MAMMA ログ

こどもたちの笑顔とたくましさを見つめて

三連休

2014-03-21 | 合同稽古
今日は、春の合同稽古が追浜の体育館で行われました。

秋は台風接近の為に中止となつた為、一年ぶりの合同練習です。

少年部は、審査会などでも他の地域の子ども達と一緒に過ごす事がありますが、幼少部は通常の稽古以外、合同稽古しか他の子ども達とふれあう事がありません。
そのため私達もこの行事を大事にしています
しかし今日は三連休の初日、みんなお出かけかな?と心配しましたが、例年通りの参加人数でした。

休日の稽古とあってお菓子のお土産を渡しています。

いつもはお菓子の袋詰め作業を子供が寝てる時か保育園に預けた日にしていましたが、今回はそれが出来ず、録画したおかあさんといっしょを見せている間にと思ったのですが、すぐに作業部屋に戻ってきて手伝うというのです。
大量のお菓子を見たら欲しがるかも、、、と思いながら袋を渡しジュースを入れるように伝えると、始めはビニール袋を開く事が『できな~い』と言ってましたが、そのうちコツを覚えて次から次へとジュースを入れていき、私が追いつかない状態に。。。
お兄ちゃん達にどうぞするのよ、残ったら若菜食べれるのよ!と繰り返し言いながら作業すること一時間。半分以上終わり、いつの間にかお手伝いが出来るようになるとは。。。と感動
いつも一人の作業で、だんなさんは手伝う気サラサラないのですが、お母さんを助けるのよ♪と得意気に言いながら一緒に作業できてとても楽しめました。

普段、稽古を見に来れないパパさん達もいらしたので休日の稽古も良いなぁと実感しました。

中学部、一般部は人数が少なかったのですが、その分濃厚な稽古のようでした。
最後に一組づつの組手を行ったのですが、8年前に同時期に入門した4月から高校3年生と1年生の子達が組手をする様子をビデオを頼まれていたのでじーっと見ていましたが、小学4,2年の二人がまさかこんな攻防ができるようになるとは想像もしていなかったし、激しくなる組手を見るのはハラハラするので心配です
今日は専門ルールになって間もない若い道場生にも目がクギヅケでした。


皆さん、休日の中お疲れ様でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卒業!!

2014-03-14 | つれづれ
幼稚園の年中さんから長く稽古し、今日大道塾を卒業した子がいました。

お母様には今まで色々と協力や活動に対するご理解をいただいて、本当にお世話になりました。

お別れの挨拶をした後、彼の幼少時代から現在のスラリと伸びた背とカッコ良い雰囲気に変わっていった様子を思い返して、
ウルウルしてます。
最後に私も並んで写真を撮ってもらうと、お母様が「あら、大典の背、奥さん超してる!」と言われ、あんなに小さかったのに(^-^)
私も年齢を重ねたのだと実感しました。

娘も十年過ぎると同じように小学校卒業です
きっとあっという間でしよう!

一日一日を大事に子育てを楽しまなくては...

今のところ継続する子ども達が多く、有り難い話です。

この春卒業、入学をされる皆さん、おめでとうございます(^^)/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

適材適所?!

2014-03-14 | つれづれ
旦那さんの母が以前、福祉関係の仕事をしていたのですが、帰省すると職場内での職員の対応に頭がくると話してくれました。
入所者に対する対応が不適切で、介護の仕事についてはいけない人が仕事をしているなどなど。。

親子で正義感強いな~と思っていたのですが、最近私もこの事を痛感する出来事がありました。


娘が通っている保育園の先生の事です。
事務仕事の時間確保の為に預けている為、だいぶ前から感じていた事ですが気にしないようにしていました。


気になるのは子供に対する言い方がきつく、泣いてすがる子に『なんで泣くの?』というのです。まだよちよち歩きの子です。
そして遊んでいる子供たちは、みんな笑っていないのです。
うちの娘も一年近く通っていますが、ようやく慣れたけれど預ける瞬間、泣きます
一時期は良かったんですが、最近またぐずるようになりました。

