、極大期が終わったとしても、今回のサイクルの分析が完了するまで数カ月かかると説明している。それまでは、いつでもオーロラが現れる可能性があるため、常にスマホで撮影できるように準備しておくと良いかもしれない。同現象は今後1~2年間続くと考えられている。
以上,記事からの引用です-----------
本ブログで太陽活動度やオーロラの記事が増えていることには,理由があります.
当方が比叡山にて大学院の目標を仙台に移行した時に,与えられた研究内容が女川地磁気観測所での地磁気取得データ解析がテーマとなったわけです.
その後就職して新しい宇宙測地学の大プロジェクトであるVLBI実験研究や執行業務となって,30年近く没頭しました.
その後,JICA勤務での南太平洋大学滞在で,頭が南半球モードに切り替わったときに,宇宙測地と並行して再び地磁気・太陽活動・オーロラなどへの関心が復活してきたようです.
40年間以上のブランクの間に,頭に夢想していたこれらの分野が課題が,見事に最新の観測機器により見事にデータとして見られるようになっていたわけです.特に昭和基地での地磁気データを触っていたので,オーロラの話には関心が大いにあって,オーロラルオーバルの実像を宇宙から観測して描きたいなど夢のようなことを話していました.それが以下のように衛星技術とコンピュータ・ネットワーク技術により見事に実現していることに,毎日感動を覚えているわけです.
以下のURLにてオロ-ラルゾーン予報を見ることができます.我々をオーロラ観光に誘うようなオローラルの輝きです.
https://www.swpc.noaa.gov/products/aurora-30-minute-forecast

だいちとDSN-2,-3(NORAD 41940 61733 きらめき2,3)とStrixのN2YO軌道の画像コピーの記録です.アンカーはきらめき2号機DSN-2にしています.日本の宇宙分野での存在意義をしっかり高めておく必要があります.
https://www.n2yo.com/?s=41940|60182|61733|62406

トランプ・マスク政権は米国連邦政府事業の大規模仕分け作業を実施しており,宇宙・衛星分野ではLEO/MEOに重心がかかると予想され,高軌道の東アジアQZS/IGSO衛星の実績と意義は東アジアにとっては大事になってくると考えています.
N2YOサービスの画面コピーを利用した25/01/23の IGSO/QZS衛星軌道群の地表への射影の約20時間分のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.
以下のN2YOデータベース・アクセスのURLを使用するようしています(アンカーKOREASAT-7).
https://www.n2yo.com/?s=42691|37256|37384|37763|37948|41434|42738|42965|40547|41241|43539|44204|40549|40938|44709|44337|49336
(1) IGSO/QZSS射影軌道の約23時間分の10分毎のアニメGIF
https://japan.cnet.com/article/35228606/
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6526920
一部引用します-------------------
放出された粒子が地球に到達すると、地磁気と相互に作用し、オーロラという壮大な光景を生み出す。実際には、太陽からの粒子は常に地球に降り注いでおり、北極付近ではオーロラが常時発生している。しかし、大規模な太陽フレアや放出が地球に到達すると、その影響でオーロラがより強くなり、北極から遠く離れた地域でも見られるようになる。
このため、太陽が極大期にある間は、オーロラがさらに南下する現象が続くと予想される。2024年5月や10月のような大規模な地磁気嵐が再び起きるかどうか、また極大期がいつ終わるかはまだ確定していない。NASAとNOAAは、極大期が終わったとしても、今回のサイクルの分析が完了するまで数カ月かかると説明している。それまでは、いつでもオーロラが現れる可能性があるため、常にスマホで撮影できるように準備しておくと良いかもしれない。同現象は今後1~2年間続くと考えられている。
以上,記事からの引用です-----------
本ブログで太陽活動度やオーロラの記事が増えていることには,理由があります.
当方が比叡山にて大学院の目標を仙台に移行した時に,与えられた研究内容が女川地磁気観測所での地磁気取得データ解析がテーマとなったわけです.
その後就職して新しい宇宙測地学の大プロジェクトであるVLBI実験研究や執行業務となって,30年近く没頭しました.
その後,JICA勤務での南太平洋大学滞在で,頭が南半球モードに切り替わったときに,宇宙測地と並行して再び地磁気・太陽活動・オーロラなどへの関心が復活してきたようです.
40年間以上のブランクの間に,頭に夢想していたこれらの分野が課題が,見事に最新の観測機器により見事にデータとして見られるようになっていたわけです.特に昭和基地での地磁気データを触っていたので,オーロラの話には関心が大いにあって,オーロラルオーバルの実像を宇宙から観測して描きたいなど夢のようなことを話していました.それが以下のように衛星技術とコンピュータ・ネットワーク技術により見事に実現していることに,毎日感動を覚えているわけです.
以下のURLにてオロ-ラルゾーン予報を見ることができます.我々をオーロラ観光に誘うようなオローラルの輝きです.
https://www.swpc.noaa.gov/products/aurora-30-minute-forecast

だいちとDSN-2,-3(NORAD 41940 61733 きらめき2,3)とStrixのN2YO軌道の画像コピーの記録です.アンカーはきらめき2号機DSN-2にしています.日本の宇宙分野での存在意義をしっかり高めておく必要があります.
https://www.n2yo.com/?s=41940|60182|61733|62406

トランプ・マスク政権は米国連邦政府事業の大規模仕分け作業を実施しており,宇宙・衛星分野ではLEO/MEOに重心がかかると予想され,高軌道の東アジアQZS/IGSO衛星の実績と意義は東アジアにとっては大事になってくると考えています.
N2YOサービスの画面コピーを利用した25/01/23の IGSO/QZS衛星軌道群の地表への射影の約20時間分のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.
以下のN2YOデータベース・アクセスのURLを使用するようしています(アンカーKOREASAT-7).
https://www.n2yo.com/?s=42691|37256|37384|37763|37948|41434|42738|42965|40547|41241|43539|44204|40549|40938|44709|44337|49336
(1) IGSO/QZSS射影軌道の約23時間分の10分毎のアニメGIF
