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e-Taxに向けWindows10の接続確認を行う

2021-01-27 09:00:00 | PC
昨年の確定申告時にWindows10での接続が出来ていた。昨年5月ごろに所得税引落通知連絡があったのでアクセスしたのが最後。以降、Windows10のバージョンが更新されたためか接続できなくなっている。JPKI利用者ソフトの接続確認もエラー。弥生青色申告ソフトからe-Tax申請するためにWindowsからe-Taxが利用できる必要があるので対策する。

Windows 10 on Parallels Desktop for Mac
Windows 10 Home : バージョン 20H2 OS ビルド 19042.746
Parallels Desktop 14 for Mac Home Edition : バージョン 14.1.3(45485)
InternetExplorer 11 : バージョン 20H2 (OS ビルド 19042.746)
Microsoft Edge:バージョン 88.0.705.50 (公式ビルド) (64 ビット)
Java 8 Update 241
Card Reader : RC-S330
NFCポートソフトウェア : Version 5.6.9.0 
PC/SC アクティベーター for Type B : Version 1.3.0.2


Felica RC-S330
昨年も接続確認でエラーが発生しドライバー再インストールで復活した。「PC/SCアクティベーター for Type B」を再インストールしたところ復活。

JPKI利用者ソフトの更新
JPKIによれば、Windowsは、Internet Explorer 11が必要
JPKI利用者ソフト(Ver3.3)をダウンロードしてインストール。JAVAは、更新せずにJava8 Update 241のままにした。
接続確認完了。

マイナポータル・e-Taxソフト・確定申告書作成コーナーAPの更新
Internet Explorer 11
macOS Safariと異なり、それぞれのサイトで順次インストールして完了。

Microsoft Edge
利用可能なので、Microsoft Edgeでもインストールする。
e-Taxとマイナポータルは、プラグインをインストールする。
確定申告書作成コーナーは、マイナポータルプラグインが使用される。








確認していないが、「JPKI利用者ソフト」を使わないのであれば、確定申告関連は、Microsoft Edgeだけで対応可能なのかもしれない。

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