2021 1/27 紋別での1/26のオホーツク流氷の接岸が確認されたとのニュースが流れています。
以下の図はtenki.jpの以下のURLからのトップ画像の一部をお借りしまして、
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2021/01/26/11275.html
当方での1/26 9:30-14:30JSTの5時間分の気象衛星高頻度可視光カラー画像により作成したアニメGIFと一緒に記録しています。
気象画像上の雲は西から東方面へ流れて速く動いているのに対して、流氷部分はほとんど動いていないために、雲画像とオホーツク流氷画像と判別できるわけです。今回の1/26接岸エベントの場合には、赤外よりは可視光カラーの方が、流氷部分の判別には多少は良いようです。
大寒を過ぎてオホーツク流氷の接岸というニュースを聞きますと、例年なら次は涙とくしゃみの花粉症季節情報を経て、春の便りとなるところですが、本年はコロナ禍緊急事態宣言とオリ・パラの今後の行方という難題がありまして、本年2021年は一筋縄では春の便りを聞くことは困難なようです。
以下の図はtenki.jpの以下のURLからのトップ画像の一部をお借りしまして、
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2021/01/26/11275.html
当方での1/26 9:30-14:30JSTの5時間分の気象衛星高頻度可視光カラー画像により作成したアニメGIFと一緒に記録しています。
気象画像上の雲は西から東方面へ流れて速く動いているのに対して、流氷部分はほとんど動いていないために、雲画像とオホーツク流氷画像と判別できるわけです。今回の1/26接岸エベントの場合には、赤外よりは可視光カラーの方が、流氷部分の判別には多少は良いようです。
大寒を過ぎてオホーツク流氷の接岸というニュースを聞きますと、例年なら次は涙とくしゃみの花粉症季節情報を経て、春の便りとなるところですが、本年はコロナ禍緊急事態宣言とオリ・パラの今後の行方という難題がありまして、本年2021年は一筋縄では春の便りを聞くことは困難なようです。