MAMMA ログ

こどもたちの笑顔とたくましさを見つめて

支部会報がようやく完成!

2011-02-27 | つれづれ
連日の作業で一週間程、深夜1,2時までかかってました。

金曜の追浜分、土曜のゴールドジム分と日毎に印刷、封筒詰めをして、ようやく残り文化センター、久里浜分も出来た所です。

これで一安心。。
今回は各人で同封する物が多かったり、連絡する事があったのでいつも以上に時間がかかりました。

この会報作成に今回ばかりは不安があり、体調が悪いわけではないのですが、何だか体が重くなってきて今までのようにむちゃ出来ない気がしていたので、早目に取り掛かろうと思っていたのですが、旦那さんは『大丈夫、大丈夫、自分が全部やるから』なんて期待出来ない事を言い、呑気に構えていたので半分充てにしていました。が、いつも通り原稿の入力・校正は旦那さんで印刷は交互に、織り込み・封筒詰めは私でした。

印刷はなんと古いプリンターなのでオール手差しでないと紙詰まりがおきるので時間がかかるのです。

また、いつも誤字がないかチェックするのですが、どうしても間違えが多く、何回も見直して最終確認するつもりでいると既に印刷をかけてしまっていたりして、性格の違いをつくづく感じます。

そして後から手で直すというのがお決まりで、後半に印刷する方が仕上がりが良くなっています。

どうか皆さんが書いてくれた原稿を楽しみに読んで下さいね!!
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型稽古

2011-02-23 | つれづれ
今日の稽古は前半、型の練習をしました。手刀や騎馬立ちは姿勢が崩れやすいので、子供達にとって難しそうです。

大道塾は空手をベースに柔道の投げ技や組み技も行うので、覚える事が多くて大変なんですが、横須賀支部の少年部は更に型も行うので、全体的に身に着けるのに時間がかかります。

審査も出席日数や規定がある為、いつも全員が受けれるわけではないので、悔しかったり、残念な思いも経験します。

また審査に受験したからといって必ず受かるものでもないので、子供達にとっては結果が出るまでドキドキだと思います。
悪い結果を伝えなければいけない時、キビシイなぁと思い、こちらも辛くなってしまうのですが、長く続けている子供達はこの経験を乗り越えて、確実に強くなっている姿を見ているので何とか頑張って乗り越えて欲しいと願うばかりです。

稽古では我慢を強いられる事がたくさんあり、なかにはその我慢が出来なくて諦めてしまう子もいるのですが、うまく気持ちを切り替えていける子供達は、やっぱり保護者の方の接し方やホローが良いようです。
うまく導いて言い聞かせている場面を目にするとホッとします
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支部会報

2011-02-16 | つれづれ

1月の終わりから年2回発行の支部会報準備に取り掛かっているのですが、何人かの道場生に原稿を依頼し着々と集まってきました。
この原稿を読むのが楽しみで、それぞれの思いが伝わってきます。

先日、高校受験で忙しい中、昇段レポートの提出をしてくれた中学3年生の作文では、本人の今までの頑張りを改めて思い出し、
時には折れそうになる事もあっただろうに良くここまでこれたなぁと感慨深いものでした。

一般やビジネスマンの方が昇段審査に挑む姿を見る事は私も何度かあるのですが、仕事や学校、家庭との兼ね合いで稽古時間を
確保するのも大変なのに、審査に向けて気持ちを維持していく事がとても大切だと感じます。

横須賀支部での中学部昇段審査は初めてだったので、経験談を聞く事もなく、不安な気持ちもありながら挑んだ事にウルウルしてしまいました。

これからは後に続く少年部のこども達もいると思いますが、長い道のりの中で、良い時期も悪い時期も経験して、それでも続けてこれた自分に
自信を持って欲しいと願っています。
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