MAMMA ログ

こどもたちの笑顔とたくましさを見つめて

おにいさんといっしょ。

2013-10-13 | つれづれ
いつも子連れで稽古に同行する時でも、最後まで残って旦那さんと一緒に帰るのですが、先週の追浜教室は、数日続く肩こりがひどい事と、いつも夕飯は『お父しゃんと食べる』と言って稽古が終るのを待っているので、早く家に帰ってゆっくり食べさせたくなり、ベビーカー持参で帰る事に。

バス-電車-バス、と夜に子供連れて帰るのは大変かと思いましたが、何せ早く帰りたいほど体がつらい。。。

バスで通ってる子供たちに、稽古が遅くなってしまったのでバスの時間に間に合うか聞いてみると、『いつも間に合ってるから大丈夫』と教えてもらい、中学部・一般部の出席とカードに押印だけ済ませ、急いで支度。

エレベーターの中で、保護者の方に『大変ですね。。』と帰路について話をしながら、バス間に合うかしらと焦っていたら体育館の入り口で同じバスに乗る子供たちが待っていてくれました。やさしい。。。

『たぶん大丈夫だよ』

『良かった。。』これに乗れないと次は30分近く後なので諦めるつもりでした。

バスに乗ると、最寄り駅より反対側に向かうバスなので見慣れない風景。

工場や会社が多く、夜ともあってどこ走ってるのか分からない。。。でもワクワク。

私、実はバスが大好きで、実家もバスで広範囲のところに行けるので子供の頃から日常的に利用していました。

かつて海外で旅行した時も国内線の飛行機があるけれど、あえて長距離夜行バスに乗ってドキドキ、ワクワクしていました。

車内では、おにいさんたちと一緒なので気になっている様子の娘。

私たちは終点の田浦駅まででしたが、2人の子供たちは途中下車。

『さようなら~』と礼儀正しく、明るく帰っていく姿に頼もしく思いました。

ここから通って来てくれてるんだぁまたもや稽古とは違う一面を見れて感動しました。

『行っちゃった~』と残念そうな娘。

そこから終点まで行き、電車に乗り換えでしたが、乗り継ぎが悪く風が強い中、ホームで待つ事・・・

最寄駅からも少しバスが来るまで待ち、結局1時間半かかりました。

遅れて帰路した旦那さんと30分ほどしか変わらなかったんですが、その間簡単な夕飯を作り(お弁当を買いたかったが通り道になく断念)お風呂に入れる事が出来ました。

ちょっと大変でしたが、それでも多少早く帰れて良かった!!と思うほど体がしんどかったのです。

翌日、別のルートでもっと早く帰れないかと検索してみましたが、どれも到着時間は変わらないと知り、ガッカリ。

次回はお弁当を持参し、一緒に帰る事にしよう!


稽古を始めた頃は、一年生だった子が4年生になってあんなに頼もしくなるんだな。。と旦那さんへ報告。

こんな話をしてる時が、にこにこと心が平和になりますね
コメント
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