ふだん『人見知りしないわね』と初めて会った人に言われて愛嬌を振りまいている娘が、保育園では全然話さず、一人たそがれているそうです。


一時保育は、男の子中心で1人女の子という日が多いのですが、それでも家では他の子供の話をしてくれたり、仮面ライダーとかカッコイイなど男の子っぽい発言が増えてきて、影響受けている様子でしたので、まあいいか。。と考えていましたが、お迎えに行くと子供たちが同じおもちゃで遊んでいる近くで、一人絵本を読んでいるのです。
ちょっとさみしそうと感じたりします。


そしてたびたび先生が、娘について自分でできる事をやらない、とか階段を降りようとしない、他の子と交わらない、など『ダメよ、おかあさん』と説教するのです。
家では自分でやりたがるのに変だなと思ったり、階段は店内で数段落ちて、頭をぶつけて怖く痛い思いをし、トラウマになっている事を話したのですが、全然覚えてもらえず、忘れたころに注意を受けます。

そして前回のお迎え時は、1時間前に給食が始まり、当然食べ終わってみんなは遊んでいる所に娘だけテーブルで食事が済んでいない状態でした。
先生は口元で食べるのよ、まったくと。。完全に飽きて食べる気のない様子の娘にもう終わりにしよう、と言わないでずっと座らせていたようでした。

そして他の先生はお昼寝の用意をし、娘のテーブルのまわりに布団を敷きだし、かろうじて食べかけのお皿を無言で下げだしました。邪魔だと言わんばかりで、こちらが焦ってしまいましたが、頭をよぎったのが『北の国から』のワンシーン。

ラーメン屋さんでジュンくん『僕は卑怯で。。。』とお父さんに告白するシーンで、店員さんが閉店なので食べかけのラーメンどんぶりを下げてしまい、お父さんがものすごく怒って『こどもがまだたべてるでしょっっ!!!!』と言うところです。(すみません、わからないですね

家ではせいぜい30分で食べないか、後で食べるの判断を自分でする娘が、何も言えずに椅子に座ってつまらなそうに遊んでいる子供たちを見ていました。

不信感が募っていましたが、何とか押さえていた所、今度はうちの仕事内容や私は仕事に出るなとか、子供が多い所に行って夜遅く帰るなんて、変な病気もらいそうなど言いたい放題言われました。うちの事情は何度も説明したのに毎回同じ説明をし、寝るのと起きるのがどうしても遅くなることも7時に起こして9時に寝かせろ(理想ですが。。)と言ってみたり、寝不足で疲れ切ってるから保育園のリズムに合わない、子供を育てる生活リズムではないと言いだしたのです。

帰宅してすぐ旦那さんに事情を説明すると、もう預けなくていいんじゃない?とあっさり。でも仕事は進まないし。。。
何とか交代で見るか夜やろう、という結論になりました。

娘は本当は保育園に行きたいのでは。。友達も話はしないけれど、かわいいのよ、とか遊んだよ、など本人なりに楽しんでいたのでどうかな。。と思っているのですが、今夜はいつも以上に寝付かず、明日最後にしようと思っていたので保育園だから早く寝ようよと言っても『おかあさん、あした○○先生にごめんなさい、て電話して』と休みの連絡をしてとか、『お母さん、先生に怒られるの?』『また怒られるのかな?(自分も)』などその先生の名前を連呼するので、実はよっぽど苦手だったのかもしれないと話しながら泣けてきました。

まだつたない子供の気持ちを見抜くのは難しいですね。
ただ、少々遠くて通うのは。。。と考えていたある園があるのですが、夫婦ともども気に入っていて娘も『保育園、明日行く』と最近良く言うのでもう決まりだね!!と入所は難関ですが、来年に期待しようと思っています。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする