昨日は娘の幼年部デビューのヨテイでしたが、、、
幼稚園で遠足があり、また往路の車内で寝てしまい、、、
予期していましたが、参加できませんでした。
幼稚園のお迎え時に先生と当日の様子を聞きながら、相当疲れたと思います。。と言われ、その後の予定を話すと、どうですかね?なんて言われたのでどんだけはしゃいだのだろう?
先週の体験で見せた成長ぶりから一喜一憂でした。
ただ今まで多くの子供たちの様子を見てきて、タイプにも寄りますが、入れるまで様子を見る場合と少し背中を押して上げて一緒に入った方が良い場合があり、体験では後者だった娘に『そうなんだ~』と私としても経験を通じて学んだ感じです。
何年もサポートしていながら、これでよかったかな?などと考える事が多く、経験値は多くなっても完璧な自信は持っていません。
直前に寝てしまうと1~2年やっているこどもでもテンションが下がり、どうやって入るの?と礼法を忘れてしまい、その日の稽古は見学し、翌週元気にくる子もいます。
そして、一回目の体験で泣いて入れなかった子も半年後にすんなり入れたり。。。
勝手な統計ですが、二人目のお子さんに多いような気がします。
このようなご兄弟で稽古させようというお母様は、大抵一回目のチャレンジで少なからず苦い思いをし、この子には向いてないのかな?と考えて諦めてしまう方もいますが、ながーい目でその時期がくるまで待って再チャレンジされる方もいて、つくづく感心させられます。
我が家もその手で行きます。前もって裾上げ、名前を刺繍して縫い付けた道着は、日の目をみるのだろうか。。。
これも一つの経験で、子供たちや保護者の方と触れ合う時の参考にしたいと思います。