
三月の最終日、海の向こうから一時帰国したけなげなサムライに憧れる剛健な武者とともに(あははははっ


思い切りな日本風なりきり遊山に行ってまいりました



時は春。桜満開のそれはもう、日本を語るには欠かせない場面設定までも完璧っ


わしも満開の桜を堪能したのはこれが今年初といっていい状況で臨んだので、ほんとにまぁ、見事な咲きっぷりに感激いたしましたよ


シンケンジャーを語れる数少ない友でもあり

道中の地名に「殿」なんてところがあったからもうそれだけでも大興奮さっ



花の下でお弁当を食べようと、階段に気がつかず獣道を行きがちなわしら・・・


お弁当は、この日伊勢に出立したダチが二人分用意してくれたのだっ





にぎりめしなんてジャパネスクの最高峰じゃないかっっ





ほんとうにありがとうっ


おむすびのお弁当のあとは、茶室でお茶だ


ここは玉露の里だからね。

青い絨毯はなんていうんだろうね?
ここにちょこんと正座して景色を眺めながらお茶とお菓子を待つのだよ^^

本日のお菓子の名前は「春爛漫」。

いい花見でござったことよ




さてそのあとは大旅籠で旅の疲れを癒すわけだが

いつ来ても、まったく大好きなこの雰囲気だ。

戦国武者な大親分も

気に入ってくれたようでわしもとても満足でございましたとさ




ダチたちよ、ありがとうでござったねっ




感謝っ
