MAMMA ログ

こどもたちの笑顔とたくましさを見つめて

人見知り

2012-04-25 | つれづれ
先週、私の田舎がある九州の佐賀県に娘を連れて出かけました。
95歳の祖母が最近体調が悪いという事で、ひ孫を見せたら少し気分が変わるのではと思い切ったのですが、
長旅は予想以上にたいへんでした。

多少ベッタリな感じでしたが、旅行中から更に強烈になり、私の両親にも抱っこされまいと泣き叫んでいたので、
日常よりどっと疲れました。

原因は九州の方言と新幹線のオムツ台の高さとかなりの揺れだと思われます

こちらに帰ってからもファミレスでオムツ台に乗せたら、思い出したようで恐ろしく泣き叫び、お店の奥の席から
旦那さんもびっくりして『ちょっと、、、大丈夫?』とトイレにのぞきに来ました。

子供を持ってから色んな事を発見しているんですが、新幹線、ファミレス、店舗など一見ベビー連れでも大丈夫かと思いますが、
新幹線のオムツ台は高すぎでしょ―ベルトしていても恐怖で暴れて降りようとするわが子を見て感じました。

店舗では赤ちゃん休憩室がある所でないと安心できないですね。それでも前よりずいぶん良くなっているとは思うのですが

おかげ様で祖母は泣いて喜んでくれました。祖母いわく『80代は全然動けたけど、90才過ぎたらしわも増えて年はとるもんじゃないわ』だそうです。
毎日新聞を読み、基本的に自分の事は自分で出来、出かける時の洋服にこだわりを持っているので、気持若いなぁと一目置いているのですが、
90過ぎてから年を感じたとはびっくりです。

偶然にも同じような事を言っている人がいました。今夜放送された今日の料理に出演されたアンパンマンの作者であるやなせたかしさんです。
92歳という年齢で、ものすごく元気で、食にこだわりがあり、分厚いお肉を食べていました。

祖母ややなせさんの話を聞いていると、年齢を重ねていく心配や不安はずーと先で良さそうです


私が留守している間、旦那さんは重大な任務があったようですが、怪我がなくホッとしてます。
コメント
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