ZVW52の運転席側に立って観ると「何か」野暮ったくみえる。「スッキリ」感が無い。フロントウィンドウガラスが立ち上がりルーフ部へ、そして「コブ」のような膨らみ。。。
「コブダイ」の頭のような雰囲気が感じられる。フロントローアングルから観る迫力感と比べると残念なフォルムだ。ZVW35の方が流れるような傾斜とルーフで良かった。
取扱説明書の図で比較しても「コブダイ」体型が感じられる。
「コブダイ」の頭のような雰囲気が感じられる。フロントローアングルから観る迫力感と比べると残念なフォルムだ。ZVW35の方が流れるような傾斜とルーフで良かった。
取扱説明書の図で比較しても「コブダイ」体型が感じられる。
http://gazoo.com/my/sites/0000219130/2009ginpuri/Lists/Posts/Post.aspx?ID=1078
解説されているように、確かに「フロントウィンドウ」が過度に立ち上がり、ピラーで「傾斜」を取り、横フォルムを滑らかに見せている「感」がある。ここが一番「気持ち悪い」部分だ。。。
「ルシーダ」のように比較的フロントウィンドウが立ち上がった車(他のバン形式車よりは傾斜がある)は、左右端に「トヨ」を付け左右フロントサイドウィンドウへの雨水の流れを後方へ流す設計が採用されたと聞いた記憶がある。
2代目プリウスでは、このような「トヨ」が無かった。
3代目プリウスと同型の初代プリウスPHV(ZVW35)でも「トヨ」が無かった。
2代目プリウスPHV(ZVW52)では、「トヨ」が復活した。フロントウィンドウの立ち上がりが急になり、傾斜のついたピラーとの整合で空力特性に変化が出た結果か?