去る8月11日から 一週間
高野山 西室院さまで 楽健法の合宿がありました。
9歳の時に 父を亡くしてから、
お盆に実家に 帰らない というのは 初めて。。。
それでも、今回はどうしても参加したく 母にも了承を得て参加させていただきました。
久しぶりに、楽健法の仲間たちや 宥厳先生 幸子先生 と 過ごす時間は、
随分とちがった時間になりました。
中にいるから、わからなかったこと。
外から感じること、複雑な心境。
なかなかの修行好きの私にはぴったりな修行でした。
ひとつ、言えることは
みんな 楽健法が 大好きで
大事に思うあまりに いろいろ 問題が生じるんだなと思いました。
私は、もう一歩も二歩もさがって
淡々と やっていきたいなと 思いました。
一週間集中で 踏んで踏まれるのは
とても すごいことだとは思う。
それでも、病と向き合うには
やはり それなりの経験技術を積んだ方が必要だとつくづく感じた。
元気なときは別ですがね。
宥厳先生に 1000人踏んだら 踏めるようになるよと言われ
疑問も抱かず、数も数えず、ひたすら教室に通っていたころのことを思い出す。
教室以外で、他人を踏んだのは気が付けば楽健法を始めてから、4年後のことだった。
それも、楽健法の先輩だったけれど。。。
随分、遠くまできたのだな。。。
私の望みは、少しでも踏める人を育てたいなと思った。
どうしていくかは、少し考える。
セラピスト対象の教室をやりたいな。。。