2020 1/26 半年ぶりの中印ニアミス?太陽合ピーク続くBD-I1-S 来週早々にも印NavIC東輪1E、遅れて西輪1Iと1週間おきの太陽合2020 1/26 北上中のBD-I1-Sの太陽合ピーク状態が続いています。南下してきたインドNavIC東輪1Eと北上してきたBD-I1-Sは太陽合前後で際どいニアミス......
22.01.26 【特図】日印衛星系並行太陽合へ前進へ 印NavIC東西両輪と日本QZS群が並行太陽合を演ずる? 東京オミ株新規感染14083
2020 1/26 半年ぶりの中印ニアミス?太陽合ピーク続くBD-I1-S 来週早々にも印NavIC東輪1E、遅れて西輪1Iと1週間おきの太陽合2020 1/26 北上中のB......
23.1.26 強大な寒波が日本列島全体に来襲中です.今朝の北多摩は零下6度まで下がりました.南岸低気圧が明日夕刻に関東の南岸を通過による雪予報あり,油断せずに要警戒です.
また今年の春節コロナ爆発余波を何とか防いで,コロナ収束への展望を得たいところです.東京コロナ前週同曜日比較は:7719-5061です.
当ブログへ最近お越しの方へ:以下をクリックして頂ければ,ブログ記事の目次をご覧頂くことができます.
https://blog.goo.ne.jp/qzss/arcv
N2YOサイトが不調ですが,追える範囲でコメントを残します.
日本QZS-1Rが太陽合ピークアウトしました.引き続いて南下日本QZS-1と北上QZS-4が次のターゲットです.その後はBD四兄弟が南下してきます.
日中印のIGSO軌道衛星群のような,IGSO衛星系は東アジア上空にしかありません.大きな技術応用ポテンシャルを持つアジア特有のIGSO衛星群の利用技術を磨き上げることが何よりも重要です.
以下のように2022秋分付と,これまで都合により省略してきたインドNavIC-1Dも入った2年前の2020.12.15付とを比較します.こうしたβ角図をみますと,1日1日の積み重ねで年数を重ねることの重要性がよく分かります.2020.12.15付β角は正反両解が入っておりますので,ご注意ください.
⬆
2022秋分付
2020.12.15付
⬇
毎年年末には日本・インド・中国のアジア測位衛星各編隊の太陽合バトンリレーを目撃しながらの年明けを迎えることになるでしょう
以下のURLのN2YOサービスの画面コピーを利用したIGSO/QZS衛星軌道群の,地表面射影の24時間全日分と6時間弱の,2種のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.必要最小限のNORAD番号リストの見直し結果は以下のとおりです:
https://www.n2yo.com/?s=28786|36828|37256|37384|37763|37948|41434|42738|37158|42965|40547|41241|43539|44204|40938|40549|44709|44337|49336
アンカーとしては、静止精度が高く安定に保持されているIPSTAR-1(NORAD ID 28786)を使用します.
上記URLによりN2YOサーバによる衛星軌道の表示がWEB上に現れましたら、各衛星マークをマウスオーバーすると衛星名が表示されます.
N2YOサイト不調ですが,
(1) IGSO/QZSS射影軌道の全日分の10分毎のアニメGIF
(2) IGSO/QZSS射影軌道の昼間6時間分の2分毎のアニメGIF
わが国のQZSSやインドや中国のIGSO衛星群にご関心の方は、是非ともご自身でWEB上の個別衛星をマウスオーバーされて、衛星名をご確認ください.数値計算に依存しがちなりがちな分野ですので,幾何学的・視覚的な活用・分析に切り替えてみることも大切といえるでしょう.