本日の辻堂教室は投技の日です。
みんなでマットを敷きながら、ある男の子が「先生はパイロットになりたかったんでしょ?」と言い出しました。
「うーん、パイロットにはなりたいと思ってないかな、、、、?」
「空手だけ、空手だけだよ!」と私が余計なことを言うと、
「こどもの頃になりたかったものが途中で変わったんだよ!みんなも変わるかもしれないよ。」と答えていました。
そこで、「みんなは将来、何になりたいですか?」と聞くと、「私、絶対変わらない!美容師になりたい。髪の毛触るの好きだもん!」とある女の子が答えてくれました。
そしてもう一人の女の子が「お嫁さん!」と新鮮な回答をくれました。ステキ。。と思っていると、「OLでもいいかな?」といい、続けて「家の中をデザインする人」と色んな事が出てきました。お嫁さんからデザイナーとは幅が広いな、と感心させられました。
お迎えに来られたお母様にその話をすると、ゲームで家の中をコーディネートするものがあるらしく、その影響かもしれない、との事。
何がきっかけかわかりませんね。
最近娘とも同じような話をしました。
「お母さんは幼稚園の時、何になりたかったの?」と聞かれ、
「幼稚園の先生だよ。」
「なんで?!」
「小さい子が好きだったからかな。。」
考えてみると、小さい頃になりたかった事が形を変えてできているのかな?と思いました。
好きなこと、やりたいことが仕事にできることは、しあわせな事ですね。
☆旦那さんはまさにそうです☆
娘はたくさんあって決められない…と言いながら「キュアマカロンかな?(プリキュア)」と言ってました。