こんにちは 楽居の三浦です。
丸七商店街のお寿司屋さん「えにし」の現在の状況です
フロント(既存の出入り口)と天井を解体しました。
解体すると、今まで見えていなかった躯体が見えきます。
解体すると一部土壁が出てきました。
この丸七商店街の建物は、どうやら戦前に建てられた建物らしいです。
解体が終わり、一路湯河原の頑居堂へ
今回「えにし」で使う化粧梁を選びに向かいました。
曲がり具合や雰囲気などを考え
こちらの 「杉の枝」を使おうと思います。
この杉の枝とても枝には見えませんが、
樹齢200年ほどの 杉の枝です。
幹はどんな大きさだったのでしょうか?